恐らくこうなるだろうと言う3話の展開。
フューリーの奥さんはスクラル人フューリー家の掟。
・家や夫婦の時は人間でいる事。
・結婚指輪は必ずはめる事。
だからフューリーが気付いてないとか、知ってるけど嘘ついてるとかじゃ無い。
フューリーの奥さんに事件の話をする。
奥さん「グラビグが…私が連れてきた時も確かに人間を嫌ってたから…あの子は根は悪い子じゃ無いの。誰か裏で手を引いているとかは無い？」
フューリー「いや、奴は爆弾を爆発させた。何人も死者が出ている。それにマリアヒルを殺した。彼自身の意思で。」
奥さん「となればスクラル評議会が彼を後押ししているかもしれないわね。私から何とかコンタクトを取れる様に…」
フューリー「ハニー…それは危険だ。それにもう大切な人を失うのはごめんだ。今日は当面また家を空けるかも知れないから会いにきただけだ。」
なんとも言えない奥さん…
グラビグのスーパースクラル計画が進み実験で力を披露する。
研究員「最高です！これで我々の戦いを優位に立てる。」
グラビグ「このデータを元にスーパースクラルを増員するだ。」立ち去るグラビグ。
でも中には失敗作もあり命を落としている者も。
それを見たタロスの娘ガイヤが…
こりゃダメだ…私はこんな事まで関与してない！！
何とかしないきゃ！
ドーン！！
グラビグ「何か問題でも？」
別の部屋で口論になるガイヤとグラビグ。
そもそもスーパースクラルを作り、この星を守ってやるだからこそ。
地球人は言う通りにすべきだ！と人間とスクラルの関係性を逆転させたいと考えるグラビグ。
それでは解決しないとガイヤ。
とりあえず計画を知ってしまったガイヤは見張りをつけられて監禁。
タロスとロシアの大統領との対面。
グラビグに直接あって話をつけてこいと。
タロスも望むところだとマッチングしてももらう。
ロシアの大統領も流石にタロスだけだと心配で、フューリーの奥さんに連絡する。
フューリーの奥さんはスクラルの星でもソルジャー的な事をしていた。
万が一の為にタロスを見張って欲しいと。
タロスは紳士にグラビグに会いに行く。
グラビグは、もう待つ期間は過ぎた。
これ以上は待てない！！
タロスは、頼むから辞めてくれと。
グラビグが娘を監禁したと…ブチギレるタロス。
グラビグ「おっ？やるか？いいぞやってみろ！」
タロスは周りを見てみるとスクラル人だらけ。
グラビグ「年寄りは引っ込んでろ。むしろこちら側にこい！」
タロスは捕まり連行される。
フューリーの奥さんが見張っていたがまんまと捕まり…行方知れず。
だが目星はついてる。
ガイヤは何とか抜け出す…そして行方知れずになってるタロスを心配してるフューリーにガイヤが会いに来る。
ガイヤ「お父さんを助けてあげて。」
フューリー「君の言うスーパースクラル計画が本当なら、影に誰か潜んでいる可能性がある。」
ガイヤ「グラビグを操る人がいると言う事？」
フューリーの奥さんから電話。
奥さん「あなた、ごめんなさい私も手伝わせてもらうわよ。タロスはスクラル人ばかりを集めた村に連行されたわ。」
ガイヤがその場所を知ってると。
第4話でフューリー突入する。
こんな感じでは無いでしょうか？
後数時間後に答えが出ますがね！
