2019年11月06日
今と昔のゲームの話
昨晩息子と「パパの昔やったゲームって何?」と議題が上がりました。
私は1982年生まれ、ゲームが触れる年はまさにファミコン全盛期!!
ファミコン=マリオっしょ!って人多いのでは?
この髭のおっちゃんをどんだけ操ったか
でも私的にもう一度やりたい・やって欲しいのは…断然!Mother!!
どんだけ月日が経っても、結婚して・子供ができて・どんどん老けて行っても鮮明に覚えてるゲームMother!
ドキドキワクワクもそうだったし、怖さや切なさもありあった。
セーブの仕方が電話ボックスでお母さんに電話するとかだったはず。
説明すると1900年代の初頭、アメリカの田舎町・マザーズデイで、ひと組の夫婦が行方不明になった。
その後、2年程して夫のジョージだけが町に戻ってきた。しかしジョージは自らの身に起きたことについて一切語らず、不思議な研究に没頭し続けた。そして、妻のマリアが戻ってくる事はなかった。
時は流れ1988年、マザーズデイでは、ジョージとマリアを曽祖父母に持つ少年が暮らしていた。ある日、少年の家で突如、家具や人形がひとりでに動き出し少年に襲い掛かった。戦いの末に事態を収め少年が自宅の広間へ向かうと、単身赴任中の父親から電話がかかってきた。そこで少年が直前の出来事について話すと、父親は、その現象が曽祖父の研究と関係しているのではないかと語った。話を聞いた少年は身支度を整え、怪奇現象の謎を探るべく旅に出た。
とウェキペディアには書いているけどもっと簡単に言うと。
超常現象が起きて、ポルターガイストの様な…それを子供ながら色んな事を追求していく。
子供なんで難しい事は分からない、書いてある資料が難しくて読めないとかあったはず。
色々調べていく中で同じような経験をした友達や、胸打たれた友達が仲間になって行ってくれる。
そこには出会い・別れを繰り返しながら少年がちょっと大人になって行く。
余りにもリアリティのある話に、私は子供ながらに現実とゲームの区別が付かなくなるほど。
特に一番衝撃を受けたのがマジカントと言われるパラレルワールドに入る時。
それまで戦ってきた時に負けても、ドラクエで言う教会システムで、病院で入院しているから退院のお金払って的なシステムだだったのに。
マジカントで仲間になるフライングマンと言うキャラに関しては…
死ねば本当に死ぬ…蘇りは…無い。
フライングマンの家の前に死なせてしまったらお墓が立つ、ドンドン自分が失敗すればお墓が経つ。
毎度フライングマンに話しかけても「代々人の役に立つのが使命、旅立ったフライングマン後悔は無い」みたいな事を言ってくれる。
残酷…今のゲームにあります?やっつけられても点滅して消えて、時間が経てば復活するとかそんなんでしょ?
命の重さを学んだ。
墓地に行くシーンも、それまで強い敵が墓地にたどり着くまで山盛り出てきて。
やっと着いたら墓地でも山盛り出てくる。
この墓地に着くまでが一苦労で近くの街までパンクズを巻いて戻る。
ドラクエで言うキメラの翼、その地点に戻ったら出来る。
想像してください。
校区外ギリギリの公園に行くのが最大の冒険の小学生に、墓地に行けとは…地獄そのもの…
ゲームの中でも難易度が高いのも納得する怖い映画見た後の夜な夜なのトイレの怖い見たいな感覚で「出るなよ!敵!出るなよ敵!」となりながらやった覚えがあります。
それと最後に仲間になる彼。
他のモブキャラと同じような彼
初めは徒歩・自転車を手に入れたり・電車乗れたはず…何だか子供時代を思い出しません?
歩いて遊びに行ってたところから、自転車の乗り方を覚え、行動範囲が増え電車。
あんまり定番のこれ言いたく無いけど…「最近の若いもんは…」となる。
ゲームの質が変わったと言うか…ストーリーがないと言うか…
昔はアクションゲームもストーリー性があったりしたし…
最近流行のオープンフィールド系のゲームとか…
ゲームから共感受けるような事もない…昔はそう言うの多かった。
改めて息子に言うと…「もともとゲームそんなにやりたいと思わない」
ずこっ!いやそれでいいと思う、所詮ゲームはは暇つぶしや、ストレス発散に使うアイテムとしてやるべき。
それを本腰入れてやり出すと失うものは多いと思う。
何でそこまでやりたいとならないかと聞くと…
「えっ?だってヒカキンが全面YouTubeに上げてるから、やらなくてもやった気分になるから買わなくていいかなって」
大丈夫か?ヒカキン?マーケティング的に
私は1982年生まれ、ゲームが触れる年はまさにファミコン全盛期!!
ファミコン=マリオっしょ!って人多いのでは?
この髭のおっちゃんをどんだけ操ったか
でも私的にもう一度やりたい・やって欲しいのは…断然!Mother!!
価格:4,980円 |
どんだけ月日が経っても、結婚して・子供ができて・どんどん老けて行っても鮮明に覚えてるゲームMother!
ドキドキワクワクもそうだったし、怖さや切なさもありあった。
セーブの仕方が電話ボックスでお母さんに電話するとかだったはず。
説明すると1900年代の初頭、アメリカの田舎町・マザーズデイで、ひと組の夫婦が行方不明になった。
その後、2年程して夫のジョージだけが町に戻ってきた。しかしジョージは自らの身に起きたことについて一切語らず、不思議な研究に没頭し続けた。そして、妻のマリアが戻ってくる事はなかった。
時は流れ1988年、マザーズデイでは、ジョージとマリアを曽祖父母に持つ少年が暮らしていた。ある日、少年の家で突如、家具や人形がひとりでに動き出し少年に襲い掛かった。戦いの末に事態を収め少年が自宅の広間へ向かうと、単身赴任中の父親から電話がかかってきた。そこで少年が直前の出来事について話すと、父親は、その現象が曽祖父の研究と関係しているのではないかと語った。話を聞いた少年は身支度を整え、怪奇現象の謎を探るべく旅に出た。
とウェキペディアには書いているけどもっと簡単に言うと。
超常現象が起きて、ポルターガイストの様な…それを子供ながら色んな事を追求していく。
子供なんで難しい事は分からない、書いてある資料が難しくて読めないとかあったはず。
色々調べていく中で同じような経験をした友達や、胸打たれた友達が仲間になって行ってくれる。
そこには出会い・別れを繰り返しながら少年がちょっと大人になって行く。
余りにもリアリティのある話に、私は子供ながらに現実とゲームの区別が付かなくなるほど。
特に一番衝撃を受けたのがマジカントと言われるパラレルワールドに入る時。
それまで戦ってきた時に負けても、ドラクエで言う教会システムで、病院で入院しているから退院のお金払って的なシステムだだったのに。
マジカントで仲間になるフライングマンと言うキャラに関しては…
死ねば本当に死ぬ…蘇りは…無い。
フライングマンの家の前に死なせてしまったらお墓が立つ、ドンドン自分が失敗すればお墓が経つ。
毎度フライングマンに話しかけても「代々人の役に立つのが使命、旅立ったフライングマン後悔は無い」みたいな事を言ってくれる。
残酷…今のゲームにあります?やっつけられても点滅して消えて、時間が経てば復活するとかそんなんでしょ?
命の重さを学んだ。
墓地に行くシーンも、それまで強い敵が墓地にたどり着くまで山盛り出てきて。
やっと着いたら墓地でも山盛り出てくる。
この墓地に着くまでが一苦労で近くの街までパンクズを巻いて戻る。
ドラクエで言うキメラの翼、その地点に戻ったら出来る。
想像してください。
校区外ギリギリの公園に行くのが最大の冒険の小学生に、墓地に行けとは…地獄そのもの…
ゲームの中でも難易度が高いのも納得する怖い映画見た後の夜な夜なのトイレの怖い見たいな感覚で「出るなよ!敵!出るなよ敵!」となりながらやった覚えがあります。
それと最後に仲間になる彼。
他のモブキャラと同じような彼
初めは徒歩・自転車を手に入れたり・電車乗れたはず…何だか子供時代を思い出しません?
歩いて遊びに行ってたところから、自転車の乗り方を覚え、行動範囲が増え電車。
あんまり定番のこれ言いたく無いけど…「最近の若いもんは…」となる。
ゲームの質が変わったと言うか…ストーリーがないと言うか…
昔はアクションゲームもストーリー性があったりしたし…
最近流行のオープンフィールド系のゲームとか…
ゲームから共感受けるような事もない…昔はそう言うの多かった。
改めて息子に言うと…「もともとゲームそんなにやりたいと思わない」
ずこっ!いやそれでいいと思う、所詮ゲームはは暇つぶしや、ストレス発散に使うアイテムとしてやるべき。
それを本腰入れてやり出すと失うものは多いと思う。
何でそこまでやりたいとならないかと聞くと…
「えっ?だってヒカキンが全面YouTubeに上げてるから、やらなくてもやった気分になるから買わなくていいかなって」
大丈夫か?ヒカキン?マーケティング的に
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