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2021年12月23日
罪の意識からくる苦しみ・恨み・自殺願望 VS 絶縁の母の同居サポート・主治医、ケースワーカーとの出会い・仕事とピアの必要性
・今でも女の子への罪の意識は、すごくあります。でも少し楽になったかもしれない。あのとき女の子が18歳だとしたら、もう30代たぶん結婚してるかなって。都合がいいかもしれないけど…。
・当然、職場の社長のところにも、警察官が言ったわけで。助けてくれないのは、初めからわかっていた。残りの給料30万も払ってくれなかった。
・ほんとに、長い間恨んだ。でも恨んでも逆に傷つくだけだった。苦しかったけど、自分の中で『恨むな・恨むなって』言い続けて、最近だけど許せるようになった。恨んだら自分が損だから。
・100万くらいあった現金は、よく覚えてないけど生活費であっという間だった気がする。
・自殺願望なんて・・・。『捨てる神ありゃ、拾う神あり』俺は、母に、医者に、いろんな人にたまたまラッキーなことに救われた。
・人生は気づき、俺は今では、病気してなければ生きてなかったかもと思っている。健常者の時は、傲慢だったり、お酒を飲みすぎていたりと、間違いや失敗だらけでした。
・留置所の時、警察官とみんなで『運動』って言って話しながらタバコタイムがあるんだけど、一人が警察官に『趣味はなんですか?』って質問があったんだけど『草むしり』と答えた警察官にその人がありえない顔してビックリしていた。でもなんとなくわかるような気がした。今はもっとよくわかる。
・当然、職場の社長のところにも、警察官が言ったわけで。助けてくれないのは、初めからわかっていた。残りの給料30万も払ってくれなかった。
・ほんとに、長い間恨んだ。でも恨んでも逆に傷つくだけだった。苦しかったけど、自分の中で『恨むな・恨むなって』言い続けて、最近だけど許せるようになった。恨んだら自分が損だから。
・100万くらいあった現金は、よく覚えてないけど生活費であっという間だった気がする。
・自殺願望なんて・・・。『捨てる神ありゃ、拾う神あり』俺は、母に、医者に、いろんな人にたまたまラッキーなことに救われた。
・人生は気づき、俺は今では、病気してなければ生きてなかったかもと思っている。健常者の時は、傲慢だったり、お酒を飲みすぎていたりと、間違いや失敗だらけでした。
・留置所の時、警察官とみんなで『運動』って言って話しながらタバコタイムがあるんだけど、一人が警察官に『趣味はなんですか?』って質問があったんだけど『草むしり』と答えた警察官にその人がありえない顔してビックリしていた。でもなんとなくわかるような気がした。今はもっとよくわかる。
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2度目の仕事探し・ピア活動との出会い
2回目の入院・ビジネススキル講座
・2度目の入院をしても『働きたい』希望は強くありました。病気と付き合いながらの働き方を学ぶために、当時開催されていた『ビジネススキル講座』という講座に、入院中の病院から参加させてもらうことにしました。
・講座の中では10人くらいで、福祉・仕事での挨拶の大切さなど、初歩的な事ではありますが学べたり、とにかく就労・社会との接点を持ち続けたいとの思いから、自分でメリットになると思うことなら、なんでも受けようと思っていました。
・講座終了が近づき、講座終了後、老人介護施設の研修のような提案をされ、俺ともう一人が手を挙げ、施設内の消毒などの研修をしました。
・すべてが終わり、しばらくして退院となり自宅へ戻りました。
・このころから、病院の職員の助言には従ってみるか?と思い始めました。
・講座の中では10人くらいで、福祉・仕事での挨拶の大切さなど、初歩的な事ではありますが学べたり、とにかく就労・社会との接点を持ち続けたいとの思いから、自分でメリットになると思うことなら、なんでも受けようと思っていました。
・講座終了が近づき、講座終了後、老人介護施設の研修のような提案をされ、俺ともう一人が手を挙げ、施設内の消毒などの研修をしました。
・すべてが終わり、しばらくして退院となり自宅へ戻りました。
・このころから、病院の職員の助言には従ってみるか?と思い始めました。
就労・服薬・お酒・2回目の入院
・忙しさが優先され、薬を飲まない日が増えました。疲れがたまりストレスが徐々にたまっていき、夜眠れなくなりました。そしてお酒を飲むことが増え、量も日に日に増していきました。
・すると身動きもとれないようになってしまい、健常者の頃にはない疲労困憊な状態になってしまいました。
・作業療法士の方が、職場に来てくれて、社長に事情を話してくれて、仕事を辞めました。
・そして、2回目の入院になりました。
・すると身動きもとれないようになってしまい、健常者の頃にはない疲労困憊な状態になってしまいました。
・作業療法士の方が、職場に来てくれて、社長に事情を話してくれて、仕事を辞めました。
・そして、2回目の入院になりました。
退院後の生活・就労@
・お金というよりは、働いていない不安、入院中も仕事への不安を考えていたため、仕事への焦りから、すぐインターネットで仕事を探して、あまり仕事内容を選ばなかったので、温泉の清掃業に応募してすぐ採用されました。
・就職できたので、仕事優先で、作業療法には、ほとんど行きませんでした。
・外来への通院は不定期だけど続けていました。
・仕事は、初めはやったことのない仕事・高級旅館で宿泊客が居る中の清掃業務だったため緊張しましたが、日がたつにつれだんだんと慣れて来て、色々な仕事を任されるようになりました。
・週6日働いていて、年末年始も仕事をしていました。病院の職員から『無理しすぎじゃないか?』『ペースを落としたら?』等と提案されることもありましたが、受け入れることは出来ませんでした。
・就職できたので、仕事優先で、作業療法には、ほとんど行きませんでした。
・外来への通院は不定期だけど続けていました。
・仕事は、初めはやったことのない仕事・高級旅館で宿泊客が居る中の清掃業務だったため緊張しましたが、日がたつにつれだんだんと慣れて来て、色々な仕事を任されるようになりました。
・週6日働いていて、年末年始も仕事をしていました。病院の職員から『無理しすぎじゃないか?』『ペースを落としたら?』等と提案されることもありましたが、受け入れることは出来ませんでした。
はじめての入院・退院
・担当の看護師が、一緒に買い物に連れていってくれたり、外に出られる事が嬉しかった事を覚えています。
・そんな変化もあったのですが、当時の自分は、まだ病気のことを受け入れられないでいました。
・表面的には親しく話すことは出来ても、病院職員のことは、まだ信用していませんでした。
・退院後は定期的に外来に通院するようにいわれました。
・他に訪問看護と作業療法を利用するようにいわれました。
・30日ほどの入院で退院しました。
・そんな変化もあったのですが、当時の自分は、まだ病気のことを受け入れられないでいました。
・表面的には親しく話すことは出来ても、病院職員のことは、まだ信用していませんでした。
・退院後は定期的に外来に通院するようにいわれました。
・他に訪問看護と作業療法を利用するようにいわれました。
・30日ほどの入院で退院しました。
初めての入院⓶
・入院生活は、最初は主治医、看護師、スタッフ誰も信用せず受け入れませんでした。
・他の入院患者さんたちとの接触を持つことも抵抗があり、保護室(隔離部屋)での治療を希望しました。
・食事をしっかり食べ、薬を飲んで、ゆっくり休めて、精神状態は少しづつ落ち着いていきました。入院してそれほど立たないうちに『悪が世の中を支配している。』という妄想はなくなりました。
・徐々に人と接点を持つことに対する抵抗感も薄まり、受け持ちの看護師や他の入院患者さんといい出会いがありました。すこしづつ不安な気持ちは軽くなり、すこしづつ安心できることが増えました。
・他の入院患者さんたちとの接触を持つことも抵抗があり、保護室(隔離部屋)での治療を希望しました。
・食事をしっかり食べ、薬を飲んで、ゆっくり休めて、精神状態は少しづつ落ち着いていきました。入院してそれほど立たないうちに『悪が世の中を支配している。』という妄想はなくなりました。
・徐々に人と接点を持つことに対する抵抗感も薄まり、受け持ちの看護師や他の入院患者さんといい出会いがありました。すこしづつ不安な気持ちは軽くなり、すこしづつ安心できることが増えました。
2021年12月22日
留置と精神鑑定と初めての入院
警察官に逮捕
・直後そのまま車にのり『下に小川があり、竹や雑木林のところまでいけば、水はあるタケノコも』と…。
・混乱は続いてるため、自暴自棄になり500Mくらいにあるチェーン店の焼き鳥に入りました。
・刺青を入れた5人の男性、女性1、子供1名がすぐに目に入りました。席に座り、10分もたっていないとおもいます。男性たちは、大騒ぎ、子供は泣いてる・・・いままで味わった事のない冷静で、自分で思い出しても危険なトランス状態だったと思います。俺の席にそっちのテーブルをつけろと言ったところで、記憶が飛んで、次記憶あるのが男性たちはおらず、10人くらいの警察官にかこまれて。
・逮捕されました。
・混乱は続いてるため、自暴自棄になり500Mくらいにあるチェーン店の焼き鳥に入りました。
・刺青を入れた5人の男性、女性1、子供1名がすぐに目に入りました。席に座り、10分もたっていないとおもいます。男性たちは、大騒ぎ、子供は泣いてる・・・いままで味わった事のない冷静で、自分で思い出しても危険なトランス状態だったと思います。俺の席にそっちのテーブルをつけろと言ったところで、記憶が飛んで、次記憶あるのが男性たちはおらず、10人くらいの警察官にかこまれて。
・逮捕されました。
入院前の生活B
・相談できる人いなくて、ストレスのはけ口もなくなって、だんだんと身体的にも精神的にも具合悪くなっていきました。
・仕事現場の家を『俺の家』だと思ってしまい、依頼をうけて作っているのに『自分の家を作っている』と思っていました。
・身体・精神を武士に乗っ取られた感じで、言葉遣いまで変わってしまったこともありました。自分には断片的な記憶しかありません。
・仕事現場の家を『俺の家』だと思ってしまい、依頼をうけて作っているのに『自分の家を作っている』と思っていました。
・身体・精神を武士に乗っ取られた感じで、言葉遣いまで変わってしまったこともありました。自分には断片的な記憶しかありません。