迦陵頻伽は、「かりょうびんが」とよみます。
軽やかに宙を舞う
極楽浄土の美しき癒し
癒しをもたらす浄土の象徴
極楽浄土には6種の鳥が棲んでおり、迦陵頻伽はそのうちのひとつで、人頭鳥身の姿をしています。。その名は「美しい音」を意味し、仏に次ぐと言われる美声で歌い、楽器を奏でながら宙を舞って極楽浄土の魂たちを慰めます。
単独で祀られることはありませんが、極楽浄土の象徴として、涅槃図や仏像の光背、仏具など様ざまな仏教美術に登場します。
⇒ 迦陵頻伽 かりょうびんが
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