いつも読んで下さりありがとうございます。
松幸です。
自分が前の会社を退職してもうすぐ10カ月が過ぎます。
その間、残った人達からよく電話があります。
内容は愚痴が多いです。
その度に、いろいろアドバイスしたり悩み相談的なことをしたりしています。
最近では、若手が監督なのですが自分にお客様が相談してくれなかったことに腹を立て
相談してきました。
それとか、下請の職人さんが監督や同僚との間に挟まれてしんどいのでどうしよう
などの相談もあります。
自分もできる限り相談に乗ってはいますが
実のところこんなことの解決ってその会社の上司なりがするのではないかと思います。
たしかにそんな上司がいないのでそれも可哀想ではあるのですが、
自分は辞めた身です。
いい回答はできないかもしれませんし、聞くだけに終始するかもしれません。
やはり、若手をほったらかしにしている会社がダメなんだと思います。
本来なら、もう少し上の年齢のベテランがいてその人と一緒に
仕事を覚え、できるようになっていく。
悩み相談なんかもその人が聞いて解決していく。
これがベストだと思います。
それが悲しいかな人がいませんし、そんな相談聞いてくれる人もいないでしょう。
仮に聞いてくれたとしても馬鹿にするだけです。
そんな状態なので、自分に聞いてくるのですがこれをいつまで聞くのだろうと最近思います。
なんとか自分達で解決していい方向に向かってくれればと思います。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image