いつも読んで下さりありがとうございます。
松幸です。
「井の中の蛙大海を知らず」って本当だというのが分かりました。
なぜか。外の世界を知らないから自分のやり方が正しいと思い込み他のやり方を
しない。結局、みんながしんどい思いをして嫌になった人からいなくなっていく。
これです。
自分が外へ出て行って初めて分かりました。
昨日、前の会社の人たちと話す機会があったので話しましたが
「とにかく、しんどい」そうです。
なぜかというと、資材の注文をお願いしても忘れていて来ない。前と変わらず少ない人数で
対処している。
事務所は前の面影もなく散らかりまくっているそうです。(散らかっているというレベルではなく
わやくちゃだそうです)
自分は辞めて他に行きましたが、外の世界を見て「あぁ、今までしんどい思いをしてやってきたことが
別の会社に行って全く違いました。なんでこんなに違うのか」
それは社員のことを考えているかどうか。少しでも楽にみんなができればいいなと
考えてくれているかどうかです。やっつけ仕事みたいなことをしているところでは
そんなこと考える余裕もなく行き当たりばったりしかできません。
しかも悪いことにそれでも工事が終わってしまうのでそれが正しいと思い改善されません。
なのでやっている人はすごく大変です。しかし、それがいつまで経っても分かりません。
なので考え方が乖離し続けているので改善されませんよね。
だから、下の者は技術を身につけて辞めていくのが賢いです。
僕は、ここではやっていけないので資格をいくつも取って尚且つ技術を身につけてやめました。
それが正解でした。
他の世界では全く違っていたのです。「井の中の蛙」では周りは見えません。
周りが見えないから訳の分からないことを言う。
そんなことを言うから信用されない。信用されないから本音を言わない。
知らない間に辞めていく。最悪のローテーションです。
当然、次の会社でも嫌なとこはあります。
しかし我慢できるかどうかです。
そして、みんなに信用してもらうためには人一倍勉強して知識を認め
それを活用しないといけません。
「井の中の蛙大海を知らず」では成長は止まります。
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