ＲＩＫＵの映画感想館

本日の映画紹介。
【セブンスコード】


【キャスト】
秋子：前田敦子
松永：鈴木亮平
斉藤（レストランオーナー）：山本浩司
シャオイェン（レストランで働く女性）：アイシー（愛茜）

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【感想】
Ｊ：ＣＯＭでやってたので見ました。

？？？な映画ですね！
思ってた以上に見れました。

まずは、秋子が？なんですよ。
ストーカー？
それとも松永と何か関係あるの？

って感じでストーリーに入るんですが、
その後拉致されて一文無しに・・・・・

この段階では変わったラブストーリー？
って感じで見ていたんです。

すると最後はあんな展開になるなんて！
少しビックリしました。

内容があるか？
って聞かれたら微妙です。

演技は？
って聞かれても微妙です。

でも私は何も知らなかったので、
ストーリーの意外性に驚きました。

本当に？！？！？！な映画でした。

それじゃ分からない？
だって私も分からないもん！


【あらすじ】（ネタバレあり）
舞台はロシア・ウラジオストック。
大きなトランクを引きずりながら走る秋子。

探しているのは松永という男だった。
秋子は以前に東京で松永に声をかけられている。
いわゆるナンパである。（ご飯を食べただけ）

松永に会うことが出来た秋子。
しかし当然の如く、
「それだけで探して付きまとうのはやめてくれ」
と言われる。
松永は喫茶店の代金を払うふりをして、
秋子から逃げるのであった。

秋子はそれでも松永を探した。

ようやく見つけた秋子は、
松永のいる薄暗いビルの中へ。

そこに現れる柄の悪そうな２人。
２人は秋子を拉致して、
全身に麻袋をかぶせて郊外に置き去りとする。

命は助かったが、全ての私物を取られ無一文。
途方にくれていたとき、とあるレストランに入る。
斉藤と中国人女性が経営するレストラン。

斉藤に頭を下げしばらく泊り込みで
働かせてもらうことになった。

ある日、レストランの窓から松永を見かけた秋子。
懸命に追いかける。斉藤も心配してついてくる。
すると、ある倉庫へたどり着く。

斉藤は、
「ここはマフィアのアジトだから危険だ。」
といって一旦秋子を家に連れて帰る。

斉藤は知人の情報網で、そのアジトのことを調べる。
するとある情報を入手する。
「核爆弾の一部がそのアジトにある」
「それは大金が動く代物で、松永もそれに絡んでいる」
という内容であった。

お金がなく、もうじき店をたたまなくてはいけない斉藤。
１人アジトに乗り込み、その部品を入手しようとする。

秋子は斉藤が店にいないことを知り、アジトに向かう。

アジトには、撃ち殺された斉藤の遺体があった・・・
マフィアの声が聞こえて秋子はアジトから逃げ出す。

秋子が歩いている横を松永の車が通り過ぎる。
松永は秋子に気がつき、車を止めて声をかけた。
何でこんな場所にいるのか？
「秋子は散々な目にあった」とだけ言う。
自分のマンションへ来るか？
と言ってうなずいた秋子を車に乗せた。

松永のマンションで呆然とする秋子であった。
しかし松永は仕事上、秋子が邪魔であった。
そして、秋子を殺そうとするのである。

秋子に近づいた・・・・・その瞬間！
秋子は松永を吹っ飛ばし、応戦。
最終的には銃で松永を殺す秋子。

その後、部品と引き換えに報酬を貰う秋子。
報酬を手にヒッチハイクで旅立つ。

（終わり）

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