毎日のようにベランダから、体育祭の練習を見ていましたが、間近で見ると迫力が違いますね^^
中学生になると、自分たちが主体になって行事等を行って行きます。
都立中でなくても、そういう機会はあるのかと思って、嬉しくなりました^^
この3年で大きく飛躍して欲しいです。
そして、疲れたと言う間もなく、体育祭の翌日は塾で確認テスト(英数国)がありました。
一応、対策はして行ったので、90点以上は取れるはず!という状態で、お兄ちゃんを送り出しました。
が、確認テストが終わった後、お兄ちゃんのどよよん感はすさまじいものがありました。
そんなにひどい出来だったのか^^;??
自己採点の結果を見ると、一応全科目目標点は超えていました。
ただ、いわゆる「つまらないミス」で減点になったので、本人はこたえたようです。
英語は名前の読み間違えをして、答えを書いていました。
数学は計算ミスをしていました。
ここでとどめを刺す!・・・母ではないので、なだめました。
どこをどう間違ったのか。
どうやったら、次のテストに活かすことができるのか。
それを考えさせました。
ノートにも、自分で分析結果を書かせました。
終わったことについてぐちぐち言っても仕方ないですし、時間がもったいないです。
これは中学受検の時から変わらないです。
つまらないミスをして悔しいと思ったことを、中間テストで活かそうね!と何度も言うと、やっと笑顔を見せたお兄ちゃんでした^^
中間テストまで2週間となりました。
学校からワーク等の課題がたくさん出ていました。
普段からやっておくように言っていたのですが、ためていたお兄ちゃんでした^^;
日曜日と振り替え休日の月曜日の2日間で、一気にワークを進めさせました。
初めての中間テストなもので、お兄ちゃんはペースもよく分かっていないんですよね。
仕方ないと思いつつも、やはり点数は取って欲しいので、おしりをたたきます。
数学と英語に関しては、週末の塾の確認テストで勉強の仕方はだいたい分かっていると思います。
国語は受検の遺産があるし。
ということで、問題は理科と社会。
ここは親介入で、勉強の仕方を一緒に考えました。
教科書を何度も読むのだと言うと、お兄ちゃんに嫌そうな顔をされましたが、実際にやってみると「これ、いいね!」と言っていました。
これで、実際にテストで点数が取れたら、次のテスト対策はもっと楽になるかなと思います。
親子で頑張ります^^!
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