いつも読んで下さりありがとうございます。
松幸です。
今日は「職人さんの確保が難しい会社」について書きます。
自分の会社は建設業です。
主に下請さんに仕事をしていただき現場管理を行っています。
しかし、職人さんも人手不足でいません。
建設業は若者が少なく大変です。
うちも例外ではありません。しかも以前書いたように傲慢なため余計に
人が集まってきません。
来年には大型案件が控えていますがどうなるかは分かりません。
もし、人が集まらなくても受注した以上は集まった少ない人数でしないといけません。
少し大きな案件を受注するといつもそんな不安がついてきます。
今後ますます人手不足がひどくなるでしょう。
職人さんが集まらない→少ない人数でやる→一人の負担が2、3倍→嫌になって辞める→
また少なくなる→ふりだしに戻る のループです。
前回も人が集まらなくて苦労しました。
今後はますます人手不足が顕著になるでしょう。
人を呼ぶには賃金を上げるしかありません。
しかし自分たちのために賃金は上げません。
そんなんで人が集まるはずがありません。
来年の大型案件はどうなるのか。
上層部は得意の「なんとかなるやろう」か
今後が密かに楽しみです。こんな会社って末路はどうなるのか見てみたいです。
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