映画・ドラマ・アニメ・特撮好きの考察・妄想ブログ

あまり語りたく話題ですが避けては通れないので。

息子が小学校に上がってから学校生活に苦戦してたと言いましたが、俗に言う「小1の壁」と言われる現象でした。





つい最近まで保育園・幼稚園でやんわりしたルールから、規律ある行動にシフトチェンジについて行けず…

学校から「今日こんな事がありまして…」と言う電話もあったり・家でもしっかりする訳でもなく…負の連鎖が起きる…

我が子に[褒めて伸ばす教育]などあるぐらいなので褒めてやりたい…でも今日はどうか問題を起こさないでくれと願い、素直に褒めれない。



私も奥さんも息子も楽しく笑って過ごせない。

笑って過ごせる日が来る事を祈るしか無い。

その打開策でフットサルを始めました。

その効果たるや！



こんなに笑顔に！息子自体の持って生まれた物があってフットサルを始め無くても…かも知れませんが。

でもその後のメンタルやマイドは、フットサルで養えたと思います。







今、同じ様に悩んでるお母さん・お父さんに言いたい。

答えはフットサルにあります。

才能も運動神経も無い…

そんな事気にしないでください！

サッカーの本田選手が言っていた事と、言いそうな事で借りて言うなら。

「えっ？才能無かったらサッカーやフットサルやったらダメなんすかっ？」

「僕は下手な子の部類でした！上手い子に嫉妬して毎日毎日努力して一人一人抜いていきました。」

相手を傷つけたり・人を困らせたりチームでやるスポーツやのに…何て思っている方も心配は、ありません！

本田選手いわく「幼少の頃に、相手を傷つけたり・傷つけられたり・悪い事をして引っ叩かれたり…そう言う経験もした事無い子が。大人になって本当の人の痛みが分かりますかっ？」

まさにそう言う事です。

経験値！辛い事・痛い思い・罪悪感・失敗…むしろコレはレベル上げる為のイベントだったと思うマインド。

コレはサッカーやフットサルから学びました。





お子さんにサッカーボール・フットサルボールを買ってあげて一緒に努力してやって見ないか？と聞いてあげて下さい。

多数の人は、クリロナやメッシやネイマールの様な天才がやる物だと思っているかも知れません。

いいや…ロナウドも幼少期の頃努力して・泣いてばかり・それでも努力して今があります。

メッシも何かに取り憑かれた様に努力・持病との戦いながらも努力して今があります。

ネイマールもフットサルとストリートサッカーで幼少期の頃に努力して今があります。

誰しも努力をして今があります。

また本田選手の話に戻りますが、本田選手が「日本人のダメな所は、三巨頭と言われるロナウド・メッシ・ネイマールの天才が…と言いますが。彼らも失敗しているんです！成功している所ばかりスポットを当てすぎ。彼らの本当の魅力は、失敗をしても立ち向かう姿勢。メンタルやマインドです。彼らももちろん努力をしています。」





その通り！全然自分も球技が駄目で全然できませんでしたが、ある程度は出来るようになりました。

自分のポリシーとして「自分ができない事を、子供にさせたく無い」があり、だったら私も出来るようになろう！！

子供が一肌脱いで頑張ってるだったら私も！

絶対変われます！

このまま状況から目を背けて居たら…

聞きたい話しですが"学級崩壊"産んでのちに"いじめ"に発展します。

昨今、先生の言う事が聞けない生徒が増えてるそうで。

先生の地位が昔より下回ってるそうです。

それは厳しい先生や厳しいコーチが居ないから？人生論を先生や親からでは無く、YouTuberから学んだりしてるから？

原因は様々でしょうが外で遊んだり・スポーツが減ってきたのも原因じゃ無いでしょうか？



学校のガラスを割ったり・ハサミを振り回して「殺すぞ」など平気で言ったり・相手から受けた挑発をやり返す事ばかり考えてたり・男の子が女の子に手をあげたり・お友達のお父さんお母さんに「おい！くそったれ！」と読んだり…

ゾッとする話…昔では考えられない…

息子はそうなる前にフットサルに打ち込んでくれて本当に助かりました。

もし悩んでいる方が居たらすぐに調べて下さい！

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