いつも読んで下さりありがとうございます。
松幸です。
今、CADの勉強をしています。今日もスプール図を書きました。
まだまだ上手にはできませんが一応画にはなりました。
これから描く回数が増えていけばもっといろんなことに気づきよくなっていくと思います。
さて、僕が以前いた会社では大きい工事をしています。
しかし、有資格者がいなくなったことと、整備の要領を知っている人がいないこと
などで後手後手になり大変だそうです。
トルク管理をする機器を一度に100%のトルクで締めたためガスケットがはみ出しパァになりました。
気密テストも適当な器具でやるようなので窒素を使うのに大丈夫かなと思います。
まぁ、自分は関係ないですがお客様の機器なので大切に取り扱わないと破損させたとなっては大変です。
僕は今まで細心の注意を払って必ず自分の目で最終確認はしました。
絶対に職人さん任せにせず自分が責任を持ってやり遂げました。
これは、勉強になったとともにお客様からの信頼を得ることもでき良かったです。
今、CADや配管の勉強をしていますが、これも必ず役に立つ時が来ます。
特に今回転職した会社は配管工事もやっています。
一通りのことは最低限できるようにやっていきます。
とにかく人任せにしすぎず自分で確認する癖をつけています。
結局、前の会社も監督さんが今まで勉強も碌にぜずあぐらをかいていたのが
原因です。現場確認もせず、やったこともないことに当日いきなりじゃあ無理です。
今まで僕が簡単にやってきたのでバカにしてたのです。
そんなに簡単じゃあないですよ。言うは易し行うは難しです。
全て責任者の責任なのです。職人さんの責任ではありません。
そこを履き違えているからこうなるのです。勘違いも甚だしい。
僕からしたらこんなことも分からないのかと情けないです。
一人事務所大変でしたが勉強にはなりました。利益も提供できて会社にも貢献でき
よかったです。これからは新天地で新しい勉強と貢献をします。
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