アフィリエイト広告を利用しています

2018年12月06日

私立高校の併願優遇制度についてレクチャーする

今は面談週間なので、普段より早い帰宅のお兄ちゃんです。
一昨日は、少し先のことを話してみました。

お兄ちゃんは、2年後に受験生になっていることは当然のことながら分かっています。
都立第一志望で頑張って勉強する必要性もよく知っています。

中学受検と決定的に異なること。
それは、確実に進学できる学校がないということ。

中学受験・受検の場合、万が一残念な結果だったとしても、地元の中学という道が残されています。
高校ではそういう道がない訳です。

都立が残念だった時に、行く学校がないというのは避けなければなりません。
そんな時、どうするか?
私立の併願校に受かっていればいいのです。
そうしたら、「どこにも行かれない」が回避できます。

以前、某塾での高校入試研究会に母は足を運びました。
本当はお兄ちゃんも一緒に行った方がよかったとは思いますが、定期テスト直前の日曜日、さすがにね・・・^^;

【参考】高校入試研究会 〜併願優遇について〜


高校入試研究会でいただいた資料を一緒に見ながら、併願優遇について話をしたのでした。

「ここなら通ってもいいかな」と思える私立高校を早めに見つけて、内申書もしくは模試の成績で合格の約束(確実に合格する訳ではないですが)をいただくという制度です。
当日、やらかさなければ合格はほぼ確実。
そういう学校があれば、安心して都立高校の受験に臨める訳です。

中1の間は、都立高校を絞るために高校の説明会やら見学会やらに行きました。
中2になる来年は、私立の方をメインにして説明会・見学会に行こうと思います。
3年はそんな暇ないですから。
早めに私立高校を絞りたいです。

いただいた資料を見ながら、ほぼどこの学校も今の内申点(中1の成績ですけれどもね^^;)で併願優遇は取れることが分かり、お兄ちゃんもその成績を維持しようと思ったようです。
プラスで、英検と数学検定(準2)は取るつもりです。
内申点が足りなかった場合、検定で加点があるので^^

都立入試に全力で力を注ぐためにも、併願の私立を早めに決めたいですね。
そのために早めに動きたいと思います^^


都立中の夢破れて、地元中に行ったお兄ちゃんですが、毎日楽しそうに通っているし、都立中に行ったら経験できなかったであろうこともいろいろできています。
だから、どこの高校に進学しても、楽しく過ごせるんじゃないかな?とは思います。

たいていの学校は、特別コースみたいなのがありますし。
もしそういうクラスに入れたら、大学進学も問題ないように思います。

早慶の附属も憧れますね。
(母が^^)

さて、2年後はどうなっているのでしょう??


↓ お子さまの高校になった姿を時々考えるという方、ぽちっと応援クリックをお願いします^^
 知って得する「高校受験に関する情報」満載の
 人気のブログが読めるんです♪
にほんブログ村 受験ブログ 高校受験(本人・親)へ
にほんブログ村
posted by Kay at 13:42| Comment(0) | つれづれ
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

カウントダウン
プロフィール
Kayさんの画像
Kay
こんにちは。Kay(ケイ)です。当ブログをご訪問いただきありがとうございます♪

私立中高一貫校から外部受験(私立高校・公立高校)の経験があります。

長男本人の都立中学受検の反省を活かし、高校受験対策の勉強の仕方を日々模索中です。

交流してくださる方、アメブロの方でお待ちしております^^
↓↓↓

★ アメブロ始めました

プロフィール
<< 2024年10月 >>
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
最新記事
カテゴリーアーカイブ
あなたの欲しい物
ランキング