2016年02月21日
【アカエイVSガンギエイ】エイヒレについて
エイヒレ(鱏鰭)は、エイのひれを乾燥させた水産加工食品。
主に、ガンギエイ、アカエイなどのひれを用いる。
日本においては、北海道から九州までのほぼ全域において、干物や燻製に加工したものが酒肴やおやつなどとして供されるほか、秋田県や山形県など東北地方の日本海沿岸部においては煮付けとして供されることが多く見られる。
居酒屋などにおいて酒肴として供される場合には、その燻製あるいは干物を軽く炙ったものに、微量の醤油や、マヨネーズあるいは七味唐辛子などを薬味として付けて食する形が定番となっている。
日本以外では、フランス料理においてムニエルの材料の一つとされる。
高級食材のふかひれと同様にコラーゲンが多く含まれているとされ、美容食品としても売り出されている。
(Wikipediaより抜粋)
市販されているエイヒレには主に2種類のエイが使われているようです。
・ガンギエイ
・アカエイ
味に関しては一般的には、アカエイに軍配があがります。
身は脂肪が少なく繊維質が強く、エイヒレの特徴であるしっかりとした噛みごたえがあるからです。
しかしながら、エイヒレの値段はガンギエイの方が高いです。
ガンギエイのエイヒレは柔らかく、調味料が染みやすい点や食べやすさが評価されています。
☆エイヒレの選び方、まとめ☆
【エイの味や噛みごたえを求める方は「アカエイ」、味や柔らかさを求める方は「ガンギエイ」】
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