いつも読んで下さりありがとうございます。
松幸です。
今日は「資格というものは経験があってこそ生きる」についてお話しします。
僕は建設業に携わっています。
建設業は結構、資格が必要な職種です。
免許だけでなく技能講習や特別教育など多岐にわたってありますし
それがなければ従事できない仕事もあります。
しかも、今は無資格なんてもってのほかです。
さて、その資格ですがやはり持っているだけでは意味がありません。
使ってこそなんぼです。
自分もある程度資格を有していますが使うのは、技能講習や特別教育が多いです。
免許で使うものはあまりありません。
例えば現場で足場組や塗装、玉掛けなんかで使います。
最近は溶接に特化物が必要であったり色々変わってきています。
こうしてみると、闇雲に取得するのではなく(マニアの方は別として)
方向性を決め取得し、とにかく経験を積むことです。
資格取得するより仕事ができるようになる方が需要があります。
資格をいくら持っていても腕がなければ声もかかりません。
一番は腕もあり、資格もあれば鬼に金棒ですが………。
とにかくこれだと思った職業で腕を磨き仕事ができるようになって
その上で資格取得すれば引く手数多です。
「資格より経験」と言いますがそれは仕方がありません。
特に歳を取っての転職は技術しかないのです。
経験がなければお手伝いにしかなりません。
これでいい給料なんてくれません。自分で行って現場をおさめる
腕がなければできないことです。なんぼ資格があってもこれだけはできないのです。
まずは腕を磨きましょう。
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