前回のムーンナイト同様ここでは何と無くのあらすじを紹介していきたいです!
で!す!が!!
やっぱりリアルで見てほしい!!
ディズニープラスで絶賛配信中の ミズマーベル!ムーンナイトも全話観れるので!
是非加入を!!!
https://disneyplus.com/series/ms-marvel/45BsikoMcOOo?sharesource=iOS
本当簡単に言うと、冴えないパキスタン系のぽっちゃりJKのカマラカーンが、オタクに、恋に、スーパーパワーに奮闘するコメディアクションムービー。
1.ジェネレーションホワイ
スーパーヒーロー系YouTubeチャンネル!!!
カマラ「ブンブンハローYouTube!!チュルチュルチュルチュル!!!」
カマラは、スーパーヒーローのチャンネルを持っていてオタクの為のオタクのチャンネル!!
チャンネル内で今度開かれるアベンジャーコン(コミコン見たいなヤツ)に行ってその時の事もアップする予定!!
その為にも車の免許を取って、男友達のブルーノと行く!!
その教習所の最終試験で…豪快にバックで発進して一発不合格。
お母さんもお父さんも、教官が厳しすぎると猛抗議!!いやいやカマラが悪いから…
学校でも家でもオタクっぷりは話題…
女の子らしくして欲しいと両親と何も考えてない兄。
友達も隠キャの女子とオタクのブルーノ…隠キャグループに以前までゾーイって子が居たが…SNSのフォロワーが8万人超えてから脱退した…
高2のカマラは、進路の事や学校生活の事を先生に問われるが…頭の中で妄想して人の話を聞かない…それは両親や皆んなが知っている事…マジでゴリゴリのオタクの隠キャ…
そんな彼女が夢中なのは「キャロルダンバース」そう…
キャプテンマーベル!!
キャプテンマーベルのコスプレをしてアベンジャーコンに行くつもりだったのが…全部台無し。
ブルーノに相談するが、ブルーノも「正直に車で送って欲しい!とお父さんとお母さんに言えばいい。それか諦めるか。」残念ながら過保護のカマラの両親は当てにならない…
その日の晩ブルーノもカマラ家にやって来た。
どうやら家族ぐるみの付き合いだそうだ。
カマラの母に晩御飯のお裾分けをもらったブルーノは去り際に頑張れよ!とカマラに両親にハッキリ言うよう応援する。
カマラ「ねぇ?ママ?パパ?今度の休みにブルーノと出かけたいだけど。」
パパママ「どうぞどうぞ!?」
カマラ「まぁ…行く場所がアベンジャー…コン…」
ママ「?何?」
カマラ「アベンジャーコン…」
ママは頭を抱える。
パパ「何それ?アベンジャーコンって何?」
ママ「カマラ!あなたは何を言ってるか分かる?またそんなオタクな…」
パパ「まぁそんな見に行くぐらいだったら。」
ママ「あなた!それだけで済むと思うの?」
カマラ「コスプレ大会もあるけど…サイン会とか限定グッズとか…」
ママ「ダメです!あなた!あんなオタクの集まりに!気持ち悪い!ちゃんと勉強してるの?あなたもうすぐ高3よ!受験は?大学は?結婚は?はぁ?」
カマラは激怒して部屋に閉じこもる。
何にも考えてないカマラの兄は何で悲しんでるかもよく分からず、フォローして来いと言われて話を聞く。
兄はめちゃくちゃ甘やかされて、生きてきた天然ボケの兄。
アベンジャーコンに行きたいのに行けない事を俺から言っといてやるよーと安請け合い。
次の日もママとパパと険悪なムードの中、お婆ちゃんから贈り物が届いたと兄。
ママ「お婆ちゃんも変わり者で誰かさん見たいに妄想したり…はぁ困ったもんよ…納屋に入れといてちょうだいお兄ちゃん。」
そのあてつけな態度も気に食わないが…もうママに頼んでも無理だと悟ったカマラは強行突破!!
キャプテンマーベルの衣装を作り、当日はブルーノとバスで行く事にする!
そんなカマラの衣装が完成間近!部屋で着ていると急にママとパパやってきた!
急いで上着で隠すカマラ!!
ママ「カマラ…もぉ負けたは…あなたの事を過保護に育てすぎたわ…お兄ちゃんから聞いたわ…アベンジャーコン行ってもよし!でもパパも行きます。」
カマラ「えっ?父親同伴って…」
ママ「これは譲れません。」
カマラ「じゃあいいけど…コスプレは!?」
ママ「そう!いい衣装が出来たのよ!!パパ!!パパ!!」
パパ「うぉーハルクパパだぞ!マッスル!!」
カマラ「………」
カマラ「絶対ムリ…」
ママ「貴方も娘ハルク!チビハルク!シーハルクカマラ!!」
カマラ「いや…パパどう見て○ーニーじゃん…緑のジー○ーじゃん!絶対ムリ!馬鹿じゃないの!!」
パパ「ジーニ○じゃなくてハルクだよー」
カマラ「真面目に言ってるんですけど…」
ママ「カマラ!パパに謝りなさい!!カマラ!パパがどれだけ時間をかけて青色に塗ったと思ってるの!?」
カマラ「知らんし!!」
パパ「パパは…悲しいぞ…」
ママ「じゃ何を着るつもりよ!!コレよりいいものがあるって言うの!!!」
カマラは上着を脱いでキャプテンマーベルの衣装を見せる…
ママ「まっ!!ハレンチな!!そんな体のラインの見える!ストリッパー見たいな衣装!ダメ!!」
カマラ「はぁ!?」
結局親子喧嘩して外出禁止に…
その夜抜け出してブルーノに会いに行く。
2人だけの秘密の場所で会う2人。
もぉ抜け出してバスで行く事にする…
キャプテンマーベルの衣装を見せるカマラ。
ブルーノ「素敵だよ!決まってるバッチリ!君がアベンジャーコンでも優勝だよ!?」とベタ褒め…いい感じに…見つめ合う2人…
ブルーノは恥ずかしくなって話を逸らす。
ブルーノ「その衣装にあうグローブを作った!コレつけてみて!」
キャプテンマーベルのフォトンブラストを放っているように見えるグローブ。
大事にするとカマラ…恋愛フラグが立った…か?
学校でもあまり良くない事が起こる。
カマラ家でもママやパパの態度も…兄は相変わらず何も考えてない…
色んな嫌な事を抱えてモヤモヤしていると、キャプテンマーベルの衣装にオリジナリティを出すいい案を思いついたカマラ。
兄がお婆ちゃんから送られてきたガラクタからヒントを!
お婆ちゃんから送られてきたガラクタの中からブレスレットを見つけた。
コレをつけてアベンジャーコンに出る!!
アベンジャーコン当日、ブルーノにお願いして監視カメラをカマラ家に設置。
パパやママを監視して部屋には入るなと引きこもる。
窓から逃げ出し、自転車でバス停まで行く!
カマラの自転車はバス停に置き去りに…
予定通りに事は進んでないけど、何とか到着する2人。
アベンジャーコンを大いに楽しむ2人!!
そしてついにコスプレ大会が始まる!!
カマラはトイレで着替える…ピチピチのキャプテンマーベルに…
ブルーノが作ってくれたフォトングローブをトイレに忘れてきてしまう。
着替えたカマラを見たブルーノが「君がNo.1だよ!」とベタ褒めする。
カマラ「ありがとう!それとお婆ちゃんから送られてきたアクセサリーを身につけて個性を出そうと思うの!」
ブルーノ「いいじゃない!フォトングローブと合わせたら最高じゃない!」
カマラ「あっ!ごめんトイレに忘れてきた!…えっ!ちょっと待って!あれ!?ゾーイじゃない?はぁ?何でここにいるの!?」
ボン!キュッ!ボーン!ファーオ!!
超セクシーなけしからんボディーにメロメロになる会場。
ブルーノ「大丈夫だよ!時間無いから!君が1番似合ってる!君が1番素敵だ!!ほらほら!行って行って!」
カマラ「お婆ちゃんの腕輪が入らなくて!あっ入った…はっ!」
お婆ちゃんの腕輪を付けた瞬間!!
カマラはトランス状態に!!
ドーーーン!!!!
カマラはトランス状態のままステージに上がる!
するとステージに上がった緊張とカメラマンのフラッシュに困惑するカマラ…するとフラッシュを遮るように!
光の結晶のような物を出してしまう!!
会場は大興奮!!なんの演出だ!!と歓声が上がる!!
ブルーノは理解できずどうしたの?とカマラを見る。
運悪く、カマラが放った光の結晶は…
アントマンの過大な像に当たり…
アントマンの首が転がり…
巨大なムジョルニヤのセットに当たり…
会場をメチャクチャに…
そうとも知らずステージ上のカマラはボーとしている。
そこにゾーイがカマラの所にやってきた。
カマラは衣装でマスクを付けていたからゾーイには気づかれていないようだ。
ゾーイ「あなた!すごいわね!!それどうやったの?今度私のパーティーでもやってくれない!!バズる事間違いなしよ!」そんな風に今まで隠キャグループにいたのに、フォロワーが増えてからガン無視されていたカマラにペラペラと話すゾーイの背後に!ムジョルニヤが!
危ない!と言う前にゾーイを吹き飛ばしてしまった!!
吹き飛ばされた先にかなりの角度で落ちるゾーイを助けようと手を伸ばすカマラ!!
すると今度は光の結晶が手の形になり…ゾーイを救う。
ブルーノも驚いてカマラを外に連れ出す!!
ブルーノ「何あれ!まじすげぇ!マジ最高!!」
カマラ「私…マジのスーパーヒーローになったかも…これ現実?マジやばい!」
興奮も冷めやらないうちに、カマラの家まで送り届けたブルーノは2人だけの秘密として今日会った事を秘密にしようと帰って行った。
裏口から家に入ったカマラをママが見つけてしまった。
ママ「あなた!誰なの!!アンタ何かうちの子じゃありません!カマラ!!勝手に抜け出して!そんなカッコで…あなたは!現実世界に生きてるのよ!!ヒーローにはなれないの!もっと現実を受け入れなさい!!」
と説教されたが正直どうでも良くなった…だって私…スーパーヒーローになったから!!
どこかの組織のオフィス。
男「今度は何だ?ガセか?」
女「いいえ。これは、会場に来場していた人が撮影したものよ。見てすごいエネルギーだわ。」
男「アベンジャーコンにマジもん現れるか…ふっ!現場に向かうぞ!」
続く…