世界的にも有名なインテリアデザイナーであり建築家でもある、イサム・ノグチ。
「サイクロンテーブル」や「AKARI」シリーズなどと並び、代表作となっている「ノグチテーブル」。美しく独特なフォルムのこのテーブルは世界中で愛用されています。
海外インテリアサイトhomedit.comでそんなノグチテーブルをリビングルームに取り入れた実例をまとめたエントリー「The Noguchi Table – A Modern Interpretation Of A Classical Design」がアップされていましたので、今回ご紹介したいと思います。
不屈の名作、ノグチテーブルを取り入れたリビング実例
ノグチテーブル:
1939年にニューヨーク近代美術館の館長の自邸のためにデザインしたテーブルが原型といわれ、1948年にジョージ・ネルソンのディレクションのもと"イサムノグチ コーヒーテーブル"として新たにデザインされました。
ノグチテーブルはシンプルを極めたなめらかなフォルムの脚が存在感を演出し、強化ガラスのテーブルトップを計算しつくされた絶妙なバランス感で支えています。
どんな部屋にも馴染み、実用性と美しさを兼ね備えたそのデザインは今なお世界中で人気があります。
半世紀以上も前にデザインされたテーブルとは思えない程、現代のお部屋とも合います。
スタイリッシュなお部屋はもちろん、ミッドセンチュリーモダンやシャビーシックなお部屋にも違和感なく置くことができる汎用性の高さも人気の秘密ではないでしょうか。
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