すっかり秋めいてしまいました。
朝晩寒いですがみなさん体調を崩されてはいませんか。
風邪ひいたりした場合、早めの通院で処置して下さい。
さて、今日は葬儀が多いについて書きます。
最近葬儀が非常に多いです。
冠婚葬祭の中でも葬儀が一番多いですね。
自分も40歳を過ぎたからかもしれませんが昔、人から
「年をとっていくと結婚式より葬式に参列する方が多くなる」
と言われたことがありましたがその通りでした。
しかも最近は葬儀に参列する度に自分は今後どうなって行くのか?
とか考えてしまいます。
考えるきっかけとしてはいいタイミングだとは思います。
自分も病気のオヤジがいるのでいつどうなってもおかしくないです。
しかも、60代で病気になったので定年してすぐですよね
この間亡くなった親戚は78歳でした。
だいたい80までには亡くなりますが
棺を見ていると「この人はこれまでに人生楽しかったのか。満足したか。
幸せだったのか。」とか考えます。
そして自分と重ねた時、「自分は悔いのない人生にしよう」と
思ってしまいます。
人の持つこの世での時間はあまり変わりません。
大体、健康年齢が73歳くらいまででここからは誰かに世話になって暮らさなければ
ならなくなります。
ということは、73歳までにいかに幸せに楽しく暮らすかが大事なんです。
みんなに与えられた時間は死ぬまでではなく健康で生活できている期間なのかもしれません。
定年になって13年、65歳まで働いてたら8年しかありません。
セミリタイアして50歳で進路を変えたら23年もあります。
どれがいいかはわかりませんが、いずれにしても一生に一度の人生です。
僕は今40歳ですので10年で準備して今の進路を変えていこうと思っています。
これからも葬儀が多いと思いますが、葬儀に行った時「ああ、幸せな方向にむかっているなあ」
と思えるようになります。
そして死に際に「本当に幸せな人生だった」と思える人生にします。
先日、葬儀に参列していて思ったことでした。
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