2016年02月24日
タイ料理「白身魚のライム蒸し」が美味しそうな件
タイでは一般的な料理
白身魚のライム風味蒸し(プラーヌンマナーオ)
についてご紹介します。
使用する魚は、白身魚ならなんでも使用可能です。
日本で手に入りやすいのは、タイ・スズキ・カサゴなどでしょうか。l
白身魚のふんわりした食感とライムのさわやかな風味が抜群にマッチして、おすすめの料理です。
材料(2〜4人分)
•白身魚(500g) : 1尾
•ピッキーヌ(みじん切り) : 大さじ2杯
•ニンニク(みじん切り) : 大さじ3杯
•ライムジュース : 大さじ4杯
•ナンプラー : 大さじ2杯
•塩 : 適量
•パクチーの葉 : 適量
•ライム : 1個
作り方
プラーヌンマナーオ
1. 魚はうろこと内臓をとり、冷水できれいに洗ってから身の両側に2〜3本の切れ目を入れる。
2. 魚の両側に塩をふり、10分程度おいてから軽く水で洗い流し、水分をふき取っておく。
3. 耐熱の食器に魚をのせ、ニンニクとピッキーヌをふりかけ、さらにナンプラーとライムジュースを注ぐ。
4. 魚を食器ごとあらかじめ熱しておいた蒸し器に入れ、火がとおるまで約20分程度蒸しあげる。
5. パクチーの葉とライムのスライスを散らしてできあがり。
※ ここがポイント : 切り身の魚を使えば気軽に作れます。
日本ではなじみのない料理ですが、非常にさっぱりとしておすすめです。
ライムがない場合はレモンでも良いと思います。
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