2011年11月09日
柿カレー
実家から柿を送ってきたので、柿カレーを作ってみました。
柿を煮込むか炒めるかすると一晩寝かさなくてもコクのあるカレーが出来るんだよ、と教えてくれたのは送り主である姉ですが、基本ゲテモノ食いの自分が、コクとか風味とか、そんな正統派な味の違いが分かるはずもない。
ましてやカレーなんて、ルーを溶かしただけでも美味いものです。
男料理は基本適当。
カレールー1/8(一皿分)に対して、牛豚の合挽き肉を60gくらい。小さめの熟れ熟れ柿を1個くらい。
野菜類がないので炒める時間も煮込む時間もほとんど不要。短時間調理でコクのあるカレーというのが今回のテーマなので、野菜は一切カットしました。皮むきも面倒くさいし(^^;
手元の柿が思いっきり柔らかくなっていたので、皮を一部だけ剥いて、柔らかいところをスプーンですくい出しました。水をちょっと多めに入れカレールーを溶かしつつ、柿を投入。挽肉は後から炒めて投入。
甘くなるとは聞いていましたが、こいつは甘い。ルー自体は辛口なのに、プリキュアカレーもかくやと言うほどの激甘に仕上がってしまいました。柿の分量は半分以下でも良いみたいです(^^;
ガラムマサラを大量投入したのですが、それでも甘ったるい胸焼けカレーが出来上がってしまいました。
他の方のレシピを少々拝見。
甘口好きの柿カレー(COOKPAD)
こちらは5皿分で柿150g。対してこちらは1皿分に60g(小さい柿で90g程度)は入れてたと推測されるので、やはり柿の量が多すぎたようです。
柿キーマカレー(COOKPAD)
こちらは4皿分に対して中サイズの柿3つ。比率的に柿の量はかなり多めですが、堅い柿を粗めに切るそうなので、ルーにそこまで甘みが移らないのかも。
そして岡山ご当地カレー「太秋柿カレー」です。ニューピオーネと白桃のカレーはお土産に買った事がありましたが、柿のカレーもあったとは知らなかった。ちなみに、ピオーネと白桃は果物感があまりしない、割と普通のカレーという感想を頂いております。
こちらは和歌山ご当地カレー。ちょっと、食べ比べてみたいかも。
柿カレーで検索に引っかかったけど、こちらはお呼びでないw
柿を煮込むか炒めるかすると一晩寝かさなくてもコクのあるカレーが出来るんだよ、と教えてくれたのは送り主である姉ですが、基本ゲテモノ食いの自分が、コクとか風味とか、そんな正統派な味の違いが分かるはずもない。
ましてやカレーなんて、ルーを溶かしただけでも美味いものです。
男料理は基本適当。
カレールー1/8(一皿分)に対して、牛豚の合挽き肉を60gくらい。小さめの熟れ熟れ柿を1個くらい。
野菜類がないので炒める時間も煮込む時間もほとんど不要。短時間調理でコクのあるカレーというのが今回のテーマなので、野菜は一切カットしました。皮むきも面倒くさいし(^^;
手元の柿が思いっきり柔らかくなっていたので、皮を一部だけ剥いて、柔らかいところをスプーンですくい出しました。水をちょっと多めに入れカレールーを溶かしつつ、柿を投入。挽肉は後から炒めて投入。
甘くなるとは聞いていましたが、こいつは甘い。ルー自体は辛口なのに、プリキュアカレーもかくやと言うほどの激甘に仕上がってしまいました。柿の分量は半分以下でも良いみたいです(^^;
ガラムマサラを大量投入したのですが、それでも甘ったるい胸焼けカレーが出来上がってしまいました。
他の方のレシピを少々拝見。
甘口好きの柿カレー(COOKPAD)
こちらは5皿分で柿150g。対してこちらは1皿分に60g(小さい柿で90g程度)は入れてたと推測されるので、やはり柿の量が多すぎたようです。
柿キーマカレー(COOKPAD)
こちらは4皿分に対して中サイズの柿3つ。比率的に柿の量はかなり多めですが、堅い柿を粗めに切るそうなので、ルーにそこまで甘みが移らないのかも。
そして岡山ご当地カレー「太秋柿カレー」です。ニューピオーネと白桃のカレーはお土産に買った事がありましたが、柿のカレーもあったとは知らなかった。ちなみに、ピオーネと白桃は果物感があまりしない、割と普通のカレーという感想を頂いております。
こちらは和歌山ご当地カレー。ちょっと、食べ比べてみたいかも。
柿カレーで検索に引っかかったけど、こちらはお呼びでないw
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