「採点の速い先生だと、今日の授業で戻って来るかもね」
そう言うと、どよよんとした空気を醸し出すお兄ちゃんでした。
点数が悪かったとしても怒るつもりはないので、そんなにどよんとしなくていいのになぁ^^;
今までだって、模試の点数が悪かった時も怒ってないでしょ!
本人はうまく言えないけど、得体のしれないものに対する恐怖感なんでしょうね。
そのうち慣れるでしょう。
さてさて、中間テストが終わったので、予告通り英語は2年生の教科書を使うことにしました。
教科書ガイドを見て「文字が小さい」とぼそっと言うお兄ちゃん。
そうだね〜。
高校に入るともっと字が小さくなるよ。
さすがにいきなりCDは聴かせられないので、ちょっとだけ意味の説明をして英文を読むことにしました。
フォニックスをきちんとやった訳ではないのですが(正しくは挫折した^^;)、スペルと発音の規則性がなんとなく分かって来たようで、初見の英文も完璧ではないにせよ、お兄ちゃんは読んでいました。
もちろんたどたどしいですけれどもね。
↑小さい子が絵本を読んでいる感じで、ちょっとほほえましい^^♪
動詞が過去形になると形が変わることを知ると、お兄ちゃんは混乱した様子。
これは音から入って慣れてもらうしかありません。
難しい理屈は後、後!
音だけ覚えていってね^^
1年生の教科書のシャドーイングの後、2年生の教科書を読んだので、あまり時間はなくて、今日読めたのは1ページだけ。
それでも、十分頑張ったと思います。
新しいことを始める時が一番大変ですから。
そういえば、中間テストの英語でリスニングの問題が出ていました。
初回からリスニングやるんだ!!
全く想定していなかったので、驚きました。
また、国語のテストでは作文も書かされました。
これも想定外。
都立高校の過去問を見ると分かりますが、英語はリスニングの問題があります。
国語は200字の作文があります。
先生方は入試を意識して問題を作ってくださっている訳です。
1年の最初から。
ありがたいお話しですね^^
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