小さな一歩。

こんにちは、ルドルフです。

我が家の息子は小学1年生。
先日、はじめての授業公開がありました。
（土曜登校日）

ようやくです。 ようやく、息子がどんなふうに学校で授業を受けているのか、自分の目で見ることができる日。 これまでは、土曜日の授業すべて、4時間分の参観が可能でした。もちろん、両親そろって参加することもできました。 でも、今はwithコロナ。 さらには、まだ新規感染者数も毎日毎日100人を超える東京。それなりの対策が取られました。

新型コロナウィルス（Covid-19）感染拡大防止対策、として
各家庭1名、学校指定の1科目のみの参観でした。

30人のクラスで、1時間に参観できる人数は7-8人程度。
授業開始直前に入り、私語厳禁、授業終了後に即座に退出。

受け入れる先生方や事務の方々も、玄関での受付からいろいろと大変そうでした。
誰が何時間目に参観可能かをリストと確認したり、検温したり、
手指の消毒を求めたり、ルールを再度伝えたり・・・。

昨年度までの様子とは、全然違うと思います。
私は、今年度からなので、そういうものだと捉えることができました。

ちょっと窮屈だとしても、
がんばっている息子の姿が見られて、とても嬉しかったです。

入学式も各家庭1名だったので、
主人はまだ、学校で過ごす子供の様子をまだ1度も見たことがありません。
次回の授業公開は、感染状況を見て・・・という感じです。

まだまだ感染拡大の状況のなか。
withコロナはこの先も当分続く。

できるだけ柔軟に、状況を受け止めて受け入れていきたいと思いました。
それでは、また。