ちょっとだるいそうな。
念のため熱を測ると、37度フラット。
う〜ん、微妙^^;
とりあえず頑張っておいで〜と言って、送り出しました。
今日は部活もあり、その後は塾もあります。
塾優先にしたいので、部活は帰って来てもいいと伝えました。
さて、どうなるかな??
お兄ちゃんが今学校で使っている英語の教科書は、11章あります。
前期中間テストの範囲は、1・2章で、今習っているのが3章。
え、3章!???
驚きましたよ、私^^;
このペースで1年で1冊終わるのでしょうか?
万が一、全部終わらなかった場合はどうなるのか。
おそらく「春休みに自分でやっておいてね〜」と言われるのではないかと思います。
塾に行っている子はいいけど、塾に行っていない子で英語があまり得意でない場合、絶対に勉強しないでしょうね^^;
おそろしい(滝汗
そんな夏向きの涼しい話しを考えながら、勉強はやっぱり自分のペースで進めるのが大事なんだなと改めて思いました。
私が高校2年の時のことです。
数学の先生が「マイペースで勉強するように」とおっしゃいました。
(私は私立の進学校に通っていました。)
マイペース = ゆっくりしたペース
と、考えがちなのですが、先生の伝えたいことはそうではありませんでした。
学校のペースではなく、(先取りで)どんどん進めるようにということです。
当時はふ〜んという感じでしたね、私。
しかし、ゆっくりの方のマイペースだった私は、結局浪人しました。
先取りの必要性を実感しましたね。
これは聞いた話しなのですが、中高6年間で学ぶ総量を100とした時、毎年習う量は
中1 8
中2 8
中3 9
高1 25
高2 25
高3 25
となるらしいのです。
中学3年間で学ぶ量を、高校では1年で進んでしまうということです。
先取りしていないと、簡単に落ちこぼれます。
お兄ちゃんには、先取りのマイペースで頑張ってもらおうと思う母でした^^
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