泣き虫娘とママの９年目

2016年07月19日

子供は大人が思っている以上にエネルギーを使っている

7月19日火曜日　晴れ

先週末はお祭り。
毎年夏祭りには学校の各学年の担任と校長先生が町内を回っています。

今年もゾロゾロやってきましたw
娘は先生達が来たら隠れると言ってたけど、自ら出てきました(^^)

今の担任は娘に気を遣いながらそっと近づき、3年の時の担任とお話しました(^^)
娘は硬直して頷くのが精一杯て感じだったけど、代わる代わる養護の先生や、他の先生達もお話してくれて、娘は笑顔もみせたり、質問に答えたりしてたw

後で娘が「最初は嫌だったけど、話してるうちに慣れて大丈夫になった(^^)」と言ってた。

昔から大人と話すのが苦手な娘。
なかなか心開かないw
子供達はいいけど、先生達と会うのは嫌だといつも言ってた。

病院でも言われてるように、やっぱり娘は大人との信頼関係を築くのが大事なんだと思った。

先生達と話せたことで、安心した様子だった。
これからもっと先生と話す機会を作れたらと思う。
「今度◯◯ちゃん家で一緒にマイクラで遊べたらいいね♪」とか言ってくれて、ほんとに来てくれたら楽しいかも♪と言ってた。
クラスの友達と先生と一緒にゲームできたら楽しいかもね♪

でも、お祭りの疲れか、先生達と話して気疲れしたのか、その日の夜に娘は熱を出した^^;

そしていつも頑張った次の日はなかなか起きずずーっと寝てて、また睡眠時間がズレて昼夜逆転する。

宿泊体験学習、水やり、お祭りの後。
みんなそうw
きっと私が思っている以上にエネルギーを使って、使い果たして空っぽになった電池をフル充電するように眠り続けるんだねw

まだまだエネルギーをたくさん使うんだね。

来週もまた水やりと、娘の学年の水泳を見学します。

夏休みにはクラスのお友達との水やりもある。
先生に仲良しと一緒にしてほしいとお願いして、それは楽しみにしてるみたい(*^^*)
遊ぶ約束もできるしね♪

いきなりハードルをあげちゃいけないんだよね。
娘がその日できることを自分で決めて、それだけをやる。

何かと不安になってしまう娘は、今までに体育の鉄棒、学校行事の大縄、音楽のリコーダーなど、苦手なことをすごく気に病んで、学校を行き渋る。

そのことで学校に来れなくなるくらいなら、見学でいいよと話をしても、結局行けばやることになってしまう。
先生に言われたら、嫌でもやらなくてはならなくなる。

保健室登校しても、あとは娘が好きな図工だけだから教室へ行こうと無理矢理連れて行ったり、そんなことが重なりついに不登校になった。

先生もママも信用できない・・

せっかく娘は、見学なら・・保健室登校なら・・と頑張ってきたのに、ゴールが見えてきたらハードルをあげられ、更に頑張らなきゃいけなくなる。

それじゃあ不登校になるよね・・
今更後悔しても遅い。

そこで見せた笑顔は、まだやれる笑顔じゃない。
やっとゴールできると思った笑顔だったんだね。

それ以上求めちゃいけなかった。
・・と最近になって納得しました