2021年05月27日
ベルセルク未完に…
三浦先生がお亡くなりになった報道があってから数日が経ちましたね。
ベルセルク黄金時代篇 Blu-ray BOX【Blu-ray】 [ 岩永洋昭 ] 価格:12,071円 |
個人的に、どなたかお弟子さんかに、描いてもらって終わらせて欲しい。
私が最後に見たのは…最新巻はどんな内容か知らないので見たところまでの話ですが。
グリフィスの国づくりが本格化されていって、魔物と人間が共存している世界。
ゾクゾクとグリフィス側に着く…
ガッツは妖精の国に到着してやっと一息付けるような状況に…キャスカを元に戻す作業をするために、シールケが瞑想しながらやるだのなんだの…その辺まで…
その後どうしたかわからないけど…
価格:14,299円 |
何かベルセルクで検索すると、キャスカ復活とかなんとか書かれていたので、復活はしたのだろう。
それ以降の事が書かれていない…
1番気になる所、キャスカは最終的に誰に?
ガッツの事は好きだけど、生贄になる前にグリフィスの容体が気になっていた。
ただグリフィスがまともになれば戻る?
ガッツと一緒になる?
キャスカの本職は傭兵だけど、もっと女の子らしい事もしたがってた。
正直どっちにも転べるような保険だらけ…
ただキャスカが戻る、ガッツと幸せになるでは話が終わってしまう。
生贄の刻印を消さないと幸せになれない。
生贄の刻印を消すためにはゴッドハンドを倒すしか無い。
最終バトルは生贄の刻印をかけたガッツVSゴッドハンドでお話は終わるのか?
そうなった場合流石にガッツだけでゴッドハンドを倒せないだろう。
最終的にグリフィスも仲間にしてゴッドハンドvs新鷹の団の対決になるだろ。
キャスカ復活後どうなるか知らないが、キャスカがグリフィスとガッツの仲を取り持つ事になるじゃ無いだろうか?
私なら考える今後の展開…
キャスカが戻った!ガッツは喜び皆に見せたことのない笑顔が溢れる。
それを見て悔しくも自分達ではそんな風に出来なかったガッツに惚れているファルネーゼとシールケの嫉妬…
キャスカは、少なくともグリフィスに生贄にされた事とかが交錯してガッツに合わせる顔がない感じで何ともいえない態度を取る。
その事にキャスカが耐えきれず、妖精の国を出てグリフィスの元に戻る。
また消えたガッツは急いで追いかける!!
キャスカは、新鷹の団に入るためにグリフィス追うがあっさりゾッドとかあの辺の飛べる系の奴に連れていかれる。
ガッツ一同は旅の振り出しに。
ファルネーゼとシールケ以外は乗り気じゃない…また0からのスタートに嫌気がさす。
ガッツとファルネーゼとシールケのグループで探しに行く事に。
残りはチリチリバラバラになったが!
旅先で新鷹の団に襲われたりなんだかんだがあって、鷹の団の情報をバラバラになったメンバーが知りガッツを探す事に。
グリフィスは、ゴッドハンドを倒すため戦力も着々と準備が整う。
キャスカを仲間に入れ、キャスカを可愛がる。
キャスカ自身は、そっけない態度…キャスカ自身愛だの恋だのを捨て去り、グリフィスぐらいしか生贄の刻印を消せる人がいないと入団している。
そんなイチャイチャしているのをよく思わない皇女様。
ガッツは、グリフィス居場所がわからず彷徨っていたがバラバラになった仲間が集結して情報を得る!
グリフィスの最終目標は「ゴッドハンドを倒して神様になる事!」
最初は国が持ちたい→国を持てた→神様になる事。
その為に皇女を物にしたり、色んな奴をリクルートしたり、初めから出世の為にやってる事。
最終的にはキャスカを物にしたいとなる。
一方ガッツ達は最終的にそんなバケモン集団に乗り込むなんて無理よ!ってなる。
ゴッドハンドが現れてガッツ達に休戦しようと持ちかける。
どうもグリフィスのやってる事は目に余る。
グリフィスを何とかしてくれたら、生贄の刻印を消してやってもいいと持ちかける。
髑髏の騎士は絶対にそれだけはやるな!
それなら完全にグリフィスを許して逆に鷹の団に入れと助言。
ゴッドハンドは、そんなん冷静に物事考えてみてや!我々は呼ばれて出てきてジャジャジャジャーンって出てきただけ、結局やれって言ったのグリフィスやからね?
とその狭間で戦う。
最終的にグリフィスを許さないけど、鷹の団に入りゴッドハンドと戦う!
ゴッドハンドと最終決戦!
見事勝利!
グリフィスは神様になったとなるが…
鷹の団を抜ける日と同じく決闘を申し込むガッツ。
ガッツ「俺が勝ったら、人間以外は2度と人間世界に来るな!!人間をほっといてくれ!」
グリフィス「俺が勝ったらキャスカをもらいキャスカと神の世界に旅立つ。」
で結局ガッツが勝つ…でもあの甲冑の魔力が臨界点に突破手遅れに。
ガッツをキャスカとシールケとファルネーゼで押さえ込む…
ガッツは魔物になってしまう…キャスカは、自分も共に人間界を去る。
今度は自分がガッツを見る番だと…
甲冑が脱げなくなったガッツは、髑髏の騎士と同様その後の世界で迷い苦しむ物に突然現れて助言する存在になりパックとキャスカと共に、時空を超えて導き手になる。
グリフィスは世を捨てた人と魔物だけがすむ異世界に。
ファルネーゼとセルピコは結婚して国の王様に、貧困や争いを無くす為に努力する。
イシドロはガッツの様に強くなる為に日夜特訓を積む。
リッケルトは、国1番の鍛冶屋に。
ベルセルクのトンデモ世界はグリフィスと共に消えた…
でも伝説は残された…
ファルネーゼの国にドラゴンころしが飾られる。
ドーン!
終わり…
とかどうでしょう。
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