2021年05月31日
ベルセルク最新刊 読みたい…
改めてアニメ版ベルセルクを見直して見たら余計に見たくなった!
ベルセルク 40 (ヤングアニマルコミックス) [ 三浦建太郎 ] 価格:638円 |
まだ読んでないから分からないけど…
髑髏の騎士が言っていた「キャスカが戻ったとしても、お前が望んだ姿とは限らない。」
コレは完全にキャスカ蘇ったらもちろんガッツとってなるやろう?
と思いきややっぱりグリフィスがいいってなるんじゃないだろうか?
と言うかグリフィスに生贄の烙印を消してもらえないか、会いにいくのでは?
問題点の残すところは、烙印を消してもらう所のみ、それだけ。
グリフィスが何しようがどうなろうが、ガッツにしたらそんな事より、キャスカと結ばれたいがハッピーエンド。
ただあの漫画の1番の要素、ハッピーエンドにはならない…胸焼け残したちょこっとハッピーレベル。
まず、運命は繰り返す的な終わり方はしそうなので。
森の魔女と髑髏の騎士の関係性がシールケとガッツで起きるだろう。
ガッツはこの世の物とは思えない体になり、シールケも森に静かに暮らす。
その流れの方がありえるかな…キャスカはガッツとグリフィスが仲直りして欲しい、そしてグリフィスの側に居たい。
ガッツはたとえ理由はともあれ仲間をあんな目に合わせた奴はグリフィスだろうが何だろうが関係ない!新たにできた仲間まで傷つけようとしているから、絶対に殺す!生贄の烙印を帳消しにするために殺す!
シールケはどっかでグリフィスを師匠を殺した彼らを許せないでも、師匠なら恨みは恨みしか生まないと言うだろうと堪える。
最終的にシールケが間を取った案を出しそう。
この世を以前の姿に戻して人間は人間・使徒やカクリヨの住人はカクリヨにと幻想世界とをパックリ二つに分ける大魔術を使うとか。
で!グリフィスと共闘してゴッドハンドを倒して、その後二つに分かれた扉を閉じる!
最終決戦、ガッツが勝ったらグリフィスはあっちの世界に行く・グリフィスが勝ったらガッツがあっちの世界に行く。
結局ガッツが勝つ!最後の力を振り絞ったおかげで完全に鎧と同化してしまう。
ガッツもカクリヨの世界に自動的に行く事に…
キャスカだけは普通の世界で普通の暮らしをして、結婚して、幸せな人生を送れと言うけど、キャスカが私も行くと…。
恐らく、ラオウの黒王をケンシロウにやる的に、髑髏の騎士が馬も挙げるのでは?
最後髑髏の騎士は成仏してカクリヨにも現世にも居ないで森の魔女と共にフォースと共にあらん事を!的な感じでみんなを見守る。
あの馬にキャスカとガッツがのりカクリヨの世界に…
そして時が経ち…ファルネーゼが皇女になった国で息子に本を読み聞かせる。
子供「母上!またあのお話をして!」
ファルネーゼ「むかーしむかーしある所に、黒い騎士がおったそうな…」
子供「母上は、黒い騎士や魔術を使える様になる皇女にあった事があるの?だって会ったことがあるような語り方でした!」
ファルネーゼ「そうね、どうでしょう?さぁ!もう遅いは続きは夢の中でね!」
と寝室を後にする時に子供が寝静まるのを見て、蝋燭の火を魔術で消す!
王国の大聖堂にどらごん殺しが飾られて。
カクリヨ世界を走る姿が変わったガッツとキャスカが髑髏の騎士の馬を走らせる。
グリフィスや元鷹の団と新鷹の団と共に草原を駆け巡る。
それを森の奥地で水晶で見る少し大人になったシールケに幼い子供の弟子。
イシドロは、口八丁で貿易で商売している。
街から街へと旅をしている風来坊のセルピコ。
ナレーション:確かにそこには、魔の物が存在した…それを知るも知らぬも自由な世界となった。
物語は終わりでもあり始まりでもある。
人々が知りたいと、この世の全てを知りたいと、願った時…また彼らは現れる…
だが…その時は…彼が止めるだろう…
ドラゴン殺しを見つめる悲壮な顔の者…
コツコツコツ…背後から近寄る者…
「オイ!おっさん!!辞めとけ!!後悔するぞ!それにそれは俺のもんだ!」
ムジョルニヤみたいにピューっと飛んでいって手に収まる。
人間体のガッツ!!!
にゃっ!
END
これが1番スッキリすると思う。
ともかくアニメ版が最終回を迎える頃の三浦先生のインタビューで、「ここ数年で終わらせる流れは出来た」と言っていたので1番スッキリするのはこれじゃなかろうか?
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