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2015年10月27日

妊婦さん、無理なくノンカフェイン

中期ではすがお茶はノンカフェインにしようと改めて思いました

正直、つわり中はそんなことにこだわっていられなかったので、飲みたいものを好きなように飲んでいたのです
コーラも飲んだし・・紅茶も飲んだ・・

真っ先に飲めなくなったのはノンカフェインの代表でもある麦茶
その名残か、つわりの治まった今でも、あまり麦茶を受け付けないのです・・・(-_-;)

それでも世の中には数多くノンカフェインのお茶は存在するので大丈夫☆

ノンカフェインのお茶の一例を挙げると

杜仲茶(血圧下降効果、動脈硬化改善効果あり)
甜茶(花粉症・アレルギー・喘息の緩和にも効果があり)
タンポポ茶・タンポポ珈琲(利尿作用があるのでむくみの改善、冷え性改善、便秘解消、胃や肝機能を高める効果あり、さらには母乳の出を良くしてくれる!)
ルイボスティ(アトピー性皮膚炎、花粉症、アレルギー性疾患の症状緩和に効果的あり)
そば茶(毛細血管の強化、動脈硬化の予防、高血圧の予防・改善、糖尿病の予防効果あり)
黒豆茶(コレステロールの酸化を防ぐから血液サラサラ、体脂肪の蓄積も抑制してくれるので肥満解消にも繋がる
ゴーヤ茶(疲労回復、便秘解消、血糖値の降下・安定、肝機能を高める効果あり)








こうやって見ると、妊婦さんに限らず飲んだ方がいいお茶ばかりです(*^-^*)

また普段飲んでいた飲み物のカフェイン量
珈琲が高そう!と思われがちなのですが実は違っていたのです

カフェイン含有量(100ml当たり)で

玉露 160mg
コーヒー 60mg
抹茶 32mg
⒋ 紅茶 30mg
⒌ 烏龍茶 20mg
⒌ ほうじ茶 20mg
⒌ 煎茶 20mg
⒏ 玄米茶 10mg
⒏ 番茶 10mg

順位を付けてみるとこんな具合です
玄米茶・・ノンカフェインだと思っていました(^_^;)

そもそも、なぜカフェインがいけないのか

一番は流産のリスクが2倍に増えるそうです

それから赤ちゃんへの影響として
●赤ちゃんのカルシウムや鉄分の吸収を妨げてしまう
●カフェインを代謝できない赤ちゃんの体に負担がかかる
●カフェインには血管を収縮させる働きがあるので、赤ちゃんへの栄養や酸素が充分に送られなくなる

ただ、妊婦さんがカフェインを0にして生活をしなくてはいけない訳ではなく、だいたいの目安ですが
1日に200mgくらいであれば摂取しても大丈夫だそう(産婦人科の先生より)

だいたいカップ1杯くらいに値します

ダメダメの制約が多い妊婦さん
ストレスを溜めない程度に・・

ちなみに私の大好きチョコレートにもカフェインは入っているのでした・・(T_T)
1日に200mgで換算すると・・板チョコレート50gまでなら大丈夫とのことですが・・寂しいな(-_-;)






posted by runa at 09:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 体の変化
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