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2022年10月15日

ピアサポート基礎研修開催に伴う講師の依頼。リカバリーストーリーA

完璧に燃えカス状態で、気が付けば精神はボロボロでした。
そこに、追い打ちをかける事件が起きました。
幻聴・幻覚が出てしまい。道に出ると道は血だらけ、お店に入ると幻覚からくる症状で普通の人々が邪悪な人に見えてしまいました。その時、幻聴でこう聞こえてきました。
『この世の中は、邪悪な者と普通の者』にわかれ『邪悪』がすべてを滅ぼすと。いうようなことが聞こえてきました。今だから幻覚・幻聴がどのようなものかわかりますが、このころは幻覚・幻聴はしりませんでした。
私は、オロオロしていましたが、なんとかしなきゃと思う気持ちでお店のバイトの子の手を取り 大丈夫だからといってお店の外に連れ出してしまい車にのせようとしてしまいました。でも、バイトの子が逃げて未遂で終わりました。
自暴自棄になってさまよってるところを警察に逮捕されました。
拘留ののち、今かよっている病院の院長の精神鑑定をうけました。
あなたは、無実だ病院で治療しようと言われました。
自分で、思いました。俺よく生きてきたな・・・。と
入院するときは抵抗感がありました。
入院生活は、最初は病院スタッフ、主治医、誰も信用せず、受け入れませんでした。
他の入院患者さんとの接点をもつことにも抵抗があり、保護室での治療を希望しました。
食事をしっかり食べ、薬を飲んで、ゆっくり休めて、精神症状は少しずつ落ち着いてきました。入院してそれほどたたないうちに『悪が世の中を支配している』という妄想はなくなりました。徐々に人と接点を持つことに対する抵抗感も薄まり、受け持ちの看護師やほかの入院患者さんといい出会いがありました。少しずつ不安な気持ちは軽くなり、外に出られることが嬉しかった事を覚えています。そんな変化もあったのですが、当時の自分は、まだ病気のことを受け入れられないでいました。表面的には親しく話をすることが出来ても、病院職員のことは、まだ信用していませんでした。退院後は定期的に外来に通院するように言われました。他に、訪問看護と作業療法を利用するように言われました。
その後は、障害者雇用で仕事をしたり、福祉事業所を利用したりとしましたが、自分にはあいませんでした。その後2〜3年は病気の変動が激しく、やりたいことを断続してやれませんでした。外出することもほとんどなく、自宅で引きこもり気味にすごしていました。
昼夜逆転の生活で、夜通し、お酒を飲みながら、SkypeやSNSをしていました。
人の相談や話等を聞きすぎると、具合が悪くなり身体が動かなくなってしまう事を繰り返しました。話を聞いていると、なんとなく役に立っているような気がしていたかもしれません。けど、話の内容が重すぎて、自分の具合が悪くなってしまう事を繰り返しました。
眠れないと、お酒を飲む量が増えるという傾向もありました。調子の波が激しくて、調子が高くなって行動的になり過ぎてしまい、しばらくするとエネルギーを使い果たしたように、調子が低くなって抑うつ気分が強くなってしまう。と言う事を繰り返していました。
今は、調子が悪いときはどういうときか?考え、整理することが出来るけど、
posted by kazu632 at 17:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 精神障害
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