ディズニーチャンネルで放送開始した。
marvelコミックのドラマ「ムーンナイト」が面白い!!
https://disneyplus.com/series/moon-knight/4S3oOF1knocS?sharesource=iOS
是非とも加入して見てほしいが…本当に?ある程度話聞いてから考える!と言う人にお話を語らせてもらいます!
*ネタバレするのでこの段階で見たくなってる人はもうすぐ加入で!
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吹き替え版だと主人公をドラえもんのスネ夫でお馴染みの関智一さん!
めちゃくちゃ合ってた!
お話は謎の人物が暗がりでテーブルで何か作業をする所から始まる。
ガラスを割って砕いて…それをサンダルに…それを履く人…
痛々し音を鳴らしながら、杖をつく人が立ち去る。
はっ!と飛び起きるスティーヴン!目覚めはあまり良くない。
起き上がろうとすると、足を引っ張られる。
足を家の柱に固定して寝ていた。
足元には砂が撒き散らされているし。
扉には無数の鍵に、扉にテープを貼り、開けられていないか確かめる。
扉の側にも砂が…
スティーヴンの毎朝の日課、足枷を外し、扉のテープを剥がして。
金魚に餌をやりながらママに電話。
スティーヴンは、温厚な性格だが夢遊病に悩まされている。
夜な夜な自分が出歩いてるんじゃないかとかと心配している。
今日も出勤する、ロンドン博物館の売店の仕事で。
バスで居眠りし揺られ揺られ遅刻ギリギリ…
展示物にイタズラする子供がいたので注意するスティーヴン。
スティーヴン「こらこら展示物を荒らす不届き者はどいつだ〜ファラオが怒って飛び起きるよ。」
子供「だってつまんないもん…」
子供にガイドをするスティーヴンすると女の上司が怒って駆け寄る。
上司「スティーヴン!アンタはツアーガイドじゃないの!売店の値札貼ってればいいのわかった?その前に!何度言ったらわかるの遅刻遅刻!!」
スティーヴン「すみませんすぐに取り掛かります。」
しょんぼりしながら、商品にラベルを貼るスティーヴン…
「はーい!ツアーガイドさん、今度の金曜日空いてる?」セクシーな同僚の女性ガイドが誘ってきた。
スティーヴン「館内は金曜日もやってるじゃない??ん?もしかして僕が空いてるかどうか?」
同僚「どう?近くに美味いステーキの店あるんだけど…」
スティーヴン「えっ!えっえっえっ…デートに誘ってくれるの?もももももちろん行くよ!」
と金曜日の約束を取り付けた。
上司「あら!仕事中にナンパとかいい度胸してるね!大体アンタ!肉食べないでしょ!?」
スティーヴン「いや僕は何も彼女から誘ってきたんだ…こんなの初めてだ…肉は食べないけどサラダを食べるよ。」
上司「あんたって素敵!はいとっとと仕事!」
黙々と仕事を済ませて公園で晩御飯を食べるスティーヴン。
スティーヴン「僕はどうしたんだろう?あんなセクシーな同僚にデートだよ!ありえない!ドッキリかと思ったよ!でもそのあと連絡先交換して…あっ何着ていったらいいと思う?」と言う話を公園で銅像のパフォーマンスする人にずっと話しかける。
道行く人がパフォーマーと写真を撮りたがってるけど邪魔してまで話しかける。
帰る道中も今度はママに電話する。
スティーヴン「でもそう言う事になって家に連れてきて、自分は夢遊病にうなされていてどっかいったりしないように足枷つけて寝てる!なんて言ったら嫌われるかな?」
デートが今からワクワクで寝れないスティーヴン…いつも中々寝つきが悪く、睡眠を誘発するテキスト聞いてその通りに実践する。
本を読んだりストレッチしたり…繰り返す…
スティーヴン「あーーーうごぁうが!あごがぃ!」
何故かボコボコに殴られたのと顎が外れている。
バキバキバキバキバキバキバキバキバキバキ。
顎が治っていく傷口も治っていく。
スティーヴン「何だここ?どこ?何してんだ僕!」
全く見覚えのない田舎町にいるスティーヴン…
急に拳銃を撃たれて追いかけられる。
スティーヴン「何!!ちょっと!辞めて!」猛ダッシュで逃げるスティーヴン。
スティーヴンは街の方に走って逃げる。
でも街も拳銃を持った人たちが溢れていた。
そんな時はパーカーをかぶれと言わんばかりにパーカーをすっぽりかぶり逃げるスティーヴン。
街の中心部では集会が開かれていた。
集会を取りまとめる杖をついたサンダルの男性が現れる。
アーサー「今日はいい日だ…でも違う…君たちの中に闇が見える。さぁ!今日は誰からだ?」
男「お願いします!」
そう言うとアーサーは男の手を取り、自身の腕の間に杖を挟んで揺さぶる。
すると彼の腕に描かれている天秤のタトゥーが動く。
ゆらゆらやらゆらゆら…
その男性は合格だったようだ。
次に年老いた女性。
ゆらゆらゆらゆらゆらゆら…天秤が片側に傾いた。
アーサー「あー残念だ…残念」
女性「私は何もしてません!何も!!」
アーサー「今してなくてもこれからするのだよ…アメミットが決める事だ残念だよ。」
そう言われた女性は身体の色が土気色になり倒れる。
ミーラの様になってしまった女性を運ぶ兵士。
兵士がアーサーに耳打ちをする。
アーサー「盗まれただと?ここにいるのか?」
そう言うと群衆に何語か分からない言葉で訴える。
すると皆が跪く…スティーヴン以外全員が…
スティーヴン「あっ!まずい!」
アーサー「おい!そこの兵士よ!金のスカラベを返しなさい。」
スティーヴン「えっ?何の事ですが?私はロンドンの博物館勤務のただの売店の店員のスティーヴンです!」
アーサー「お前が持っている事は分かっている兵士よ!」
ポケットを調べるスティーヴン…ポケットに金色のスカラベが入っていた。
スティーヴン「あっ本当だ…返します返します。」とスカラベを渡そうとした時に、腕が勝手に上がる。
「マーク辞めろ!何やってる!スカラベを渡すな!」
スティーヴン「えっ誰?マークって。」
頭の中で声がする。
アーサー「ふざけてるのか?」
スティーヴン「返します!返します!」
どうやってもアーサーに返すことができず頭の声が「バカもん!スカラベを絶対に渡すな!!」と響く。
そして町中の屈強な男たちが奪いにくる。
意識が飛ぶスティーヴン。
ポコスカ!ポコスカ!
気がついたら屈強な男達をタコ殴りした後だった…
スティーヴン「あー僕じゃない!僕じゃ無いよね?この人達大丈夫?」
更に兵士も取り返しに来た!
身体がかってに急いで逃げる!
車を盗んで走る。
スティーヴン「どうしよう車の免許もないのに!運転してるよ!!」
車で兵士達が煽り運転をしてくる。
「またバカな方と変わった。マーク!早く逃げろ!早く」
スティーヴン「あんた誰もぁ!どうなってんの!!」
車に飛び乗る兵士!スティーヴンを取り押さえに来た兵士が襲いかかる!
ポコスカポコスカ!
また意識が飛ぶ。
スティーヴンの手には拳銃が!
襲い掛かった兵士は死んでいる…
スティーヴン「マジでどうなってんの!!」
また意識が飛ぶ…
バックで逃げるスティーヴン!
スティーヴン「今度は何!!後ろ向きで走ってる!」
とっさにまだ拳銃を握りしめていたので投げる。
「おい!マジかコイツ!!銃を投げやがったバカもん!!!」
スティーヴン「あーごめんなさい!!」
車を急停車するスティーヴン。
兵士達が車から降りて襲いかかるが、逃げる途中に木材を運ぶトラックをわざとぶつけた木材がいま頃転がってきて兵士達にぶつかりぐちゃぐちゃに。
スティーヴン「ひゃー!!おぇっ!!ひゃー!!」外を見るとスティーヴンの所にも大きな丸太が!!!
スティーヴンは飛び起きた!!
そこは…家だった…
誰も外に出た痕跡も無い。
夢だったかと安心するが、ペットの金魚が違う金魚なってる事に気づく!!
ペットショップの店員に物申すスティーヴン!
店員「何なのあんた!お客さん!昨日も言ったけど知りませんよ!同じ種類の金魚しか売ってません帰ってくださいよ!」
スティーヴン「昨日なんて来て…えっ!嘘!!この時計あってる?」
店員「はぁ?何言ってんの?頭おかしいじゃ無い?」
デートの時間ギリギリだと気づき急いでステーキハウスに向かうスティーヴン。
店員「オーダーはまだよろしいですか?」
スティーヴン「大丈夫だよ多分…おかしいな…連れが来るんだけど…」
かなり待ちぼうけしているスティーヴン。
デートの相手に痺れを切らせて電話をかける。
女性「なに?やっと電話!このク○やろう!」
スティーヴン「えっ?何?僕ついてるよ?ステーキハウスに」
女性「はぁ?頭おかしいよアンタ!あんなに人待たせておいて2日たって今更…バカにしてんの?」
スティーヴン「何言ってるの?今日は金曜日でしょ?」
女性「はぁ?日曜日だっつうの!ボケ!!ブチッ!!」
ツーツーツー…
放心状態のスティーヴン…店員が横切るので日付を聞くが「日曜日ですが何か?」と答えられる。
完全に相手を怒らせた上にプレゼントしようとした花とかチョコレートを寂しげに持ち帰るスティーヴン。
スティーヴン「ママ、デートは成功したよもうバッチリ。またママにも紹介するよ。」
ママにまた電話するスティーヴン。
家に帰るとチョコレートのやけ食い!
その内チョコレートを床に落としてしまい…
?
?
ん?
床に引きずった跡がある。
正体は机だったが何の為に動かしたか分からなかった。
調べてみると、机に登ってスティーヴンの目の高さあたりの壁の一つ違和感を感じる。
触れてみると、穴が空いており中から携帯と鍵が現れる…
試しに電話の電源を入れるとなんどもレイラと言う人から電話があった。
プルプルプル!!レイラからまさに電話がかかってきた。
スティーヴン「もしもしどちら様ですか?」
レイラ「あーよかった!生きてた!!どこ行ってたのマーク!1ヶ月も姿消して!」
スティーヴン「どういう事ですか?私の家に何でこんな携帯が…」
レイラ「何言ってんのマーク…」
ツーツーツーツー
電話が切れる…マーク?そう言えば夢の中でも誰かが僕をマークと呼んでいたな…そこからラップ現象が起きてスティーヴンは情緒不安定になり家を飛び出る。
「スティーヴン辞めろ…落ち着けスティーヴン」
頭で声がする。
エレベーターで降りようとするスティーヴン。
エレベーターを降りた先は暗闇で…突然暗闇から化け物が!!
スティーヴン「きゃーーーーーーーーーー!」
気がついたら朝のいつものバスの中だった…
職場の駅に到着して飛び降りたらまさか!
夢の中のアーサーと呼ばれていた男がバスに乗っていた!
スティーヴン「嘘だろ!何なんだ!何で!!」パニックになったスティーヴンはとにかく職場に向かう。
警備員の同僚に「頼む不審者だ!捕まえてくれ!」と言っても頭おかしいじゃ無いかと言われる。
上司にも叱られ直ぐに値札を貼れと怒られるが物騒な男達も博物館の館内に現れた。
別の警備員に声をかけたが、その警備員もアーサーが近づくと跪く。
見てみるとお客も皆んなアーサーの仲間の様だ…
アーサー「もう逃げられん…諦めろ早く渡せ!」
スティーヴン「警察に言うぞ!アンタがどうやったか知らないけど女性を殺した事を!」
アーサー「スカラベはアメミットの物だ、返せ。」と展示物の頭が犬身体が人間の壁画に手を当てる。
スティーヴン「アンタこそ何言ってるの?エジプト最古の処刑人だろ?アンタに関係ないじゃ無いか?」
アーサー「いいや、罪人を裁くものだ。過去・現在・未来に置いて罪人を裁くのがアメミットだ」
スティーヴン「へぇーそんな事本に書いて無いけど…」
アーサー「アメミットが解放されたら、罪人を裁き好き世界が来たとは思わんか?ヒトラーや罪人達を…でも彼女は殺されたのだ…神々に自身のアバターにも」
スティーヴン「あの青いやつがどうしたって?」
価格:1,100円 |
スティーヴン「じゃ僕を殺すの?」
アーサー「違う救うんだよ君を」
スティーヴン「村で女性を殺したのを見た!」
アーサー「いずれそうなる事を教えてやっただけだ。」
村でやっていた儀式をスティーヴンにやってみる。
ゆらゆらゆらゆらゆらゆらゆらゆらゆらゆらゆらゆらゆらゆらゆらゆらゆらゆらゆらゆらゆらゆらゆらゆらゆらゆらゆらゆらゆらゆらゆらゆら…
どうなったか見えないが驚くアーサー。
スティーヴンは逃げる!!
部下の者が追うがアーサーが引き止める。
アーサー「混沌を彼は抱えている。」
その夜残業をして遅くまで残っていたスティーヴン。
夜な夜な博物館内を歩くスティーヴンは気配を感じる。
エジプトのコーナーで誰かいる!
嫌な予感がしたが恐る恐る近づく。
すると突然頭が犬の化け物が襲い掛かってきた!!
スティーヴン「ぎゃーーー!!」走って逃げるスティーヴン!
あたりの展示物を蹴散らしながら!
トイレに逃げ込むスティーヴン!
マーク「スティーヴン!!しっかりしろ!スティーヴン!!」
鏡の自分が話しかけてくる。
スティーヴン「はぁ?何?どうなってるの?」
マーク「俺と代われ!俺と代われ!」
スティーヴン「代われって!何を!」
マーク「俺が助けてやるだから代われ!!」
と言われてスティーヴンは身を委ねると…包帯が何処からか現れて…化け物もトイレの扉を蹴破って襲いかかるが…
完全に相手を倒した白い仮面の何者かが化け物を倒した…そこにはスティーヴンが居ない…
彼が?仮面の男なのか?
続く…
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