2020年10月04日
ビタミンCはなぜお肌にいいの?
そもそもなぜビタミンCはお肌にいいと言われているのでしょうか?
そんなシンプルな疑問について解明してみたいと思います。
いろいろ調べてみて以下のようなことが分かりました。
1.「ビタミンCはコラーゲンをつくりだすための役割を果たします」
コラーゲンはご存知のとおりお肌のためにはなくてはならない大切な成分です。
コラーゲンは細胞同士をつないでいるたんぱく質なので、これが欠乏するとお肌のハリ、ツヤ、たるみの原因になるのです。
またコラーゲンは血液中にも多く含まれているので、血中のコラーゲンが足りなくなると、貧血しやすくなったり筋肉の生成にも関係してきます。
体内でコラーゲンを合成するためには、ビタミンCの役割が欠かせないということです。
2.「ビタミンCには抗酸化作用があります」
私たちは常に呼吸をして体内に酸素を送り込んでいますが、体内に取り入れた酸素は活性酸素となり体内を「酸化」させてしまう不利な点があります。
酸化している体の状態はもろく、まるで錆びてしまった鉄のような状態ですからつまり体はそれだけ老化してしまうということなのです。
ビタミンCには活性酸素を取り除き、酸化を防ぐ作用あるため老化をおくらせることができるのです。
ビタミンCの抗酸化作用はシミやそばかすを抑えるためにも効果があるとはそのためなのです。
まず、ビタミンCは体内で合成されない栄養素であることを覚えておきましょう。
ですから食物や外側から取り入れるしかありません。
しかし、体内では蓄積できる量に限度があるので長時間キープしておくことができません。
ですから、こまめに取り入れる方法がいいようです。
また、体外から取り入れる場合は、ビタミンCの原液をそのまま肌に塗ってもはいっていきません。
美容液として取り入れるのが効果的と言われています。
美容液はビタミンC誘導体が含まれているものを使うことをオススメします。
1.「美白」にします!
シミやくすみの原因となるメラニンを生成しないようにしますので、美白効果が期待できます。
2.「毛穴」を小さくします!
皮脂の分泌を抑えて、毛穴周辺の皮膚の弾力を向上させるので、毛穴が大きくなることを抑えます。
3.「ニキビ」ができにくくなります!
イライラやストレスは男性ホルモンを増やすと言われています。ビタミンCはホルモンの調整をします。
4.「ひきしまった顔」にします!
コラーゲンの生成に働きかけますので、皮膚細胞が元気になり肌の弾力をアップし、たるみをなくします。
5.「紫外線」からお肌を守ります!
ビタミンCは細胞内の水分量をコントロールするセラミド(細胞間脂質)の合成を促しますから、紫外線にも負けない強いお肌をつくるのです。
いかがでしょうか。
何気なく聞いているビタミンCですが、本当にお肌に良い効果があるということが分かっていただけましたでしょうか。
これからスキンケアを選ぶときはビタミンCが気になってくるはず・・・!
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