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スキーについて(ツアー編)

 私がまだ20代の頃、悪友とスキー合宿と称するツアーに出かけました。だいたい1泊2日か2泊3日くらいの合宿でした。当時は新潟に悪友が住んでいたのと福島の磐梯、山梨の蓼科に保養所があり、それらを利用して合宿を組みました。新潟方面でも、あるときは湯沢方面、またあるときは妙高方面へ行きました。妙高方面へ行くときは、だいたい朝6時頃出て赤倉へ行き、そのまま1日中滑った後、夜8時頃までナイターを滑って帰り、翌日にキューピットバレーへ行って一日中滑るという工程でした。さすがに2日目は辛いものがあります。
湯沢方面は、いろいろと行くスキー場がありました。あるときは舞子高原で滑って、石内丸山でナイター、翌日は八海山で滑って、当時東京での仕事があったので苗場へ行き、夜11頃まで滑って東京へ向かうというとてもハードなものでした。苗場のナイターは、大体6時半頃から滑るのですが、その時には誰もが無口になっています。疲れて口をきく気にならないのと、本当はナイターをしないで東京へ向かいたいのですが、意地があるので自分から言うのはいやで黙っているという状態だったと思います。(少なくとも私はそうでした。)
とても楽しい合宿でした。

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スキーについて(道具編)

 私は、小学校のときからスキーを始めましたが、当時は従兄のスキーのお下がりでした。とても長いスキーだったので身長の1.5倍くらいはあったと思います。長すぎてうまくなりませでんでした。スキーは難しくて嫌いでした。
 大学のときに、初めて自分のスキーを買いましたが、当時は長いスキーが流行でした。2mのK2のスキーを買いました。
ブーツはラングというメーカーのものを買いました。ラングは、うまい人が履くブーツというイメージがありましたが、日本人の足の形に合わないといわれていました。やはり右足が当たってとても辛かったです。後に、ラングを購入してインナーをシダスという自分の足型に合わせたものを使用したので、苦痛から開放されました。
 ビンディングはマーカーの後ろがバネになっているものを使いました。(現在では全く見なくなりましたが。)
 最初は、板が長すぎてうまく滑れませんでしたが、次第に思うように扱えるようになりました。私が使用した板で一番長いものは、2m5の板でしたが、横にずらす滑り方をマスターすればそんなに扱いにくいということはありませんでした。
 現在は、短いカービングスキーしか見なくなりましたが当時の板でも十分楽しめたような気がします。
 現在は、ラングのブーツ(シダス入り)にサラモンのGS用の板を使用しています。普通の斜面はとても快適に滑れるのですが、コブ斜面は、板が硬すぎる気がします。やはりモーグル用の板の方が滑りやすいのかもしれません。

 ここ数年のスキー用品の進歩は、すごいと思います。うまい人がかなり増えた気がします。しかし、スキー人口は、明らかに減っているのは残念なことです。また、スキーブームが来てほしいものです。







   
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