いつも読んで下さりありがとうございます。
松幸です。
今日、前いた会社の後輩から電話がありました。
そこでも、「部長は松幸さんが辞めたことを心底後悔していて
かなり凹んでいましたよ」と言っていました。
僕はそこで思ったのですが、この部長ですが会社のナンバー2です。
ナンバー2の人間たる者、たった一人が辞めたくらいで凹むなと
思います。そして、過去はもう変えられません。
なら、未来へ向かって進むしかないのです。
ナンバー2なら部下も沢山いるし、協力会社の社員も沢山います。
そして、その人たちには家族もいます。
その人らみんなを背負っているのです。そんな立場の人間が
たった一人辞めたくらいで泣き言を言うなと思いますね。
辞めたことは仕方はないのです。自分が止められるだけの器がないだけです。
信頼されていないだけです。
会社側の人間なら去った奴のことより、今いる人間のことを考えてほしいです。
そして、未来は今に比べ数段良くなるように進んでいかないといけません。
過去は変えられないが未来は変えられます。
過去の呪縛に囚われず、辞めた人間のことなど放っておいて前に進んで下さい。
そして、今後辞めそうな人には全力で留めてください。
今、従業員を蔑ろにした報いです。
まずは数十人の社員や下請けのことを考えて、行動することです。
ナンバー2ならそれなりの器を持っておいてほしい。
そう思います。
いくら親しいとはいえ、他社の社長のところへ行って泣き言なんか言うなと言いたい。
もっともっと厳しいこともあります。
松幸が去ってから売り上げがーって言ってるそうですが、
そりゃ何も対策しないくせに言っても何も変わりません。
結局、人に頼りっきりにしてる結果がこれなのです。
本気で売り上げが欲しいなら自分で行動して結果を取らないといけないと思います。
少なくとも僕はがむしゃらにやっていました。
だから、結果と信用がついてきたのだと思います。
今のあの会社は自業自得です。甘すぎる。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image