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2022年04月18日

ムーンナイト エネアドの決断

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ドンドン面白くなってきてるムーンナイト。

ムーンナイト2話と3話が忙しくて書けませんでした。
申し訳ない!!

是非とも見てほしいので、あーまどろっこしい!!と言う方はディズニープラスにアクセス!!




レイラは、偽造パスポートを作りエジプトに向かおうとしている。

偽造パスポートを作る女性とマークについて話す。

女性「アンタの父さんも、考古学にのめり込んでエジプトに…アンタまでまた故郷のエジプトに…はぁ〜」
レイラ「心配しないで、必ず帰るから!」

その頃マークはエジプトに居た!

情報を集めて人伝いに人を探している。

アーサーもエジプトにいてスカラベをコンパスにして砂漠を探索チームと共に探し出していた。

マークは、何とか情報を集めてアメミットの墓の事では無くアーサーを見なかったかを聞いていたそうだ。

情報によると現地の探索に携わった人間を訪ねていたが、情報を握る物をアーサーの刺客が殺してしまった。

その現場を見つけたマーク。

マーク「そいつに話を聞きたかったがもういい!お前らで構わん!アーサーはどこだ!!」





男2人子供1人の3人のナイフを持った刺客と戦うマーク。

スティーヴン「子供に手をあげるな!人も殺すな!」

マーク「うるさいぞスティーヴン!黙ってろ!」

戦いの真っ最中気を失ったマーク。

気がつけばタクシーに乗っていた。

マーク「おいお前誰だ?」

運転手「はぁ?何言ってるのお客さん!アンタが空港まで飛ばせって言ってたじゃない!」

またまた信号で止まった時にさっき戦った三人衆にばったり合う。

コンス「どうなってるんだ!早く居場所を突き止めろ!」

そう頭に響く。

タクシーを飛び降りたマーク、3人を追う。

街を爆走するマークと刺客!

刺客の1人を捕まえて殴り・蹴る。

マーク「アーサーハロウはどこだ!!答えろ!!」

スティーヴン「頼むか暴力を辞めろ!マーク!」

マーク「うるさい!勝手にタクシー乗せやがって!」
また気を失うマーク。





次は崖の上2人を殺して後は子供だけ。

マーク「スティーヴン!何をした!!」

スティーヴン「僕がやるわけ無い!!」

マーク「コンス何をしたんだ?」

コンス「知らない、でもとっととその子供を脅して聞き出せ!」

スティーヴン「ダメだ!相手は子供だ!乱暴は辞めて。」

マークは子供を殴り、蹴り聞き出すが…

子供は自ら崖から飛び降りる。

少年「アメミットのご加護を!!」

ドサッ!!

コンス「死にやがった…計算外だ…」

マーク「スティーヴン!お前何をしたんだ!!」

スティーヴン「僕じゃ無い!!そのカラス仮面の言いなりになって子供まで殺したんだぞ!そっちこそどうにかしてよ!!」

マーク「発掘隊を探す方法は難しい!神々の方で奴を探さないのか?」

コンス「そんな事をすれば、今度こそ石に変えられてしまう。そうなれば、マークお前はスーツ無しで戦う事になるぞ…でも…いい考えがある。」

コンスは力を使い空を操り皆既日食を生み出す。

するとすぐさま神々に呼び出しを喰らうマーク…奇妙な神殿に通される。
コンス「これで神々の各地に散らばったアバターも集まる。エネアドの集結は避けられない。そこでアーサーの事を忠告しよう。」

神殿の奥へ進マーク。

スティーヴン「うぁーすごい!!ギザの大ピラミッドの中にワープした!」

1人の女性が現れた。

ヤツィル「貴方がコンスのアバター?私はヤツィルよハトホルのアバターよ、音楽と愛の神よ。」

マーク「どうも。」

続々と神々のアバターが集まり玉座に座る。

ヤツィル「何かコンスから聞いてないの?」

マーク「あ…アイツは神々の事を話したがらない。」

ヤツィル「そうなの…力を抜いて身を任せるのよ。」

玉座に全てのアバターが集まる。

神々がアバターに乗り移り評議が始まる。

「コンスよ、我々を危険にさらした事!虫唾が走る!さぁコンスの言い分を聞こうか!今度空をいじったり、余計な真似をして見ろ!石に変えてやる!」

コンス「脅しは辞めろ!俺は人間を見捨てなかっただけだ!」

「人間が神々を見捨てたじゃ無いか!我々はアバターに目立つ事はさせないようにしていた。なのにお前は何だ!」

コンス「もうアバターの力ではどうにもならなくなっている。神々の力が必要だ!手遅れになる前にオーバーボイドから戻れ!」

「アバター本来の役目は見守る事、我々の介入はしない!」

コンス「アーサーホロウは、アメミットの復活を目論んでいる!!!」

「…」

「…確かなら聞き捨てならない。アーサーホロウをここに!」

テレポートされたアーサーがやってきた。

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アーサー「おやおやおや…神々のMTGにお呼ばれしたがコンスの茶番に付き合わされるとは…」

コンス「コイツはアメミットの墓を掘り返そうとしてる!!」

アーサー「観光だよ…では観光客の全ての人がお前の言う罪人なら一体何人?ん?」

コンス「コイツは嘘つきだ!!」

アーサー「嘘つきは君の方じゃ無いかコンス…かつて私がコンスのアバターだった頃から、アメミットの墓を探していたじゃないか。」

コンス「デタラメを言うな!」

アーサー「それにこのアバター…彼は病気だ…」

「どう言う事だ?」

アーサー「コンスのアバターは病気で自分の名前も分からない…そんな人間をたぶらかして自分の好き勝手し放題。」

コンスがマークの体を使いアーサーを殴ろうとしたが…神々に止められてしまった。

「もうよい!この場での暴力は認めません!アーサーがやった証拠もありません!マークに話を聞きたい!貴方は病気なのですか?」

マーク「確かに…俺は病気だ…でもそんな事よりコイツがやろうとしてる事はもっと危険だ!止めてくれ!!頼む!!」

「あなたは、コンスに操られている自覚はありますか?」

アーサー「答えはでたね。まだ私に言いたい事はあるかな?」

やりきれない思いだから言葉を飲むしかなかった…

「これにて閉廷!!」

アーサー含めて、神々のアバターも徐々に退場していく。

最後の1人ヤツィルだけ残っていた…

ヤツィル「マーク方法はまだあります。アメミットの墓の場所は元々神々ですら知らないのです。でもセンフーと言う者が墓の場所を記録していた物が居ます。」

マーク「どうやってそいつを?」

ヤツィル「センフーの墓にはアメミットの墓の場所を示す地図が隠されているはずです。センフーの棺桶は闇市で取引されたと聞きました。そちらを当たれば…」

マーク「ありがとう!助かった!」





街の市場にやってきたマーク。

情報屋らしき人に尋ねる…

レイラ「そんな闇雲に聞いても無駄よ。」
マーク「何で君が!!」

レイラはマークを追ってここエジプトへやってきた。

事情を聞いたレイラは、恐らく彼なら待っているだろうとマークと共にある人に会いに行く事に。

その夜ある人に会いにいく道中で、結婚式の2次会をしているカップルを見かけて。

レイラ「本当にスティーヴンが貴方の中にいたのね?ちゃんと覚えてる私との…」

マーク「もちろんだ…幸せだったよ。」

レイラ「相談してくれればよかったのに。精神疾患があるなんて…」

マーク「最近までコントロール出来ていたんだ…それにそんな相談出来る性格じゃない…」

レイラ「…」
マーク「…」

2人は見つめ合い理解し合った…





お城の様な豪邸に、警備兵も沢山…

モガート邸。

ベック「レイラ久しぶりだな!」
警備主任の男と握手を交わすレイラ。
レイラ「マドリプール以来ね。久しぶり!あー彼はルフィーノエストラーダ。私のフィアンセよ。」
マーク「どうもルフィーノだ。」マークは偽名を使いモガートの所に会いにいく。

モガートは、馬術の特訓中だった。

マーク「すげーな…自宅の敷地にこんな…」

レイラ「彼の財力は計り知れないの。」





モガート「これはこれは、レイラ久しぶりだな。」

レイラ「久しぶり、急なお願いで申し訳ない。」

モガート「君ならいつでも大歓迎さ。」

レイラ「彼は夫のルフィーノ」

マーク「ルフィーノだよろしく。」

モガート「ところで、早速だがセンフーの棺桶の情報はどこから?よほどのコレクターじゃないと知らないはずだルフィーノ、センフーのどこが興味が湧いたんだい?」

レイラ「センフーは…」

モガート「レイラ、私は彼に聞いてるんだ。」

マーク「あーそのーとにかく見せて欲しい。」

モガート「?まぁ良いだろう…」

保管されている場所に通される2人。

レイラ「これがセンフーの棺桶ね…早くスティーヴンと代わって。」

マーク「君が見てくれ…」

レイラ「この暗号の解読にはスティーヴンの知識が必要よ早く!」

マーク「分かった…モガートの気をそらしてくれ。」

レイラはモガートや警備主任のベックと話す。

スティーヴンとマークが言い争ってるが、事情を知らない彼らにはおかしな光景だ。

モガート「彼はいつもあーなのか?ドラッグでもやってるのか?」

レイラ「あーまーそんな所…はははぁ…」

スティーヴン「星の形に棺桶の中にある布を星が見えるように折り畳むんだ。」

マーク「こうか?」

次々に折っていくマークにベックが忍び寄る!

ベック「おい!展示物に触るな!!」そう言って拳銃を抜こうとすると、マークがその拳銃を奪ってしまう。

重々しい空気…レイラは人質にされてしまう。

レイラ「辞めてマーク」

銃を返すマーク。

モガート「何かおかしいと思った…馬鹿にするのもほどほどにしろ!和解できると思っていたのに!レイラ!」

マーク「よせ!頼むから、モガートもっとすごい宝に近づく地図を見つけたんだ。」

そう言われてモガートが展示物に近づこうとしたらベックに呼び止められ来客が来たと言われる。

アーサーが手下を連れてやってきた。





アーサー「地図よりもっと便利なお宝があるぞモガートよ。」

マーク「お前は黙ってろ!モガート聞いてくれ!アイツは大量虐殺をも目論んでる。」

モガート「黙れ!」

アーサーは棺桶に近づき。

アーサー「私を悪人呼ばわりするが…マークはどうなんだ?あの事を話してないのか?」

レイラ「何?何の話?」

アーサー「君となぜ距離を置いたのか…突然消えた理由は?言ってないのか?マーク?残酷だな…」

レイラ「何!何の話よ!!」

アーサー「モガートよ…神々のオーパーツの真の力を見たくないか?」とアメミットからの贈り物の杖を使う。
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モガートはセンフーの棺桶が紫色の煙を放っているのを鳩が豆鉄砲を食ったような顔で見る。

アーサー「これはほんの一部だ…」

とアーサーは去っていく。

皆が棺桶を見ている間にマークが消えている!

ベック「奴はどこだ!」





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マーク「変身!」

三日月型のブーメランを投げて警備兵を倒すマーク!

レイラも警備兵から銃を奪い戦う。

モガートはすぐさま逃げて乗馬のコースに逃げる!

激しい戦いが繰り広げられている。

モガートは、馬にのり槍を持って戻ってきた。

警備兵も同じく馬に乗り槍を持って襲いかかる。

連携の取れた攻撃を喰らい串刺しにされるマーク。

マーク「ガバァ!」

マークとスティーヴンが入れ替わる。
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純白のフォーマルスーツのスティーヴン。

スティーヴン「暴力はやめよう話せば分かる!」すぐさま攻撃されてマークに変わる。

レイラはベックと格闘中。

彼女のピンチを見てさらに攻撃の力を強めるマーク!

レイラはベックに見事な戦闘術でトドメを刺す!
アメミットの墓の地図を持ち出す。





警備兵もほとんど居なくなり、モガートがレイラを攻撃。

それを見たマークが警備兵を蹴散らし、モガートに三日月型のブーメランを投げる。

見事命中し消え去るモガート…





砂漠の地図を使える場所まで向かうレイラとマーク…

レイラはマークが何か隠している事が気になっていた。

その場所に到着して調べようとするがやはり全く理解不能…

レイラ「マークお願い!スティーヴンと代わって。」

マーク「分かったよ…スティーヴン余計な事はするなよ。」

スティーヴン「やぁ!古代エジプトのナビシステムだよこれは。」

バラバラの地図をつなぎ合わせて瞬く間に一つになる。

スティーヴン「砂漠に目印なんて無い。だから太陽や星で場所を特定していたんだ。天才だよね。ほら!出来た!美しい。」

とスティーヴンが繋ぎ合わせたのは星の形をした地図をだった。

見つめ合う2人。

レイラ「すごいわスティーヴン。」

スティーヴン「ありがとう。後はこれを星の形と合わせれば…」

レイラ「なるほどこれで三角測量で…あれ?ダメだわ…」

スティーヴン「そうなんだよ…これはセンフーがなくなった日の夜空だよ。センフーが亡くなった2000年前の夜空じゃ無いと出せない。」

コンス「あの夜を覚えている。どの夜も忘れない。」

コンスはそう言うとスティーヴンを砂漠の山に連れて行く。

スティーヴンはスーツに変身。

コンス「今から夜空を操る。私は石にされるだろう、マークに頼んで私を助けてくれ頼んだぞ。」
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まるでオーケストラの指揮者の様に夜空をコントロールするスティーヴン。

スティーヴン「すごい!!すごい!!すごい!!」

レイラ「素敵…」

スティーヴンは顔だけマスクを解除してレイラと見つめ合う。

だが…体から力が抜けていく…





スティーヴン「力が抜ける…」

そう神々はまた空を操ったコンスに罰を与え石にしようとしていた。

夜空の位置が見つかり、アメミットの墓の正確な位置が分かったと同時にコンスは完全に石にされてしまい。

スティーヴンのスーツも解除されてしまった。

アーサーは、また神々に呼び出された。

「もう、面倒は起きない。コンスは石にしたからな。」

アーサー「ありがとう…私が彼のアバターだった頃からコンスはアメミットの復活を目論んでいたからこれで…安心だ。」

そう言ってコンスの石像にヒソヒソ何かを言う。

アーサー「コンスよ…君には感謝もしている。悪人をボコボコにするのは爽快だった、正直殺戮を楽しんでいたんだよ。ゆっくり休むといい友よ。」

続く。
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