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2016年03月03日

妊娠中に食べないほうがいい魚があるって本当?

新しい命を授かり、赤ちゃんとの対面を心待ちにしているお母さん。 希望と不安で毎日をお過ごしのことと思います。 特にこの時期はこれから生まれてくる新しい命との二人分の栄養摂取が必要。 元気な赤ちゃんを産んでいただくために、気をつけていただきたい「食」のなかで、お魚はどうなんだろう。 ということで妊娠中に控えたほうがよいとされる魚を調査しました。
















刺身・お寿司などの生魚は控えめに

妊婦さんは、普段より免疫力が下がっている場合があるため、生魚を食べると食中毒や食あたりになりやすいため注意が必要です。

またお腹を下すと、無理に便を気張ったりすることにより、子宮が収縮され流産の可能性が高まります。 






お寿司などであれば、できるだけ、ボイルしてあるもの、炙ってあるものを食べるようにするとよいかもしれませんね。

どうしても生魚が食べたいときは、生姜やわさびなど殺菌作用のある薬味を一緒に食べるようにしましょう。

また、食べ物が痛みやすい夏場は生ものは控えましょう。

貝類はノロウィルスの原因となる可能性があるので、加熱・非加熱に関わらず妊娠中はできるだけ避けるようにしましょう。







「水銀が含まれている可能性のあるもの」の摂取量に注意

厚生労働省が公表している気をつけるべき魚では、水銀が多く含まれているとされるマグロ・クジラ・カジキ・イルカ・キンメダイ・クロムツなどが揚げられています。

 

これらの魚に含まれる水銀は胎児がその影響を受けやすく、脳神経障害・発達障害などを起こす可能性もあることから、過剰摂取に気を付ける必要があります。  

厚生労働省ではわかりやすいお魚の摂取についての資料も公開しています。

お魚について知っておいてほしいこと これからママになるあなたへ

関連記事  妊婦が注意すべき「魚」と「量」 厚生労働省発表



















リステリア菌に汚染されている可能性のあるもの

リステリア菌は生のお肉や魚、牛乳に存在しているといわれています。

このリステリア菌に感染するとリステリア症になってしまい、胎児が死産したり、髄膜炎や敗血症を患ったり、早産する危険性があります。

このリステリア菌は妊娠中の感染が普段の20倍といわれているので要注意です。

平成21年度の食品安全確保総合調査では、リステリア菌に汚染されていることがわかっている魚介類や鮮魚加工品は以下のとおりです。
•生ハム
•スモークサーモンなどの燻製魚介類
•ネギトロ
•魚卵製品(明太子、筋子、いくら、たらこ)
•ナチュラルチーズ(加熱していないチーズ)
•殺菌していない牛乳

貝類は気をつけて

カキやアサリ、シジミなどからは「ノロウイルス」が検出されることがあります。



一般的に免疫力が低下している妊婦さんは感染しやすく、ノロウイルスの下痢症状から流産や早産を引き起こす可能性もありますので注意が必要です。




















出産までの我慢です。




刺身やお寿司が好きな妊婦さんにとっては、妊娠中に生ものを控えなければならないのは辛いですね。 これも新しい命と元気に生まれてくれるため。 出産後はまた存分楽しんでいただけますのでしばらくの我慢です。 またこの機会を利用して、加熱調理の魚料理を色々と試したり、これまで作ったことの無い料理を作ってみたりとレパートリーを広げるのもよいかと思います。 
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