2025年01月12日
来世ではちゃんとします/いつまちゃん/11~13巻までのネタバレあり
こんにちは!
ブログお休み中も読んでました、「来世ではちゃんとします」の11~13巻までの感想です。
10巻のネタバレありはこちらから↓
https://fanblogs.jp/ringocandyyy1/archive/115/0
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出典:「来世ではちゃんとします」コミックス13巻より
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以下、ネタバレありです。
11~13巻の出来事は太字で、あとは感想となります
レオポルト、ひょんなことから檜山の家に住むことに
白木さんと別れて傷心中のレオポルト、心ちゃんの失踪により傷心中の檜山が良い友情(?)をはぐくめそうかな。
レオの気持ちを考えると辛いけど、実際に結婚するとなるとハードル高いよね、白木さん。
なんとかヨリ戻らないかなと願います。
林はずっと放心中
留置所の百合に下着をプレゼントするムーブ。迷走してるね~
桃&松田が一線を越えるか越えないか、際どいところで終了!
ドキドキのシーンだったけど、私は生理中は衛生的にダメ!絶対!派なので、もし勢いでしたら嫌だなーと思ってた。
しなくて良かった。
梢ちゃん&心(もとい、杏ちゃん)の暮らし
梢ちゃんがゲームの才能があることがわかってVtuberになるという変化。
そんな暮らしの中、印象に残ったセリフがあります。
2人で車校をサボった日の杏ちゃんのセリフ。
「自他ともに寛容であれ」(4コマタイトル)
人間なんて生きてるだけで害悪なのにみんな自分へのちょっとした不利益に過剰反応しすぎなのよ
さらに、次のコマ。
「自分とは一生の付き合いだから」(4コマタイトル)
自分との約束は破らない方がいいのよ
自分を信用できなくなるから
だから今日はサボった代わりに何か一つ成し遂げよう
この、杏ちゃんのセリフがとても印象的で、日常生活でもたびたび思い出します。
人に迷惑をかけないに越したことはないけど、それ以上に自分とは一生付き合うことになるから自分で決めたことは守らなきゃな、と思った。
桃ちゃんの家をFくんが覗いていたことが発覚
何してるの~!犯罪だよ!!
でも純粋な人ほど恋愛こじらせるとこうなるのかもね……。
Fくんもどこかで報われてほしい。
オリジナルアニメ、梅ちゃんのネタ採用
大きな動きのなかった梅ちゃんに新展開嬉しい。
ついに何者かへの一歩だね!!
林、梢ちゃんを忘れるために一歩踏み出す(マッチングアプリを始める)
まさかの凪ちゃんとマッチするという。
林は気が付かないところが林っぽいよね。
でも相手が凪ちゃんだからいいけどさ、初対面の相手と泊まりのキャンプデート、しかもくっつけられる寝袋買っちゃうところよ……。
林自身は下心なく考えたっぽいけど、本当に初対面とのデートでこれだったらちょっと困惑しそう。
檜山、桃ちゃんと松田の関係を知る
まぁ小さな会社でそんなこと起こってたら動揺するよね~。
桃ちゃんも、誰か聞いてるかもわからない会社で、松田に致す約束取り付けちゃだめだよ。笑
桃ちゃんと松田、あこちゃんやBくんとの出来事を打ち明ける
これ、このままお互い墓場まで抱えていくのかな?と思ってたけど、あこちゃんからのメッセージきっかけとは言え打ち明けられて良かったわ。
隠し事がなくなって安心した。
11、12巻は忘れてる内容もあるから思い出すために読み返してたんだけど、相変わらず引き込まれた!
ついに結ばれた桃ちゃんと松田
もう、このときをずっと待ってた!!
桃ちゃん、松田の寝顔を見て、
「今まで何人の女の子がこの時間に焦がれてきたんだろ でも今は今だけは私のだもんね」
っていう独白。
あこちゃんを始め、数々の女の子がそう思ってきたんだよね。
切ないけど、幸せな一時だね。
林、凪ちゃんとの再会
凪ちゃん、頑張った!!
が、この2人の今後が読めない~!
付き合ってほしいけど、もしそうなったら忍くんはもう出てこないのかなー?
それはそれで寂しい。
杏ちゃんの変化
杏ちゃん、常に冷めた感覚だったけど、梢ちゃんの影響で生きようとするエネルギーが沸きつつある感じがする。
林のキャンプデートを見に行った松田、それを見に行った桃ちゃん
松田、桃ちゃんが来なかったら凍死してたのでは!?
なにはともあれ、寒くて寝れないから、あえて起きて森を散策してそれを楽しむ松田、ポジティブでいいね。
キャンプから帰ったあと、ちゃんと家具屋でマットレス買うのもいい。しかも高級なやつ。
桃ちゃんへの愛を感じる。
この付き合い立ての気持ちを保ったまま、どうか幸せ続いてね!
そんでもって、マットレスが届くまでの期間、プチ同棲するという展開で終了。
この巻は桃&松田といい、林&凪といい、過激な描写が多かった。笑
けど相変わらず刺さる独白、セリフに心が抉られまくったし次の展開も気になりすぎるし、14巻が待ちきれない。
以上、11~13巻の感想でした。
ではまた~
ブログお休み中も読んでました、「来世ではちゃんとします」の11~13巻までの感想です。
10巻のネタバレありはこちらから↓
https://fanblogs.jp/ringocandyyy1/archive/115/0
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出典:「来世ではちゃんとします」コミックス13巻より
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以下、ネタバレありです。
11~13巻の出来事は太字で、あとは感想となります

11巻
レオポルト、ひょんなことから檜山の家に住むことに
白木さんと別れて傷心中のレオポルト、心ちゃんの失踪により傷心中の檜山が良い友情(?)をはぐくめそうかな。
レオの気持ちを考えると辛いけど、実際に結婚するとなるとハードル高いよね、白木さん。
なんとかヨリ戻らないかなと願います。
林はずっと放心中
留置所の百合に下着をプレゼントするムーブ。迷走してるね~
桃&松田が一線を越えるか越えないか、際どいところで終了!
ドキドキのシーンだったけど、私は生理中は衛生的にダメ!絶対!派なので、もし勢いでしたら嫌だなーと思ってた。
しなくて良かった。
12巻
梢ちゃん&心(もとい、杏ちゃん)の暮らし
梢ちゃんがゲームの才能があることがわかってVtuberになるという変化。
そんな暮らしの中、印象に残ったセリフがあります。
2人で車校をサボった日の杏ちゃんのセリフ。
「自他ともに寛容であれ」(4コマタイトル)
人間なんて生きてるだけで害悪なのにみんな自分へのちょっとした不利益に過剰反応しすぎなのよ
さらに、次のコマ。
「自分とは一生の付き合いだから」(4コマタイトル)
自分との約束は破らない方がいいのよ
自分を信用できなくなるから
だから今日はサボった代わりに何か一つ成し遂げよう
この、杏ちゃんのセリフがとても印象的で、日常生活でもたびたび思い出します。
人に迷惑をかけないに越したことはないけど、それ以上に自分とは一生付き合うことになるから自分で決めたことは守らなきゃな、と思った。
桃ちゃんの家をFくんが覗いていたことが発覚
何してるの~!犯罪だよ!!
でも純粋な人ほど恋愛こじらせるとこうなるのかもね……。
Fくんもどこかで報われてほしい。
オリジナルアニメ、梅ちゃんのネタ採用
大きな動きのなかった梅ちゃんに新展開嬉しい。
ついに何者かへの一歩だね!!
林、梢ちゃんを忘れるために一歩踏み出す(マッチングアプリを始める)
まさかの凪ちゃんとマッチするという。
林は気が付かないところが林っぽいよね。
でも相手が凪ちゃんだからいいけどさ、初対面の相手と泊まりのキャンプデート、しかもくっつけられる寝袋買っちゃうところよ……。
林自身は下心なく考えたっぽいけど、本当に初対面とのデートでこれだったらちょっと困惑しそう。
檜山、桃ちゃんと松田の関係を知る
まぁ小さな会社でそんなこと起こってたら動揺するよね~。
桃ちゃんも、誰か聞いてるかもわからない会社で、松田に致す約束取り付けちゃだめだよ。笑
桃ちゃんと松田、あこちゃんやBくんとの出来事を打ち明ける
これ、このままお互い墓場まで抱えていくのかな?と思ってたけど、あこちゃんからのメッセージきっかけとは言え打ち明けられて良かったわ。
隠し事がなくなって安心した。
11、12巻は忘れてる内容もあるから思い出すために読み返してたんだけど、相変わらず引き込まれた!
13巻
ついに結ばれた桃ちゃんと松田
もう、このときをずっと待ってた!!
桃ちゃん、松田の寝顔を見て、
「今まで何人の女の子がこの時間に焦がれてきたんだろ でも今は今だけは私のだもんね」
っていう独白。
あこちゃんを始め、数々の女の子がそう思ってきたんだよね。
切ないけど、幸せな一時だね。
林、凪ちゃんとの再会
凪ちゃん、頑張った!!
が、この2人の今後が読めない~!
付き合ってほしいけど、もしそうなったら忍くんはもう出てこないのかなー?
それはそれで寂しい。
杏ちゃんの変化
杏ちゃん、常に冷めた感覚だったけど、梢ちゃんの影響で生きようとするエネルギーが沸きつつある感じがする。
林のキャンプデートを見に行った松田、それを見に行った桃ちゃん
松田、桃ちゃんが来なかったら凍死してたのでは!?
なにはともあれ、寒くて寝れないから、あえて起きて森を散策してそれを楽しむ松田、ポジティブでいいね。
キャンプから帰ったあと、ちゃんと家具屋でマットレス買うのもいい。しかも高級なやつ。
桃ちゃんへの愛を感じる。
この付き合い立ての気持ちを保ったまま、どうか幸せ続いてね!
そんでもって、マットレスが届くまでの期間、プチ同棲するという展開で終了。
この巻は桃&松田といい、林&凪といい、過激な描写が多かった。笑
けど相変わらず刺さる独白、セリフに心が抉られまくったし次の展開も気になりすぎるし、14巻が待ちきれない。
以上、11~13巻の感想でした。
ではまた~

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