いつも読んで下さりありがとうございます。
松幸です。
最近なんだか自分が成長したように感じます。
日一日と少しずつではありますが、成長していってるようです。
何が成長したかと言うと考え方などです。
例えば、今までなら給料が上がらないや景気が悪いなどは、
会社が悪い、国が悪いなどと思っていましたが
今はデフレに甘んじ、安いものを享受し喜んでいた我々国民が一番悪いと思うようになりました。
確かに国や会社が悪い部分も全くないとは言いません。
しかし、安いのが一番などと言っていては当然会社の給料など上がるはずがありません。
自分の会社の商品が適正価格より安く売られていたら給料なんて払えないですよね。
そういうことです。世の中はインフレ気味が基本なのにデフレで喜んでる我々が
一番だめです。政治家を選んだのも我々。安い商品で喜んでいたのも我々です。
だから今、値上げでだんだん物の値段が上がっているのを怒るのもおかしいのです。
これが基本なのです。
値段が上がるから給料も上がる。給料が上がるから消費も活性化する。
このスパイラルにならないといけません。
誰が言い悪いじゃないですが、デフレにしろインフレにしろいいこと悪いことあります。
なので、文句を言わず受け入れることも大事です。
僕が思うのは、自分も含めてもっと国民が勉強して賢くなりどうすればより良い
世の中になるか考えるべきではないかと思います。
そのために僕は少しずつですが勉強しています。
資格の勉強が一段落し、今は中休みなので読書などで経済の勉強をしています。
これについては後日書きますが、
ポケットを開けていたらお金も入ってくるが知らない間にゴミも入っているという
理論のもと、いいこと(お金)も悪いこと(ゴミ)、どちらも受け入れないといけません。
ポケットを開けてたらlいいこと(お金)ばかりは絶対ありません。必ず悪いこと(ゴミ)も入ります。
自分はこんなことを考えることで少しは成長したかなぁなんて思っています。
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