2016年06月06日
同じ悩みを抱える人達。そして教育要素もあるマインクラフト
6月7日火曜日 曇り
共通の知り合い繋がりで、同じ学校の最近不登校になってしまった娘さんを持つママさんと話す機会ができた。
同じ学校に同じように悩みを抱え、共感できる人達がいるのは、私も娘にとっても心強い。
3時間くらい話をした。
涙を堪えながら話すママさんは
とっても辛そうで、気持ちがわかりすぎるくらいわかった。
不登校になった理由がどうであれ、不登校になってしまった我が子を持つ母親の気持ちは、皆同じなんだなぁ。
私が知ってるだけでも、同じ学校には不登校になってしまった児童が娘を含め、3人はいる。
私は不登校なんて初めはうちの子くらいなんじゃないかと思ってた。
まだ他にもいるみたいだけど、担任が原因で不登校になる子って多いんだなぁと思った。
うちの娘の場合は、先生達に不信感はあるものの、学校がどうこうというよりは、元々のメンタル的な問題が大きいかな・・
校外にフリースクールはあっても、校内にも何か支援があったらいいのに・・
全児童500人も満たない学校で、他にも同じように一人で悩みを抱えて苦しんでる人が数人いるなら・・
近々、その女の子と娘と遊びに行くことにした(^^)
それで仲良くなって、教室じゃなくても一緒に登校できるよう、少しずつ前進できたらいいなぁと思います♪
そして( ゚д゚)ハッ!としたことを娘に言われた。
宿泊体験学習は本当によく頑張ったねと何度か褒めていたら、「今までママにそんな褒められたことなかったから、すごい嬉しい」て・・
そうだよね・・
私はいつも娘に否定的で、自分の考えを押し付け、自尊心を傷つけてきた。
褒めることもほとんどなかったかも・・
その結果、自信もなくすぐ不安になっちゃう子になってしまったんだろうと思ってる。
幼い頃から娘は癇癪持ちで、神経質で、我儘で、来年には落ち着くはずと毎年思ってた。
なんでこんなに困らせるんだろうと叱ってばかりだったかな・・
早く大人になって欲しいと思ってた。
それに介護で心に余裕がなかった私は、娘の話もちゃんと聞かず、きっと辛い思いをたくさんしてきたと思う・・
ここ4ヶ月、娘とゲームをしたり、二人で出掛けたり、やっぱり学校を休んだことは娘と向き合う良い機会だった。
少しは今までの育児を取り戻せたかな?
これからも娘の話をよく聞いて、一緒に遊んだり、出掛けたり、育児をやり直す気持ちで気長に頑張ろうと思う。
特にゲームのマインクラフトを一緒に遊ぶのは、私達親子にとってはいい機会だった。
二人でサバイバル生活。
協調性、計画性、創造性など、教育要素もあるゲームだと思う。
生きていくためにはまず、木や石を採取して道具を作る。
狩りをして食料も調達しなければいけない。
夜になったらゾンビ達に襲われるので、身を隠す隠れ家も作らなくてはいけない。
二人で作業を分担して、夜までに備える。
スケルトンていうゾンビは二人で協力して倒すと早いので、娘と一緒に倒したりw
水に溺れたり、砂に埋もれたり、マグマに落ちたり、私がパニくってると娘が助けてくれるw
思いやり、助け合いも必要w
初めは娘はマイペースで自分さえ良ければいい感じで、全く協調性がないまま二人でやってたw
それで何度かケンカしたり(笑)
今では、仲良しワールドと称して、仲良く助け合って協力して、楽しくできるようになった(^^)
他のゲームで娘が私に負けると、いつもなら泣いてふてくされる娘が、負けても笑って楽しめるようになった。
集団生活ができないでいる娘には、もってこいのゲームだw
それにいつも自信のない娘が、このゲームに関してはかなり強気で積極的w
発達障害にも良いと言われているこのゲーム、不登校の子にもオススメのゲーム♪
家族みんなで一緒にやったら楽しそうw
最初はわけわからなくて興味なかったけど、やってるうちにハマってしまった(笑)
このゲームなら多少時間が延びても許せます(^^)
とはいえ、ゲームに依存しないよう、やっぱり時間は制限しないとね^^;
読んでくれてありがとうございます(*^^*)
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