2022年05月24日
金田一少年の事件簿 トイレの花子さん殺人事件事前推理。
佐木(岩ア大昇)が、親戚のやっている民宿に一はじめ(道枝駿佑)と美雪(上白石萌歌)を連れて行った。
民宿には、合宿中の美大生が4人いて、一はじめ達は肝試しに誘われる。
二人の仲を近づけようとする佐木は、いい機会だと一はじめをけしかけ参加することに。
肝試しの舞台は、30年前に閉鎖された病院。
そのトイレには、入院患者だった少女『花子』の霊がいて、声をかけた者は殺されるという怪談があった。
ルールは、10分間隔でそれぞれが女子トイレの奥にある花子さんの個室へと向かい、「花子さん遊びましょう」と言った後、缶の中のピンポン球を取ってくるというもの。
クジの順番通りに肝試しは進むが、最後に出発した伊能(中川大輔)が帰って来ない。
伊能は、高圧的な態度で鳴沢(小野寺晃良)を振り回していたほか、恋人だった真紀(田辺桃子)をめぐり獅子島(篠原悠伸)とは三角関係だった。
トイレの床に花子さんの墓まで続く血の跡があったが、それはインクだと判明し、脅かすのが好きな伊能のイタズラだと思う一同。
しかし翌朝、伊能の死体が発見される…!
通り魔の犯行が疑われる中、一はじめは、花子さんの亡霊の影に隠れた狡猾な殺人犯がこの中にいると睨んで…。
と言う事件です。
え〜古畑のモノマネをする私ですぅーー…
えー分かるか!これだけで!!
これだけでは分からない。
でも言えるのは今回は、「ナイル川の殺人事件」の様な事をやるんじゃ無いだろうか。
血糊がインクと言うのは、美大生の中に本当は赤色の描くはずの絵が違う色で描いた何故?
それはその日に行われる肝試しで殺そうとしていたから。
はじめ「あんた、何でこの薔薇の絵を青で描いたんだ?確かに個性的と言えばそうだが、じゃこれは?唇も…金魚も…赤色がなかったんじゃないか?」と言う展開もあり得る。
他にも、キーワードがあらすじ書かれていた。
くじ引きで被害者が最後に決まったという事。
くじ引き系のトリック相手に取らせたい物を取らせる。
例えば被害者を脅かしてやろうと話していて、くじ引きの時に印が付いてるのを引けと言っておく。
印の無いくじを被害者が引いてアンカーに。
もしくわ急遽金田一達が参加して、くじ引きが狂ったとか?
7本作らないと行けないのに「くじ引きで決めよう。金田一君達は3人で一本ね。」と言ってくじ引きをする。
ようは、一本多く作ってたとか?自分が周りの顔を伺いながらアンカーにしたかったというより。
被害者の一個前にしたかった。
もう一つピンポン玉をとってくる事。
ここも何か仕掛けがあるのかな?と思う。
一つ前の人間が犯人とは限らない。
例えばこんなトリックが隠されていたらどうでしょう。
トップバッターが普通に肝試し。
ピンポン玉を持ち帰る。
2番手…ピンポン玉を取るとピンポン玉に何か書かれている。
その指示にしたがって次にバトンタッチ。
3番手何も知らずピンポン玉を取るピンポン玉にメッセージが…
4番手金田一達がピンポン玉を取るとお化けが!!!
5番手被害者…帰らず…
2番手の指示は何だったのか?
例えばピンポン玉に「お化けの出る個室を左隣にして、4番目の人をびっくりさせよう。」と書いてあり。
隣の個室を開けるとお化けの変身セットと、別のピンポン玉が置かれてありまたメッセージ…
「4番目の人を驚かせた後は隣の個室にピンポン玉をセットして欲しい。」と…
金田一達を驚かせる為に2番目の人は潜伏…驚かせたのち、ピンポン玉をセットする。
立ち去ったのち3番目のピンポン玉に指示を遂行する。
3番目の人には最後の人を驚かせる為4番目の人が終わりの皆んな出て行ったら。
5番目の人を驚かせるセッティングをする。
初めの個室も、場所を変えた個室も鍵をかけ。
ひとつだけ開けておけと…そこにはピンポン玉の箱が置いてあり。
皆がて出て行った後に、扉を開く。
5番手の被害者が行くとピンポン玉にメッセージが…
「あんたのやった事をバラす。裏から外に出て指示を待て」と書かれたピンポン玉を持って裏口から出る。
それぞれがメッセージに誘導されてやっていた。
2番初めに肝試しに行った人が、被害者が帰ってこない事を見越して「あいつのイタズラじゃ無いの?何か脅かす為に仕掛けしてたみたいだし。」
イタズラを支持した?と言う所で皆がピンときた…
あのピンポン玉に描いてあったのもそう言う事かっ?と「そうだな帰ろ帰ろ!くだらねぇ!先に帰って後で俺にドッキリでした!とか言うつもりなんだろアホらしい!」と言い出す。
その時所定の位置に着いた被害者は、後から来た解散した後の2番初めの肝試しに行った人物に…
よく言う帽子の色当てクイズ見たいな奴です。
初めに行った人からするらば「特に何もなかったけどなぁー」となる。
3番目は、2番目以降に開ける扉の場所を変えられているから3番手と4番手の扉は同じ箇所。
5番手はまだ誰も開けていない扉を開く。
初めに疑われるのは、1番手全て仕込んだと疑われる。
2番手と3番手も取ったピンポン玉を見せる。
誰の指示か分からないけど、脅かすための仕掛けをしただけ。
次に疑われるのは3番手。
最後まで残り扉を閉めろ。
最後まで残っていたなら1番怪しまれる。
「冗談キツイぜ!俺はじっと待ってただ皆んなが出て行くの見送って扉を閉めただけだぜ!」
2番目の犯人が「何?じゃ私がなんかしたって言うの?私だって金田一君達を驚かせる為に隠れていて金田一君達と出て行ったじゃ無い!」
と金田一達がちゃんと現場を見た時に何も出来なかったと主張。
こんな感じかな?
最後の人に自分だと疑われず何かを仕込んでいけると言うトリックと、くじ引きをコントロールする方法。
そして犯人は…この人かな?
理由はまた次の機会に!
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