2016年03月04日
UFOに猫耳が生えたような深海のアイドル、メンダコ。満場一致でセンターになるレベルの可愛さ!
人類が立ち入ることを許されない地、深海。そこでは、いつも見慣れている生き物さえも、信じられない姿で生活をしています。
そのなかでも、「深海のアイドル」として人気なのがメンダコ。その姿はまさに耳が生えたUFO。カメラマンの「cute!!!」の叫び。
まずは、深海という場所を知りましょう。最初の映像は深海のカメラマン達の1日。
深さは700mです。無人探索機「かいこう」であれば深海7,000mまで行けるので、そこまで深くを感じないかもしれませんが、実際は700mもぐることも非常に大変な作業。2時間かけてゆっくり海底に下りていきます。
沖縄の海のように生き物の宝庫であれば良いのですが、深海はそんな派手なものではありません。眠気に戦いながらじっと生き物が現れるのを待ちます。
この映像のなかで、3分くらいから、メンダコと呼ばれる生き物が出てきます。
この生き物、名前の通り「タコ」なのですが、さすが深海。姿かたちがいわゆるタコではありません。
なぜか耳みたいなものをつけており、さらに足が1本1本しっかり分かれていません。まさに猫耳付きのUFOという表現が1番似合います。ちなみにこの耳は「ヒレ」だそうです。
ブニブニとした体は、あまりに柔らかく、陸上に上げるとペシャンコになってしまうそう。
こちらは江ノ島水族館のメンダコさん。動きが可愛いです。
普段は深海に生息し、同じく深海の海老などを捕食しているメンダコ。
このメンダコは食べると「海水を飲んでいる」ような感覚になるらしいんだ。非常にまずいということだよ。しかもシンナーのようなキッツイ匂いがするから、網にかかるとすぐに捨てられちゃうんだって
そのなかでも、「深海のアイドル」として人気なのがメンダコ。その姿はまさに耳が生えたUFO。カメラマンの「cute!!!」の叫び。
まずは、深海という場所を知りましょう。最初の映像は深海のカメラマン達の1日。
深さは700mです。無人探索機「かいこう」であれば深海7,000mまで行けるので、そこまで深くを感じないかもしれませんが、実際は700mもぐることも非常に大変な作業。2時間かけてゆっくり海底に下りていきます。
沖縄の海のように生き物の宝庫であれば良いのですが、深海はそんな派手なものではありません。眠気に戦いながらじっと生き物が現れるのを待ちます。
この映像のなかで、3分くらいから、メンダコと呼ばれる生き物が出てきます。
この生き物、名前の通り「タコ」なのですが、さすが深海。姿かたちがいわゆるタコではありません。
なぜか耳みたいなものをつけており、さらに足が1本1本しっかり分かれていません。まさに猫耳付きのUFOという表現が1番似合います。ちなみにこの耳は「ヒレ」だそうです。
ブニブニとした体は、あまりに柔らかく、陸上に上げるとペシャンコになってしまうそう。
こちらは江ノ島水族館のメンダコさん。動きが可愛いです。
普段は深海に生息し、同じく深海の海老などを捕食しているメンダコ。
このメンダコは食べると「海水を飲んでいる」ような感覚になるらしいんだ。非常にまずいということだよ。しかもシンナーのようなキッツイ匂いがするから、網にかかるとすぐに捨てられちゃうんだって
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