千鳥格子柄はファッションの世界において古典的なプリントのひとつですが、インテリアデザインにも取り入れることができます。モノクロだけでなく色付きのもの、また柄の大きさもテイストや目的に応じて選択することができます。
そこで今回は、そんな千鳥格子柄をさまざまなインテリアに取り込んだ実例をご紹介したいと思います。
千鳥格子柄のインテリアデザインへの取り入れ方、5つの実例
1.壁
千鳥格子柄の壁紙を使うことが一番簡単です。しかしながら、黒と白の千鳥格子柄では部屋に圧迫感を与えてしまう恐れがあるためにニュートラルな色味を使用する方がよさそうです。
2.家具
ソファやベッドフレームなど、家具に千鳥格子柄を取り入れることで大胆なアクセントをつくることができます。また、千鳥張りは赤やピンク、青など色々な色から選ぶこともできます。
3.カーペット
千鳥格子柄はカーペットやラグには最適です。幾何学模様のように派手なパターンではないのでシックな雰囲気とも相性がいいです。
4.アクセント
千鳥格子柄は素晴らしいアクセントになります。イスの背もたれに使うだけで、充分なアクセントを与えてくれます。
5.カラーオプション
明るい配色の千鳥格子柄をアクセントとして使いたいときは、その近くに対照的な色のものを合わせることがポイントになります。そうすることで、より千鳥プリントを際立たせることができます。
参照元:Houndstooth Print In Interior Design - INTERIOR HOLIC
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