いつも読んで下さりありがとうございます。
松幸です。
昨日、かつてお世話になった人と少しお話しする時間がありました。
その人は僕が前の会社でおせわになりました。
しかし仕事はできない人だったのでどうしたらできるようになるのかと
試行錯誤しました。結局、何もできずに終わってしまいましたが………。
そんな人が今、見違えるように頑張っています。
最近では毎日現場では見ます。車ですれ違うくらいですが毎日いますね。
そして、下請けさんですが現場監督のような仕事をしています。
お客様との打ち合わせをしたり業者間で話したり立派になったなぁと感心しました。
僕がいた頃はどうしようもなかったですがね。
人って変われるものですね。
その代わりに自社の現場監督の顔は全く見ません。
本当はこちらが現場に来て指揮監督をしないといけないのに
何をしているのか聞いたら事務所でパソコンしているそうです。
現場のこともろくに分からないのにどうなんだと思いました。
まぁこのおかげでできなかった人ができるようになったのでよかったのでしょうが………。
なかなか難しいですね。
お互いが切磋琢磨するならいいですが、こちらが出ればこちらが引っ込む。
難しいです。
本当の監督さんも入社まだ2年くらいですがこんなではここまででしょう。
もっと技量を身につけないといけない時期にこんなことしててはそりゃこれ以上は期待できません。
他社の人なのでどうでもいいですけどね。
しかし、その現場で話した人も、もうちょっと現場監督なんだから現場に来てほしいとは言っていましたね。
そして現場がちゃんと動いているか、施工に間違いはないか確認してほしいと言っていました。
当然ですね。
しかし、僕としてはできなかった人がかなり頑張っていることの方が嬉しかったです。
そして人って変わろうと思えばいくらでも変わることができるんだと思いました。
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