映画・ドラマ・アニメ・特撮好きの考察・妄想ブログ

息子が始めてフットサルを始めた時のコーチ元シュライカー大阪のゴレイロ[ゴールキーパー]岩永コーチ今はバサジィ大分のゴレイロで頑張っています。

息子がサッカーも・フットサルも知らない状態で入った時に背中押してくれたコーチ。

シュライカーのスクールは、メインとアシスタントと別れてるんです。

メインは元シュライカー大阪芝野選手。

アシスタントが岩永選手でした。

口癖が「ナーイス〇〇」で皆んなを鼓舞すると言うか、この「ナイス」って言葉に助けられました。

右も左もわからない息子にとって親身になって応援して・誉めてくれる存在が前向きな気持ちにさせる存在。

失敗しても「大丈夫落ち着いて行こう！」失敗して終わっても「ナーイス！」と言っていたんですが

一見適当に誉めてる様に見えるかも知れませんが、ある出来事で深い意味があった事がありました。




上の学年の子に気分で、キツイ言い方になる子が居て、息子がドリブルが遅かったり…早かったり…左・右と足を入れ替えたりも間違ったり。

イライラした子がヤジが飛ぶように…そんな中も「大丈夫！落ち着いて行こう！出来る最後まで頑張ろ！おーナーイス！」と言っていたそうです＊息子からなんで違ったらすみません。

あと少しでゴールという所でヤジを出してた子がボールに触ろうとした瞬間「触るな！」と止めてました。

その後その子に注意していたらしく「一生懸命に頑張っているのに、横槍を入れたらいけない。」と下手でもいい・一生懸命頑張る事に意味があると教えてくれました。





その後退団する日まで「ナーイス〇〇」をバネに頑張ってきました。

最後に岩永選手から「次会う時は、コーチから一点決めれるように！みんななら、必ず出来ます！頑張ってね」と。

厳しく・強く・暑く言うだけが全てじゃない・自由な発想を持たせてあげた方が子供にとって良い事もある。



ナイスキーパー！