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2019年06月18日

宝くじが当たって不幸になる人、ならない人の違い

2019.6.18(火)

よく、宝くじが当たって、「親戚が増えた」「寄付を募る電話がいっぱいくる」
「浪費しまくってお金が無くなる」など、結果、宝くじが当たったことで「不幸」
になる記事等を見ることがあります

「不幸」になる人の共通点は、宝くじでせっかく当たった高額のお金を、
増やすための運用に回さず、「家」「車」「ブランド品」などを買い、
宝くじで当たったお金という元本をどんどん減らしていってしまう事にあると思います

私も株を始める前は、お金をこんなに増やせるものだとは思っておらず、
宝くじが当たったら、「GTR買おう」とか「家のローンを一括返済」や
とかしか考えませんでしたが、今の状況で、高額当選したら、間違いなく
高配当株へ全額投資して、その配当金で「車」を買ったり、親戚におすそ分け
したりして、宝くじで当たったお金という元本を一切減らすことなく、
逆に増やしつつ、一生楽に暮らしていきます

だって、考えてみてくださいロト7で最高額の10億円当たったら、
それを全額、高配当株へ投資し、年間配当金が5%だとすると、
1,000,000,000円(10憶円)×0.05%=
50,000,000円(5千万円/年)ですよ

不労所得が年収5千万円あれば、そのお金で「家」「車」「ブランド品」買えば良いと
思いませんか

多分使いきれず、どんどんお金がたまっていくと思います

「投資」をしているのと、していないのでは、これだけの違いがあります。

ちなみに、ロト7で最高額の10億円当たっても、それを銀行なんかに預けてしまい、
投資することなく、どんどん元本を使いまくってしまったら、たとえ10憶円だったとしても
その内に無くなってしまうのは明確です。

なんと言っても銀行の利息は、0.01%とかですよ
10憶円あっても、10憶円×0.0001%=10万円/年です
ふざけてますよね〜
なので、銀行は大嫌いです

みなさんも、宝くじが万が一当たったら、そのお金を使うのではなく、
そのお金で「投資」をし、その配当金で裕福な生活を送ってください




資産/年間配当金(税抜き)※配当利率5%で計算

1,000万円/50万円
1億円/500万円
2億円/1,000万円私の目標(会社を辞め、ボランティアに移行)
3億円/1,500万円
4億円/2,000万円
5億円/2,500万円
     ・
     ・
     ・
10憶円/5,000万円

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