いつも読んで下さりありがとうございます。
松幸です。
先日、連休明けは退職代行が繁盛するとの記事を見ました。
所謂、五月病で退職者が増えるのでしょう。
近年までは、「今の若者は」と言われてきましたが最近は人手不足で
そうも言ってられない状況になってきたみたいです。
企業もせっかく入って育っている若者が連休明けに急にこなくなったら
驚愕だと思います。しかし、退職者ばかりがクローズアップされていますが
企業はどうなのでしょうか。何も問題はなかったでのでしょうか。
自分は否だと思います。
企業こそ変わるべきところばかりなのではないでしょうか。
イノベーションと言われて久しいですが、どれほどの会社がイノベーションできたのでしょう。
ほとんどができていないと思います。
そして、できていない会社に限ってイノベーションなどと声高に叫びます。
たしかに若者の中にもたいがいの人はいます。
しかし、これは今に始まったことではありません。
昔からそんな人は少数ですがいたと思います。
もう、今は終身雇用自体が崩壊しています。
なので、企業側がいかに残ってもらえる会社になるかを考えていく時代なのです。
ちなみに、うちの会社では実際変わっていってます。
おかげさまで若い社員が多く残りいい感じになっています。
人間、その会社と合う合わないがあります。
当然、辞める人も出るでしょうがそれを見越して採用活動等もすべきなのでしょう。
おかしな人も少数ですが絶対います。
入社した会社にもおかしな人はいるでしょう。
転職は当たり前なのです。若者が悪いわけではありません。
選んでもらえない企業が変わらないと人は来ません。
自分の私見でした。
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