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2014年07月23日
大理石のバスタブって冷たくないですか?
私、バスタブが嫌いというわけではありません。使うケースは少ないとは思いますが、バスタブにのんびりとつかりたいという欲求は120%ございます。
ところが、最近よく見かける大理石のバスタブ、これがまた微妙です。見た目はすごいです。昼間っからのんびりとつかる姿を想像するに、身に余る贅沢をしてるような気になります。で、一度入ってみたんですが、つ、つ、冷たい…。
大理石の熱伝導率のためか、蓄熱性のためか、お湯が温かいのに大理石はひんやりしてます。バスタブにもたれかかり、グラスを揺らしながら、ゆったり…という感じではありません。バスタブにしゃがみこんで、なるべく大理石に触れないようにして、体が温まるのを待つ。数分後、体は温まったけど、安らぎとはいきませんでした。
室内だからだったんでしょうか。外光が入る浴室だったらバスタブも温まるのかも。あるいはベランダにあるバスタブなら、暑い外気の中で水風呂が気持ちいいのかも。
↓他でご紹介した、バリのザ・ストーンズはこんな感じ。
まだまだ経験不足です。大理石バスタブの快適な使い方をご存じでしたら教えてください。
↓ダナンのインターコンチのヴィラ。見た目はいいですよね、確かに。
タグ:バスタブ
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