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金田一少年の事件簿がまさかこれで最終回とは…早く無い？

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真実パターン1

氷森は、レオナとお付き合いしていた。

でも俺の方がスター俳優だ！俺の女になれ！とありがちな展開なったんじゃ無いだろうか？


嫌がるレオナを止めた氷森…霧生は自分が火を放ちレオナを助ける事でヒーローになろうとした。

氷森は、演出家の影島などにレオナと別れろと言われる。

理由は霧生のその狂気じみた行動も演技の糧になるからとか…

そんな風に引き離されてしまったおかげで起きた事件。
霧生に「レオナは先に逃げたから他に取り残された人を探してくる。」と嘘を…

氷森は、逃げ出した中にレオナが居ない…

まさかその霧生が顔を火傷するとは…

レオナは、助けてくれたヒーローとして…氷森に別れ話を演出家からされていた事も重なり…霧生を好きになる。

霧生が起こした嘘や、自業自得の行動を皆が有名になった時に暴露され…レオナは霧生を避ける。

本当に醜い事した本当のファントムとしてただ謝りたかった。

ちなみにその噂を流したのが城・絵門・三鬼谷。

同期の氷森に相談する…同じ人を愛した男として…氷森はレオナに合わせてあげる為にセッティングしてあげる。

影島と響も手伝ってあげてレオナとまたもう一度オペラ座の怪人を出来る様に掛け合ってあげようとした。

そこまでするのは…響と亡き黒沢監督との隠し子が霧生だったから…それを知ってるお弟子だった影島も手伝ってあげる。

だがそれをよく思わない3人が、次は恐らく抜擢しないだろうとオペラ座の怪人の追悼公演させない為に。

会場にファントムが現れると噂を流してレオナと霧生を遠ざける。





その後レオナは怯えてしまいストーカー被害を出してしまった。

氷森は、霧生はただ謝りたかっただけなのになんて酷い事をと3人を問い詰めたが。
「自分だって内心、自分の女を取られるかも知れないと焦っていたんだろ？」と言われてなんとも言えない。
それを知って霧生は行方をくらました。

霧生はその後響の管理する館に引きこもる。

もう一度返り咲かせてあげたい…その一心で影島と響は追悼公演を企画する。

段々と心が和らいだ霧生にさらなる仕打ちを…3人が匿名で霧生が放火の犯人だとマスコミに売る。

その事実を聞きに週刊誌から追い詰められもう二度と戻れない状態に…耐えかねた霧生は自害した…

息子をここまで追い詰めたあの3人を許せない！！

響は結構する…殺人を…





事の骨端はレオナ！レオナを苦しめて！苦しめてからレオナを犯人にしてやろうと企む。

ちなみに白神は、焼け死んだ劇団員の親族とかだと思う。

白神もレオナを憎んでいる…事の骨端はレオナだと世間に暴露する為に来た。

と言うパターンが1。




真実その2

火事は氷森が放った…霧生への嫉妬だった…

自分があんな顔になり、もう諦めていた…でもオペラ座の怪人役に抜擢された。

それをよく思わなかった4人は霧生を追い詰める。

そして何処かへと消えて行った…ある日氷森がオペラ座の怪人役を次は自分にさせて欲しいと影島や響に直接言いに来た。

でも今回はもう一度、レオナと霧生でする予定だと門前払い。

霧生に合わせてくれと氷森に合わせる。

霧生に合った氷森は霧生に真実を突きつける。

「あの時の火事は…俺がやったんだよ！！」

うぉーーー！！！


霧生は氷森を殺してしまった…そして…金田一特有の無理無理設定。

氷森の顔に整形手術した霧生は氷森として3人に会いに行った。

すると他にもレオナを失脚させる様な事を3人は企んでいた。

その事もあって仲違いする。

響は、氷森が霧生と知っており…霧生を愛している(片想い？)…犯罪を犯してしまった事や…顔を整形手術しなければならなくなった事を心底レオナを恨む。

氷森となった霧生は、レオナに接触を図る。

追悼公演の招待状で…レオナを引き抜きたいと言うのは、3人がレオナ失脚を目論んでいるからそれを阻止する為。

そこまでしてレオナを追いかける霧生からレオナを引き離そうとする響。

この運命を狂わせた4人に復讐を目論む。

これがパターン2




パターン3

火事を起こしたのはあの3人…新人潰しにやった事…響の子供は霧生。

霧生はあの事件からドンドン人生を狂わさせられた。

当時レオナと氷森はお付き合いをしていた。

そこに霧生が自宅に現れ、愛を告げる。

やりすぎた行動に氷森と喧嘩になる。

恋にも敗れ…顔も失った…あの館に引きこもる霧生。





そんな時追悼公演の話が上がった…響は霧生の面倒を館で見ており。

あの城の上に住んでいた。

あの3人にもお声がかかり、霧生を戻すならやりたくないと言う。

ぶっちゃけた話をするけど、火を放ったのは俺たちなんだと…

それを聞いた氷森は自分も死にかけたし、友達も死んだ。
レオナは火が怖くなった！と軽蔑して劇団を辞める。

館でひっそりとその話を聞いてしまった霧生は…

うぉーー！！！


自害する…

響は復讐をする…

こんな感じかな。

やけに、氷森がレオナに優しいのは本当は整形した霧生か？霧生を憐れんでいるか？だと思う。

話は長くなりましたが、この中で一貫して響説を上げてます。

これ何故かと言うと…城の上に部屋があるなんて知らなかったと言う見え見えの嘘。

道枝版金田一の今までの応用編としてやってるなら「人を誘導する奴が犯人」「最後尾が犯人」「隠し扉がある」だと言う事。

まず、塔の中に入って行った時最後尾は…響。

コレは階段に足を引っ掛ける様な仕掛けをして三鬼谷を帰りの先頭にさせる。

追いかける時最後尾にする。

ここがポイント！影島と響が共犯ならここで2人とも城に戻る。

三鬼谷を殺す。

可能。






レオナの電話のファントム騒ぎは、虚言です。
自分でやったでしょう。

何故か？それは劇場の鍵や、レオナがやったかの様な証拠を仕込まれていたんじゃ無いだろうか？

自分が犯人だと疑われたくなかったレオナは窓の外から電話してガラスを割って中に入る。

気絶したふりして。

劇場の鍵は、それで引き出しに戻した。

だから「早く三鬼谷さんが！ファントムがいるかもしれないのよ！」と嘘から出た誠にならない様に向かう。

となると…難しいのは氷森も共犯説。

向こうで、三鬼谷をこかす。

三鬼谷「死ぬのはごめんだ！！」とすぐに森の方に逃げる。
地下通路をくぐって、近くの森に出てきて殺す。

彼の手首を切って持って帰る。

レオナを助けるフリをして戻る。

塔に向かい手首を捨てる。

地下通路を使えば可能。



で、次に自分が言って手首を置きに行く。


これなら出来なくわ無い。

決定的なこの人が！と掴むまで考察します！

ですが、これだけは言える。

レオナが襲われたのは嘘、自分がやったと思われない為にやった。

レオナの私物に劇場の鍵を仕込まれていたから。

そしてあの階段ドライアイスを仕込めるのは火を怖がるレオナには無理。



レオナを苦しめる為にやってる事だと言う事。

何故か…「これ以上私のせいで人が死ぬとか耐えられない。」と言った。

それは自分じゃない誰かが自分のせいにしてる。

そして、その誰かは確実に私を恨んでる。

とわかったからである。




響説は単独で席に座っていたのは、白神と響。

シャンデリアに目を向けている間に舞台裏に行きワイヤーを切った。

それをする為には単独で座る必要がある。

だが…そのトリックじゃなかったら？

このトリックはどうか考えている所です。


ワイヤーは初めから切られていて、シャンデリアは200kg

ワイヤーは600kgに耐えれる。

例えば、観客席の座席にワイヤーを仕込んであり。

人の重みで支えていたら？

みんなが全員座っていたら200kgになる座席に座っていたのは。

A.剣持・金田一・メガネ君・美雪

B,影島・氷森・白神・響・レオナ

例えばAのグループが　剣持60kg+金田一60kg+メガネ60kg+美雪50kg=230kg

Bのグループが　影島80kg+氷森60kg+白神60kg+響50kg+レオナ40kg=290kg

Bのグループにワイヤーを座席に仕込んでいたとする。

影島が興奮して立ち上がり！

「もっと感情を込めて！！シャンデリアを見上げて」と言いながら立ち上がる。

ここで80kgマイナス210kg

見ていない所で響が座席を立ち…50kgマイナス160kg。

天秤の様に支えていたシャンデリアが！！
支えられなくなって！！落下！！！


こんなトリックも面白いかと…だとしたら影島と響が共犯。

でもまぁー上を見てる間にワイヤー切ったが正解でしょうね。

これが怪しいし。

ひとまず可能性を潰していくのが、犯人への近道だと思います！