2022年03月14日
東京卍リベンジャーズ/和久井健/ネタバレなし
こんにちは!
今日は、和久井健さんの「東京卍リベンジャーズ」(週刊少年マガジン)を紹介します。
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出典:「東京卍リベンジャーズ」コミックス1巻より
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以前鬼滅の刃を紹介したときもでしたが、こちらも超有名作品なので紹介するまでもないかなと思いましたが、未読の方もいらっしゃるはずなので載せます!!
★あらすじ
主人公は26歳、フリーターの花垣武道(はながき たけみち)。パッとしない毎日を送っている。
ある日、テレビのニュースで、中学生のときに唯一付き合った彼女、橘日向(たちばな ひなた)とその弟の直人が、東京卍會(とうきょうまんじかい)の抗争に巻き込まれて亡くなったことを知る。
驚きつつもバイト先へ向かう途中、駅のホームで何者か線路に突き落とされて、死を覚悟した武道は中学時代の走馬灯を見る。
だが、それは走馬灯ではなく、過去へ戻るタイムリープだった。
過去へ戻った武道は、未来を変えるために動き出すことになる。
★ネタバレなし感想
流行っているのは知っていましたが、ヤンキー漫画なんでしょ?喧嘩とかするんかな?うーん、興味ない!って思ってました。
でも今年の正月のある日、銭湯の漫画コーナーに置いてあったので、試しにまず3巻まで読んでみたところ、「なに…これ…面白い…」という衝撃!
その日は入浴、からの漫画を読んだら2回目の入浴をしようと思っていましたが、2回目は訪れませんでした。笑
たしか2回目の入浴をする代わりに6巻あたりまで読んで帰った気がします。
その後ちょくちょく続きをレンタルする日々です。
たしかにヤンキー漫画で、喧嘩もいっぱいしますが、それだけじゃないんです。
主に3つの要素があり、
・現代と過去を行き来するタイムリープ要素
・ヤンキー要素
・サスペンス要素
です。
・現代と過去を行き来するタイムリープ要素
一言でいうと、未来を変えるために過去で頑張る話です。
私は映画「バックトゥザフューチャー」が好きなんですが、この映画が好きな人は好きだと思います。
でも、バックトゥザフューチャーを見たことがある人はわかるかと思いますが、あれ、未来へ戻る行動はめちゃくちゃ大変ですよね。時計台!雷!ドーンっ!って。笑
東京卍リベンジャーズはそこが違って、未来へ戻る行動自体は基本的にはめちゃくちゃ簡単です。方法はネタバレになるので書きませんが。
まぁそれはともかく、過去で主人公が頑張るところがこの漫画の一番の見どころかもしれません。
・ヤンキー要素
31歳の私から言わせれば、喧嘩だなんて、中学生が何イキってんの?ってツッコミたくなる部分ももちろんあります。
でも、本人たちにとっては必死で、その世界が全て。気持ちはわかる。
仲間を守るためとか、自分の信念を貫くためとか、理由は人それぞれだけど、その必死に戦う姿、いいなぁって思います。
・サスペンス要素
武道が東京卍會と関わる中で、不可解なことも起こります。その中には、黒幕がいて、その人の仕組んだことによって事件が起こっているものもあります。そいつのせいだったのか!っていう驚き。
また、未来で過去の情報を知って、なぜ過去にその出来事が起きたのか、知った当初はわからなかったことが、過去に戻るとわかって1つピースが当てはまったような気持ちになります。
そういうサスペンス要素も読んでいて飽きない理由の1つになります。
まだ連載中だし私も最新話まで追いつけていないですが、これからどう話がまとまっていくのかドキドキです!
次回は読んだ部分までのネタバレあり感想回です。
今日は、和久井健さんの「東京卍リベンジャーズ」(週刊少年マガジン)を紹介します。
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出典:「東京卍リベンジャーズ」コミックス1巻より
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以前鬼滅の刃を紹介したときもでしたが、こちらも超有名作品なので紹介するまでもないかなと思いましたが、未読の方もいらっしゃるはずなので載せます!!
★あらすじ
主人公は26歳、フリーターの花垣武道(はながき たけみち)。パッとしない毎日を送っている。
ある日、テレビのニュースで、中学生のときに唯一付き合った彼女、橘日向(たちばな ひなた)とその弟の直人が、東京卍會(とうきょうまんじかい)の抗争に巻き込まれて亡くなったことを知る。
驚きつつもバイト先へ向かう途中、駅のホームで何者か線路に突き落とされて、死を覚悟した武道は中学時代の走馬灯を見る。
だが、それは走馬灯ではなく、過去へ戻るタイムリープだった。
過去へ戻った武道は、未来を変えるために動き出すことになる。
★ネタバレなし感想
流行っているのは知っていましたが、ヤンキー漫画なんでしょ?喧嘩とかするんかな?うーん、興味ない!って思ってました。
でも今年の正月のある日、銭湯の漫画コーナーに置いてあったので、試しにまず3巻まで読んでみたところ、「なに…これ…面白い…」という衝撃!
その日は入浴、からの漫画を読んだら2回目の入浴をしようと思っていましたが、2回目は訪れませんでした。笑
たしか2回目の入浴をする代わりに6巻あたりまで読んで帰った気がします。
その後ちょくちょく続きをレンタルする日々です。
たしかにヤンキー漫画で、喧嘩もいっぱいしますが、それだけじゃないんです。
主に3つの要素があり、
・現代と過去を行き来するタイムリープ要素
・ヤンキー要素
・サスペンス要素
です。
・現代と過去を行き来するタイムリープ要素
一言でいうと、未来を変えるために過去で頑張る話です。
私は映画「バックトゥザフューチャー」が好きなんですが、この映画が好きな人は好きだと思います。
でも、バックトゥザフューチャーを見たことがある人はわかるかと思いますが、あれ、未来へ戻る行動はめちゃくちゃ大変ですよね。時計台!雷!ドーンっ!って。笑
東京卍リベンジャーズはそこが違って、未来へ戻る行動自体は基本的にはめちゃくちゃ簡単です。方法はネタバレになるので書きませんが。
まぁそれはともかく、過去で主人公が頑張るところがこの漫画の一番の見どころかもしれません。
・ヤンキー要素
31歳の私から言わせれば、喧嘩だなんて、中学生が何イキってんの?ってツッコミたくなる部分ももちろんあります。
でも、本人たちにとっては必死で、その世界が全て。気持ちはわかる。
仲間を守るためとか、自分の信念を貫くためとか、理由は人それぞれだけど、その必死に戦う姿、いいなぁって思います。
・サスペンス要素
武道が東京卍會と関わる中で、不可解なことも起こります。その中には、黒幕がいて、その人の仕組んだことによって事件が起こっているものもあります。そいつのせいだったのか!っていう驚き。
また、未来で過去の情報を知って、なぜ過去にその出来事が起きたのか、知った当初はわからなかったことが、過去に戻るとわかって1つピースが当てはまったような気持ちになります。
そういうサスペンス要素も読んでいて飽きない理由の1つになります。
まだ連載中だし私も最新話まで追いつけていないですが、これからどう話がまとまっていくのかドキドキです!
次回は読んだ部分までのネタバレあり感想回です。
タグ:東京卍リベンジャーズ 漫画
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