2019年07月17日
各社が新時代に向けた新たなビジネス…
皆さんはクリアソンをご存知ですか?
クリアソンは、スポーツビジネスの会社。
理念もしっかりとしたビジョンをもった素晴らしい会社です。
https://criacao.co.jp/?page_id=601
そのクリアソンでは、スポーツから学ぶ教育を発信している会社。
そして本田圭佑氏のNowDoをご存知ですか?
こちらもスポーツから学べる事・皆んなが等しくチャレンジする事や夢を叶える為を応援するような会社。
この様な会社が増えて来ているのは、新時代を切り開く若者・今の子供の世代の教育や経験が危ういという事。
来年の教育改革の為に塾や教室で「教育改革後は、子供達にゲームが嫌いになる様な子にしたい!」「ゲームの依存は減る事を知らない。」など様々な事を書いています。
その通りだと思います。
私はファミコン・スーファミの2台ブーム真っ只中で育ちました。それでも外で遊んだりもしましたが、今よく後悔する事があって…「あーあんな風にピコピコ手から球出したりせずに、自分が投げたり・蹴ったり球を実際に操ればなぁ」と思います。
学力も確実に低下したと思います、特に私の家庭環境が共働きだったんで止める人が居なかった。
ゲームが悪い訳ではないでしょうが、ほんとストレス発散レベルでたまにやるレベルを超えてしまっている。
それにゲーム内容も、昔はよく分からない生き物をプニュッと踏む…様な単純なゲーム
今は完全にリアルな人間を射撃・爆破など…殺人描写もあり年齢制限があるも、全ての子供が守っているか?と言うと信じたくは無いが…
以前に小学生低学年の子がタブレットで遊んでいて、ゲーム内容が戦場でライフルを構えたプレーヤーが、建物から出てくる人を一心不乱に乱射する。
低学年の子が確実にやっていいゲームでは無いはず。
高学年からやってもいいゲームですら疑問だ。
最近では、ゲームが失敗した時に「死亡」と出る…
昔はゲームオーバーやエンドなどだったのが、現実味ある言葉で表せられる…
これを小さな頃から体感して・ハマるなんて恐ろしい。
ゲームも私もよくやった方なので今までの歴史を紐解いていこう。
スーパーマリオシリーズなどの不動の人気の任天堂、その任天堂を追い越せ追いつけとカプコン・コナミ・ナムコ・アトラス・エニックス・スクエアーなどが、独自の内容で売り出していた。
カプコンなんかは、魔界村・ロックマン・ストリートファイター・ファイナルファイトなど横スクロールのアクションゲームや格闘ゲームなど、特に魔界村・ストリートファイター・ファイナルファイトは、衝撃だったと思う。
アクションゲーム作品のヒットにコナミやナムコが、出していた。
パックマン・ワギャンランド・悪魔城ドラキュラ・魂斗羅など、可愛い系のキャラのアクションや、ストーリー的にもデンジャラスなホラー系の作品など。
アクションゲームから一歩離れてロールプレイングゲームRPGゲームを基本軸に販売もスタートした。
ドラゴンクエスト・ファイナルファンタジー・真・女神転生など。
一つのヒット作に対抗してあーでも無い・こーでも無いと、切磋琢磨していき劇的にゲームの支流が変わったのが。
プレイステーションや、セガサターン、3doリアルなどの高画質多機能ゲーム機。
それまでの画質がより良くなり臨場感が上がった事で、現実に起こったらどうしよう?現実とゲームの境目が分からなくなる。
バイオハザード・dの食卓・ディノクライス・オーバーブラットなど、クリーチャー(生物・人間以外及び元人間)などを殺害するゲームも出始める。
そして今の限界になったんじゃ無いか?と言うのが"グランドセフトアート"や"メタルギアソリッド"
メタルギアやグランドセフトブームは、完全に一大ブームを生んだ!今までは、クリーチャーを殺害していたのに対して・生身の人間を殺害する話にシフトチェンジした。
そこから山の様に戦争ゲームが一大ブームを巻き起こし。
昔は大型ゲーム機でしか遊べなかった物がスマートフォンでも遊べる様になり…
今はいかに大型ゲーム機のクオリティをスマートフォンに持ってこれるかが勝負。
今と昔の大きな違いとして、他社同士が追い越せ追いつけとスーパーマリオを主軸に子供が楽しめる内容にしていた・今は利益を生む為に話題性を作る為にどんどん過激になっている。
一番私的に子供にはやって欲しく無い流行っているゲームがあって、"フォートナイト"と言うゲーム。
残酷なシーンが含まれてるゲームは基本R指定がついている。
だか、このゲームはプレーヤーを殺害する事も出来るのにR指定無し…しかも基本無料…
オンラインゲームなので友達のアカウントさえ分かれば友達になれる。
考えても見てください…昔の8ビットの角ばったキャラクターが「うわぁーやられたよぉ」と一瞬ジャンプして消えたり・点滅してから消えるとかじゃなく。
リアルな人を殺害する・オンラインで友達登録した子と拳銃の打ち合い・学校でさっきまで楽しく遊んでいたのに、家に帰ってオンラインで友達を殺害する。
以前知り合いのお子さんが「お前昨日殺してきたやろ!」「昨日やっててオンラインに出てきたから速攻殺したった!」「絶対今日帰ったら!殺したる!」と言う事を言ってると笑いながら知り合いの方が説明してくれた。
笑い事じゃ無いですよ!
現実には、出来ないけど・ゲームの中では友達を殺せると思ってますよ!
無料ならやらしていいの?R指定無かったらいいの?
あのゲームはアバターを使ってダンスさせて見たり・乗り物に乗ってジャンプ台で飛ぶとかも出来る。
子供達がやっているの結局そっちじゃ無いですよ!
建物の中に入ってライフルを乱射したり。
手榴弾とかを投げて友達を爆死させたりしてますよ!!
全員がそれでは、無くても大多数の子がそっちをやってます。
ほんと強く言いたい!相手に何もさせなかった!俺が決めてやっつけた!と言う様な事を体感したいならサッカーを強く勧める!
サッカーやフットサルは、正統派なスポーツだけど やはり真骨頂は相手から一点取る事!ドリブルで抜いて決めた!相手に何もさせずに自分が上回った!相手チームが焦れば焦るほど自分のプレーに火をつけて加速する!
チームプレイ・正々堂々・相手へのリスペクトなどは大前提だが、相手を倒す!自分のチームが勝つ!と言う闘志は似た様なもの物がある。
ゲームとサッカー・フットサルの違いは、自分がトレーニングした結果相手を倒された・練習したら思う様に動けたなど自分を動かしている。
ゲームは、ゲーム内のアバターを指で操作してるだけ…そこには、明らかに努力が無い。
次の時代はコレがトレンドにしてはいけない!
各社が「夢を叶える為に!」「どんな事でもチャレンジ」と言うのはそう言う事だと思います。
明日はもっと良くなる様に今は祈るしか無いです。
クリアソンは、スポーツビジネスの会社。
理念もしっかりとしたビジョンをもった素晴らしい会社です。
https://criacao.co.jp/?page_id=601
そのクリアソンでは、スポーツから学ぶ教育を発信している会社。
そして本田圭佑氏のNowDoをご存知ですか?
こちらもスポーツから学べる事・皆んなが等しくチャレンジする事や夢を叶える為を応援するような会社。
この様な会社が増えて来ているのは、新時代を切り開く若者・今の子供の世代の教育や経験が危ういという事。
来年の教育改革の為に塾や教室で「教育改革後は、子供達にゲームが嫌いになる様な子にしたい!」「ゲームの依存は減る事を知らない。」など様々な事を書いています。
その通りだと思います。
私はファミコン・スーファミの2台ブーム真っ只中で育ちました。それでも外で遊んだりもしましたが、今よく後悔する事があって…「あーあんな風にピコピコ手から球出したりせずに、自分が投げたり・蹴ったり球を実際に操ればなぁ」と思います。
学力も確実に低下したと思います、特に私の家庭環境が共働きだったんで止める人が居なかった。
ゲームが悪い訳ではないでしょうが、ほんとストレス発散レベルでたまにやるレベルを超えてしまっている。
それにゲーム内容も、昔はよく分からない生き物をプニュッと踏む…様な単純なゲーム
今は完全にリアルな人間を射撃・爆破など…殺人描写もあり年齢制限があるも、全ての子供が守っているか?と言うと信じたくは無いが…
以前に小学生低学年の子がタブレットで遊んでいて、ゲーム内容が戦場でライフルを構えたプレーヤーが、建物から出てくる人を一心不乱に乱射する。
低学年の子が確実にやっていいゲームでは無いはず。
高学年からやってもいいゲームですら疑問だ。
最近では、ゲームが失敗した時に「死亡」と出る…
昔はゲームオーバーやエンドなどだったのが、現実味ある言葉で表せられる…
これを小さな頃から体感して・ハマるなんて恐ろしい。
ゲームも私もよくやった方なので今までの歴史を紐解いていこう。
スーパーマリオシリーズなどの不動の人気の任天堂、その任天堂を追い越せ追いつけとカプコン・コナミ・ナムコ・アトラス・エニックス・スクエアーなどが、独自の内容で売り出していた。
カプコンなんかは、魔界村・ロックマン・ストリートファイター・ファイナルファイトなど横スクロールのアクションゲームや格闘ゲームなど、特に魔界村・ストリートファイター・ファイナルファイトは、衝撃だったと思う。
アクションゲーム作品のヒットにコナミやナムコが、出していた。
パックマン・ワギャンランド・悪魔城ドラキュラ・魂斗羅など、可愛い系のキャラのアクションや、ストーリー的にもデンジャラスなホラー系の作品など。
アクションゲームから一歩離れてロールプレイングゲームRPGゲームを基本軸に販売もスタートした。
ドラゴンクエスト・ファイナルファンタジー・真・女神転生など。
一つのヒット作に対抗してあーでも無い・こーでも無いと、切磋琢磨していき劇的にゲームの支流が変わったのが。
プレイステーションや、セガサターン、3doリアルなどの高画質多機能ゲーム機。
それまでの画質がより良くなり臨場感が上がった事で、現実に起こったらどうしよう?現実とゲームの境目が分からなくなる。
バイオハザード・dの食卓・ディノクライス・オーバーブラットなど、クリーチャー(生物・人間以外及び元人間)などを殺害するゲームも出始める。
そして今の限界になったんじゃ無いか?と言うのが"グランドセフトアート"や"メタルギアソリッド"
メタルギアやグランドセフトブームは、完全に一大ブームを生んだ!今までは、クリーチャーを殺害していたのに対して・生身の人間を殺害する話にシフトチェンジした。
そこから山の様に戦争ゲームが一大ブームを巻き起こし。
昔は大型ゲーム機でしか遊べなかった物がスマートフォンでも遊べる様になり…
今はいかに大型ゲーム機のクオリティをスマートフォンに持ってこれるかが勝負。
今と昔の大きな違いとして、他社同士が追い越せ追いつけとスーパーマリオを主軸に子供が楽しめる内容にしていた・今は利益を生む為に話題性を作る為にどんどん過激になっている。
一番私的に子供にはやって欲しく無い流行っているゲームがあって、"フォートナイト"と言うゲーム。
残酷なシーンが含まれてるゲームは基本R指定がついている。
だか、このゲームはプレーヤーを殺害する事も出来るのにR指定無し…しかも基本無料…
オンラインゲームなので友達のアカウントさえ分かれば友達になれる。
考えても見てください…昔の8ビットの角ばったキャラクターが「うわぁーやられたよぉ」と一瞬ジャンプして消えたり・点滅してから消えるとかじゃなく。
リアルな人を殺害する・オンラインで友達登録した子と拳銃の打ち合い・学校でさっきまで楽しく遊んでいたのに、家に帰ってオンラインで友達を殺害する。
以前知り合いのお子さんが「お前昨日殺してきたやろ!」「昨日やっててオンラインに出てきたから速攻殺したった!」「絶対今日帰ったら!殺したる!」と言う事を言ってると笑いながら知り合いの方が説明してくれた。
笑い事じゃ無いですよ!
現実には、出来ないけど・ゲームの中では友達を殺せると思ってますよ!
無料ならやらしていいの?R指定無かったらいいの?
あのゲームはアバターを使ってダンスさせて見たり・乗り物に乗ってジャンプ台で飛ぶとかも出来る。
子供達がやっているの結局そっちじゃ無いですよ!
建物の中に入ってライフルを乱射したり。
手榴弾とかを投げて友達を爆死させたりしてますよ!!
全員がそれでは、無くても大多数の子がそっちをやってます。
ほんと強く言いたい!相手に何もさせなかった!俺が決めてやっつけた!と言う様な事を体感したいならサッカーを強く勧める!
サッカーやフットサルは、正統派なスポーツだけど やはり真骨頂は相手から一点取る事!ドリブルで抜いて決めた!相手に何もさせずに自分が上回った!相手チームが焦れば焦るほど自分のプレーに火をつけて加速する!
チームプレイ・正々堂々・相手へのリスペクトなどは大前提だが、相手を倒す!自分のチームが勝つ!と言う闘志は似た様なもの物がある。
ゲームとサッカー・フットサルの違いは、自分がトレーニングした結果相手を倒された・練習したら思う様に動けたなど自分を動かしている。
ゲームは、ゲーム内のアバターを指で操作してるだけ…そこには、明らかに努力が無い。
次の時代はコレがトレンドにしてはいけない!
各社が「夢を叶える為に!」「どんな事でもチャレンジ」と言うのはそう言う事だと思います。
明日はもっと良くなる様に今は祈るしか無いです。
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