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りんごきゃんでぃ
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2019年11月19日

約束のネバーランド/白井カイウ・出水ぽすか/14巻までのネタバレあり

現在16巻まで出てるけど、まだ14巻までしか読めてない!早く追いつきたいけど今の時点での感想書きます。

「鬼」って和のイメージあるけど、(最近流行ってるの?鬼滅の刃とか鬼灯の冷徹とか。あ、これらの漫画についてのいずれ書くかも?)西洋の世界観で鬼って新鮮!見た目も一般的に「鬼」と聞いて思い浮かぶ姿(私は角が生えてて上半身裸で虎柄のパンツ履いてるのを想像する)と違って、おどろおどろしい感じ。コニーを追いかけていった先で見た鬼はぎょっとした…。

なんか鬼について語ってしまったけど、ストーリーが良いよねこれ!
次はどうするの?どこ行くの?って気になって仕方ない。

あと、単行本に出てくるオフシーンが和やかで好き。本編では怖かったけど最期かわいそうだったシスターがネタ枠な感じもちょっと和む。

映画化もどうなんだろう。年齢設定が違う時点であんまり見る気しないけど、案外面白かったりして!?


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2019年11月18日

約束のネバーランド/白井カイウ・出水ぽすか/ネタバレなし

今日は原作・白井カイウさん、作画出水ぽすかさんの約束のネバーランド(週刊少年ジャンプ)を紹介します。

★あらすじ
孤児院で暮らすエマ、ノーマン、レイ。一緒に住む仲間達は随時里親が見つかって孤児院を出て行っていたが、とあるきっかけで、出て行った仲間達は里親に引き取られたのではなく、「鬼」に食べられていることがわかり、自分たちは食べられるために育てられていることが発覚した。孤児院も、「農園」だったと知る。そこでエマ達は、農園を脱出しようと試みる。

★ネタバレなし感想
映画化もするらしく、話題になったため気になって読んでみたところ、第一話の段階で既に面白くてどんどん読んでしまいました。主人公が11歳と、ここ数年読んだ漫画で一番若くて、日本だと小学生じゃん!?自分と年離れすぎてて共感できるかな!?って思ったけれど、子どもゆえの純粋さを持ちつつ、行動力が人一倍あって仲間思いなところが魅力的でした。

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2019年10月29日

進撃の巨人/諫山創/29巻までのネタバレあり

今日はネタバレありの方の感想です。

マーレ編までは、巨人に怯えながらハラハラドキドキして読んでました。
ライナーとベルトルトの正体の明かし方があまりにもあっさりしていてびっくりしたり、マルコの死因がわかって悲しくなったり。でも、ライナーもベルトルトも嫌いにはなりきれなかった。ベルトルトが死んじゃったのも半分悲しいけど、そうじゃないとアルミンはあのまま死んじゃってたから仕方ないかな。

マーレ編からは話が難しくなって、1回読んだだけでは私にはちょっと難しかった;
2回目読んでなんとなくわかったけど、うまく説明できる自信はない。。
マーレ編は読んでて辛い(それまでも辛いシーンあったけど)シーンが多い。サシャの話とか。エレンの人柄が変わっちゃったとことか。
早く平和な世界になってほしい。笑

そういえば、巨人の正体は人とわかってから1つ浮かんだ「もしも」なんだけど、
エレンが巨人として覚醒するシーン(エレンがアルミンを髭の巨人から助けようとして自分が食べられて、その後髭の巨人の中から巨人化するシーン)で、もし髭の巨人がエレンを咀嚼して脊髄液を入れていたら、そのままエレンは死んで髭の巨人は人間に戻ってたよね。
でもそれだと物語は終わっちゃうからありえない話ではあるけど。

リヴァイ兵長は生きてるよね!?という希望を持って30巻を待ちます。

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2019年10月28日

進撃の巨人/諌山創/ネタバレなし

今日は、諌山創さんの、「進撃の巨人」(別冊少年マガジン)を紹介します。

もう、紹介するまでもなく有名だと思いますが、改めてということで。

★あらすじ
外には巨人がいるから、巨大な壁の中の町で平和に暮らしていた主人公エレン。ある日、超大型巨人が現れて壁を壊し、たくさんの巨人が入ってきて、入ってきた巨人の1人に母親が食べられてしまう。エレンは巨人を駆逐することを目指すべく、「調査兵団」という兵団の兵士になる。

★ネタバレなし感想

最初は、「なんか流行ってるな〜でも怖そうだな〜」と思って読まずにいました。読んでる友達に、どんな話なの?と聞いたら「めっちゃ端折ると、巨人が人を食う話」と返ってきて、グロいのが苦手なので絶対無理だと決めつけていました。

でも、アニメ化もされ、アニメ化はグロさが軽減されていると聞いて、アニメから入ってみました。(当時、1期のアニメ)
たしかにグロい描写はあるけど、それを通り越して面白い!モンスターパニック的なのかと思いきや、そんな単純な話ではなかったです。原作も読んでみようと思ってそこから漫画も読み始めました。

伏線もたくさんあって、真相がわかったあとに戻って「あ、ここのセリフってそういう意味だったんだ」とわかって新たな驚きもあり、読んでいて飽きません。

絶望的な世界観なのに、惹かれてしまいます。まだ読んでいない人にはぜひ読んでほしいです。

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2019年10月22日

BEASTARS/板垣巴留/15巻までのネタバレあり

続いてネタバレありの方を。むしろこっちの方が書きたかった!

ネタバレ編は書きたい言葉で書きたいので常体で書きます。(日本語…)

この漫画、ほんとエモい。この言葉を知ったときは、いつ使うんだろうと思ってたけど、この漫画のためにある言葉なんじゃないかと思えるくらい、エモい。

まず主人公のレゴシが良すぎる。
第一話ではちょっと怖かったけど、どんどんかっこよくなっていってる。
4巻で、ハルへの恋心を自覚したシーン(絵具を握りつぶして、顔をぬぐうところ)ではこっちがドキドキさせられた!あれ?オオカミよね?なんでこんなかっこいいの?

と思いきやおちゃめなとこも好き。
15巻でメロン探しの潜入捜査に入って、チャラい大学生のふりをしようとして滑っているところとかたまらん。でもメロンに撃たれて幽体離脱しちゃって、その後どうなるの!?
主人公だから死なないだろうけど、次巻が気になるところ。

レゴシはもちろん、ルイ先輩も好き。ハルも好き。出てくるキャラクターみんな好き。あ、メロンは嫌い。
イブキ生きててほしかったなぁ。最近出番ないけどピナやビルやアオバ、演劇部の人達また見たいな。

それからカメラワークも好き。映画じゃないからカメラワークって言葉は変かもしれないけど、ここぞ!っていうところでアップになるのが印象に残る。

例えば、
・ビルが公演本番中、レゴシの背中に傷をつけて、「おそろいの模様を背負おうぜ」と言うシーン
・ルイが獅子組で初めてステーキを食べるシーン
・リズが天井に傷をつけるシーン

など。ほんとゾクゾクした。作者さん見せ方うますぎ。

今後の展開がとっても楽しみ。次巻が出たらまた感想書こ。



2019年10月21日

BEASTARS/板垣巴留/ネタバレなし

こんばんは!

このブログでは1つの作品につきネタバレなしの紹介を1つ、2つ目の記事にネタバレありの感想を書いていく予定です。

漫画紹介の第一弾は、私の一番好きな漫画にしようと思います。

板垣巴留さんの、「BEASTARS」(少年チャンピオン)。最近アニメ化もされました。

★あらすじ
主人公はハイイロオオカミ「レゴシ」。肉食動物と草食動物の共学の学園生活の中で、恋に友情に闘いに、盛り沢山の経験をする。

★ネタバレなし感想
登場人物(人物じゃないけど)が動物ということもあって、読む前はファンタジー系なのかな?と思っていました。でも、主人公のレゴシはじめ、どのキャラクターも個性があって、それぞれの感情があって、読む側も一緒に喜んだり悲しくなったりします。
肉食動物とは?草食動物とは?という部分にもスポットが当てられていて、考えさせられる作品です。
設定も細かくて、学食や街の様子など、リアルさがあって面白いです。
少年漫画派の人も、少女漫画派の人もどちらも楽しめる作品だと思います!