いつも読んで下さりありがとうございます。
松幸です。
みなさん突然ですが「マネジメント能力」と聞かれてすぐに答えられますか?
僕は答えられません。
「マネジメント」とは人や物資を管理することだそうです。
その中でも特に人材を管理する力を「マネジメント能力」というのだそうです。
そこで今日は「マネジメント能力」に乏しい上司について
書いていきます。
マネジメント能力に乏しい上司は、
1、部下をほったらかしにする(何もしない)
2、ミスは部下の責任
3、叱るのはなく、感情的になる
4、部下がやっている仕事に興味がないし知ろうともしない
5、仕事を知らないのでなんでも簡単に言う(上辺でモノを言う)
6、親身になってフォローしない
7、自己中心的
8、部下の質問に対して知らないのでトンチンカンなことを言う
9、部下から信用されていない
10、間違った指示をしても気付かない などなど
です。以前勤めていた所の上司はまさにこれでした。
マネジメントできないから虚勢を張ってできるように見せていた。
しかし、話をするとボロがでる
反対にマネジメント能力のある上司はみんなに慕われています。
すぐに困ったことがあれば相談しにきます。
事務所にも活気がある。マネジメント能力のない上司がいる事務所はお通夜のような事務所でシーン
としています。部下が事務所にいたがらない。
活気のある事務所は会話があり笑いもあります。
人もやってくる。
上司のマネジメントって大事だなぁと思います。
管理って部下と苦楽を共にするような感じです。
汗をかくときは一緒に楽しいことも一緒にみたいな感じですかねぇ。
上司ガチャもそうですが、マネジメント能力のある人が上司になるだけで
上司ガチャもあたりです。
共に考え共に前進する。ベクトルが同じでないとできないと思います。
そして部下のベクトルが他の方向へ向かっているときは軌道修正するくらいの
能力が必要ですね。そのためにもほったらかしはいけませんね。
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