2022年04月04日
ファイアパンチ/藤本タツキ/1巻・途中からネタバレあり
こんにちは!
4月1本目は、「チェンソーマン」でお馴染み、藤本タツキさんの「ファイアパンチ」(ジャンプ+)を紹介します。
そういえばこのブログの更新頻度を決めていなかったので、キリよく4月から、月・水・金の週3更新と決めさせていただきます!
チェンソーマンの記事はこちらから↓
ネタバレなし
https://fanblogs.jp/ringocandyyy1/archive/32/0
ネタバレあり
https://fanblogs.jp/ringocandyyy1/archive/33/0
こちらはチェンソーマンよりも前に連載された作品で、8巻で完結しています。
ずっと気になっていたので、まずは1巻だけ読んでみたのですが……衝撃。
やっぱりこの人頭のネジとんでってる!!(褒めてます)
完結作品なので全巻読んでから記事にしようかとも思いましたが、この衝撃を忘れないうちにということで、珍しく1巻だけで
・あらすじ
・ネタバレなし感想
・ネタバレあり感想
をぶっこみます。
ー−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
出典:「ファイアパンチ」コミックス1巻より
ー−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
★あらすじ
アグニ、ルナの兄妹が住む村は、氷の魔女の影響でとても寒く、食料がほとんどない。
「再生能力の祝福者」であるアグニは、ダメージを負ってもすぐ体が再生する特異体質。
腕を切ってもすぐ生えてくるため(ただし切られるのは普通に痛い)、善意で村の住人に食料として与えれていた。
妹のルナも再生能力があるが、アグニより再生に時間がかかるので、アグニの腕だけを切っていた。
ある日、ドマという男が仲間とともに、食料をもらいにやってきた。
彼らはべヘムドルクの住人という。
勝手に村人の家へ食料を探しに行かれ、人間の腕がある=人を殺して食べていると誤解される。
ドマもまた祝福者で、「焼け朽ちるまで消えない炎」を出すことができる。
ドマは人肉を食べる村人に嫌悪感を抱き、村を焼き放つ。
アグニは再生能力の影響で燃えても燃えても死なないが、再生に時間がかかるルナは焼け死んでしまう。
8年経って自身を燃やし続ける炎に慣れたアグニは、ルナを殺された復讐の旅に出る。
★ネタバレなし感想
漫画を読んでいると色んな殺され方に出会ってしまいますが、燃える系は正直苦手でした。(某呪いの指の漫画に出てくる某呪霊怖かった)
藤本タツキさんのだから読んでみよう!と前情報なしで読み始めたので、燃えるとか全然知りませんでした。
まぁタイトルに「ファイア」入ってますが……。
人がバンバン燃えるのは怖いんですが、チェンソーマン同様、いきおいに押されて読めちゃいます。
というか、次々に突拍子もない展開に、何を読まされてるんだろう?という気持ちにもなります。
再三言いますが褒めてます。
神話とか伝承とかってこんな感じなのかなと思えます。
★ネタバレあり感想
旅に出たアグニはサンという8歳の少年に出会い懐かれる→サンともどもべヘムドルクの住人に捕まる→ユダというルナに似た女性に出会う→アグニ、ドマに再会。
と思ったらいきなり場面が変わって、トガタという映画好きの少女(トガタ)が自分1人でしゃべっているところを録画している絵になって、ぽかーん。
1990年〜2200年代とか言ってるから、少なくとも舞台は2200年よりは未来の話っぽい。
勝手に昔の話かと思ってた。
で、最後はアグニが炭になっててそれをドマが見ている、というシーンで1巻が終了!
なにこれ!?!?
まず、ユダは何者!?ルナに似てるけど、ルナではない……?
ルナは死んだと思われていたけど、実は生きていて記憶がなくなっているとか?
そしてアグニ。炭になってたけど死んだのかな?主人公だしたぶん死んでないと思うけど、実は主人公じゃないとか?笑
ドマは「私が死ぬ以外でなんでもする」って言ってたからアグニは「俺を殺してくれ」とでも言ったのか?
うーん、わからん。
サンはこれからキーパーソンになりそうな予感。電気の能力を使って困難を切り抜けていくんだろうか。
でもそんな単純な話にはならなさそうだよね。
2巻以降の展開が全く想像できない。から徐々に読んでいこうと思います。
藤本タツキワールドすごすぎます……
藤本タツキさんといえば、4月11日にはジャンプ+で200ページの読み切りが掲載されるらしいです。
これもぶっとんでるんだろうな
4月1本目は、「チェンソーマン」でお馴染み、藤本タツキさんの「ファイアパンチ」(ジャンプ+)を紹介します。
そういえばこのブログの更新頻度を決めていなかったので、キリよく4月から、月・水・金の週3更新と決めさせていただきます!
チェンソーマンの記事はこちらから↓
ネタバレなし
https://fanblogs.jp/ringocandyyy1/archive/32/0
ネタバレあり
https://fanblogs.jp/ringocandyyy1/archive/33/0
こちらはチェンソーマンよりも前に連載された作品で、8巻で完結しています。
ずっと気になっていたので、まずは1巻だけ読んでみたのですが……衝撃。
やっぱりこの人頭のネジとんでってる!!(褒めてます)
完結作品なので全巻読んでから記事にしようかとも思いましたが、この衝撃を忘れないうちにということで、珍しく1巻だけで
・あらすじ
・ネタバレなし感想
・ネタバレあり感想
をぶっこみます。
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出典:「ファイアパンチ」コミックス1巻より
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★あらすじ
アグニ、ルナの兄妹が住む村は、氷の魔女の影響でとても寒く、食料がほとんどない。
「再生能力の祝福者」であるアグニは、ダメージを負ってもすぐ体が再生する特異体質。
腕を切ってもすぐ生えてくるため(ただし切られるのは普通に痛い)、善意で村の住人に食料として与えれていた。
妹のルナも再生能力があるが、アグニより再生に時間がかかるので、アグニの腕だけを切っていた。
ある日、ドマという男が仲間とともに、食料をもらいにやってきた。
彼らはべヘムドルクの住人という。
勝手に村人の家へ食料を探しに行かれ、人間の腕がある=人を殺して食べていると誤解される。
ドマもまた祝福者で、「焼け朽ちるまで消えない炎」を出すことができる。
ドマは人肉を食べる村人に嫌悪感を抱き、村を焼き放つ。
アグニは再生能力の影響で燃えても燃えても死なないが、再生に時間がかかるルナは焼け死んでしまう。
8年経って自身を燃やし続ける炎に慣れたアグニは、ルナを殺された復讐の旅に出る。
★ネタバレなし感想
漫画を読んでいると色んな殺され方に出会ってしまいますが、燃える系は正直苦手でした。(某呪いの指の漫画に出てくる某呪霊怖かった)
藤本タツキさんのだから読んでみよう!と前情報なしで読み始めたので、燃えるとか全然知りませんでした。
まぁタイトルに「ファイア」入ってますが……。
人がバンバン燃えるのは怖いんですが、チェンソーマン同様、いきおいに押されて読めちゃいます。
というか、次々に突拍子もない展開に、何を読まされてるんだろう?という気持ちにもなります。
再三言いますが褒めてます。
神話とか伝承とかってこんな感じなのかなと思えます。
★ネタバレあり感想
旅に出たアグニはサンという8歳の少年に出会い懐かれる→サンともどもべヘムドルクの住人に捕まる→ユダというルナに似た女性に出会う→アグニ、ドマに再会。
と思ったらいきなり場面が変わって、トガタという映画好きの少女(トガタ)が自分1人でしゃべっているところを録画している絵になって、ぽかーん。
1990年〜2200年代とか言ってるから、少なくとも舞台は2200年よりは未来の話っぽい。
勝手に昔の話かと思ってた。
で、最後はアグニが炭になっててそれをドマが見ている、というシーンで1巻が終了!
なにこれ!?!?
まず、ユダは何者!?ルナに似てるけど、ルナではない……?
ルナは死んだと思われていたけど、実は生きていて記憶がなくなっているとか?
そしてアグニ。炭になってたけど死んだのかな?主人公だしたぶん死んでないと思うけど、実は主人公じゃないとか?笑
ドマは「私が死ぬ以外でなんでもする」って言ってたからアグニは「俺を殺してくれ」とでも言ったのか?
うーん、わからん。
サンはこれからキーパーソンになりそうな予感。電気の能力を使って困難を切り抜けていくんだろうか。
でもそんな単純な話にはならなさそうだよね。
2巻以降の展開が全く想像できない。から徐々に読んでいこうと思います。
藤本タツキワールドすごすぎます……
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これもぶっとんでるんだろうな
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